昨日の富岡は残念ながら不合格だったモキタスですが、客観的に観て
正直売れそうな時計が無かった(笑)
「売れそうな時計」といいますのは必ずしも「珍しい時計」ではございません。
「珍しいから売れる」という時代じゃないんだなぁ。
時計に限らずそうなんだろうなあとは思いますがやはりそれプラスその時計に
「色気」「オーラ」が無いと・・・まあ更にそれプラス価格ですか。
モキタスの色となんとなく波長が合っているお客様が顧客さんになっている訳
でして、「負けろ、安くしろ!!」と連呼される方はその中には居ません。
時計を好きなのではなく「時計を安く買う」のが好きな方も昔はいるに
いらっしゃいましたがそういう人は誰も露店に来なくなりましたなあ。
他業者にロクでもない時計を掴まされるのがオチでして(笑)、また
そういうものを持ってきて厚かましくも
「これOO円で買ったんだけど良いだろう??」と自慢されても・・・とか(笑)
そういうお客さんも含めて露店には誰も居なくなった(爆)
勢いのある頃はいろんな意味で「名物客」という常連さんも見かけた
ものですが今は誰も居ないね。
売り手買い手お互い夢の無い時代になったもんです。
ただこっち凹めばあっち出っ張るでどういうわけか上手く回ってるモキタス。
手持ちのカードは一枚でも多い方が良いのか。
★画像はさか姉さんとその奥にT師匠。
最近思うに「勝負師モキタス」のつもりが、実は石橋を叩いてきたんじゃないか?
と思うようになってきたのですが・・・・どうなんでしょ(笑)
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