月岡芳年 月百姿
『朝野川晴雪月』 孝女ちか子
あさのがわせいせつのつき
明治十八年届
江戸時代後期、加賀国の豪商銭屋五兵衛の孫娘ちか子は
河北潟開拓事業の際発生した事件により
永牢となった祖父の赦免を願って朝野川に身を投げます。
南無三
国立国会図書館デジタルコレクション 080
江戸時代、銭屋五兵衛が河北潟開拓事業を行ったが
難工事の上に川の魚を食べた人々が死ぬという事件が発生
それが五兵衛が流した毒薬によるものであるという噂が流れたため
五兵衛は子らとともに投獄された。その際五兵衛の孫娘「ちか子」は
祖父の無罪赦免を願って浅野川に身を投げて入水自殺を遂げたが
その願いも空しく五兵衛は獄死した。
というのがこの絵のモチーフとなっているようです
さらに調べてみると次のようなことがあったようです。
嘉永五年(1852年)八月十三日河北潟でに魚が大量に浮いているのが発見された。
原因は工事の際に土砂を固めるため使用した石灰にあると結論付けられ
一族、関係者は入牢となり、十一月二十二日牢内で五兵衛が八十歳で卒した。
五兵衛の長男・喜太郎は病気がちであり、娘の千賀が五年間助命嘆願のため
自身の代牢を希望したため眞龍院にも伝わり、喜太郎は釈放され追放で済んだ
だが千賀は病(カリエスとも)で三年後(1860年?)26歳で卒した。
前田齊泰の藩政年譜より抜粋
おはようございます。
なにが凄いかって、誰も知らない話からダイビングにまで発展させる
想像力が芸術家なんだね。差し色が黄色、芳年もよく気がつくな。男なのに。
妄想力はオレのほうが優れているかもね!
新しい口紅に新しい下着。たまらんのぅ。←いやーんスケベ。
少し寒いから羽織るもの持ってきなよ。外では見せなくていいから。(笑)
暖かい心は持って行くからはねちゃんは温かい飲み物持ってすぐ出かけようか。
うん、すごく似合ってるぢゃ。いいね。ラロロラロレ
おはようございます。
『浅野川晴雪月』
話の内容をわかりやすく見ようなんて無茶な考え持って探してたら迷った!
「Yahooブログ dunub 」
この人のブログに辿り着いたのスマホでGoogle で検索したら出てこない!
なかなか面白い月岡芳年の絵の描写
この躍動感を見よ!両手で印を結び、腰巻きを絞って川に身を投げる
孝女ちかこ
帯は解け、着物の裾が風をはらんで膨らむ。裏地の黄色がポイントとなり
絵を締めている。サギが驚いて飛び立ち
訴状であろうか紙片が後を追う。
月は満月。雪をかぶった笹の葉。川の流れは水墨画のよう。。。。
凄い!観察力で見ているね。あたしは
疲れて話の内容は大体分かった!
と言うことにしてくれーーー💦💦
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
何だか疲れちゃったよ!私の意見は書かなかった~ごめんね~限界だわ!
現代社会では考えられない事だよね。疲れたからどこか行こうか~お彼岸参りは済ませたらしいね。
彼岸=此岸の話は奥が深くて面白いよね。ちょっと宗教的?現代的感覚?
コスモスが咲いている所でお弁当にしようよ!温かいお茶が良くなったね💦
じゃぁ~新しい口紅つけて待ってるよーーー風邪ひくから早めに来てね~❤