
今日は「エリザベス:ゴールデン・エイジ」を観て来ました。イングランドの黄金時代の礎を築いた女王の物語を映画した「エリザベス」の続編となる作品です。監督はシェカール・カプール。出演はケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クライブ・オーウェン、リス・エバンス、ジョルディ・モリャ、アビー・コーニッシュ、サマンサ・モートン他。
前作「エリザベス」で一躍有名になったケイト・ブランシェットの演技が素晴らしいです! これを観るといかに日本人の演技が下手なのか分かります…。
凄いのは俳優陣の演技だけではなく、主演者たちが着る衣装や周りのセットも魅力的で、作品をより一層盛り上げてるのです。
戦闘シーンでの迫力や脚本も素晴らしく、久しぶりにいい意味でのショックを与えてくれた作品でした。
ちなみにケイト・ブランシェットは今年6月に公開される「インディ・ジョーンズ4 クリスタル・スカルの王国」にも出演していて、これも楽しみです。