月岡芳年 月百姿
『雪後の暁月』 小林平八郎
せつごのぎょうげつ こばやしへいはちろう
明治二十二年印刷
小林平八郎（こばやしへいはちろう）は江戸時代前期の武士。
生年不詳～ 元禄十五年十二月十五日（1703年1月31日）
高家吉良家家老。
国立国会図書館デジタルコレクション 094
「江赤見聞記」
上野介家来小林平八、槍を引っ提げて勢を振るって所々にて
槍を合わせ防ぎ候得ども、あまたに打ち合わせ候故終に討留る。
（吉良上野介の家来・小林平八は、槍をひっさげて激しく応戦したが
多数の赤穂義士に囲まれてついに討ち倒された）
吉良側の用人では二刀流で応戦する
清水一学のほうがカッコいいんだけどね。
小林平八郎は知らんかったわい。
おはようございます｡
『雪後の暁月』
小林平八郎
ちょーー格好いい！槍の名手で有名だよね！清水一学の二刀流と並んで｡
狐さまは何言うてんねん！清水一学はイケメンだった？←忘れろ！はい｡
私は小林平八郎の方が有名だと思っていたよ！
月岡芳年
上手いよね！躍動感溢れてる～
夜中に襲われなければ仇討ちは失敗したかもしれないね～
裸足だもんね～赤い丹前姿←違うな！ちゃんと寝間着姿じゃない所が違う。
もう槍は持ってないよね。松にかかる満月を見事に描いてる！
激しい攻防戦で松の木から雪が落ちてくるさままで素晴らしい作品だよね。
ありがとうございます｡いいね！
じゃ またね。ありがと｡うふふ。ﾗﾛﾛﾗﾛﾚ
じゃ またね。ありがと｡うふふ。ﾗﾛﾛﾗﾛﾚ
週末は台風だって～～風が強いよね～体感温度が低く感じる。
台風が過ぎれば晴れマークだよね～楽しみにまってるよ～('-^*)ok
やっぱり熱燗だよね～今夜も吞ドン
行ってらっしゃい＾＾行ってきます❤
こんにちは。
この絵の出来映えについては言うことがないほどなにもかも素晴らしい
寝込みを襲われたにしては用意がよすぎるけど。
ただ、別の史料では炭小屋に隠れていて捕えられてしまい
「身分の低い者が絹の衣類をまとうものか」とその場で首を斬られてしまったと。
お犬様天下の太平の世、武士も刀を抜くことがなくなった時代だからなぁ。
（ ↑ 夢をこわすな。）
雪が多いなと思ったら討ち入りの旧暦12月14日って今の1月末じゃん。
裸足では足が凍りついてしまうぞなもし。
また、明日から気温が下がりそうだから油断しないようにね。
温々していよう。ﾗﾛﾛﾗﾛﾚ
小林平八郎ねぇ←忘れろ。