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Moon Dogs Blog

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嬉しい当たり

2007-11-26 17:25:54 | ノンジャンル

職場の片隅にカップのジュースの自動販売機があります。
僕は少し早目に出勤し、この自販機でブラックコーヒーを飲むのが小さな楽しみです。
この自販機はいわゆる「当たり」機能付きというヤツですが、松山に転勤してきて約3ヶ月、今まで当たった試しがありません…
が、初めて当たりました!




ボタンを押すとお金が返ってきたのです。
たった100円ですが、嬉しい限りです。
)^o^(

「よしよし、また買ってやろう(^O^)」と思ったのもつかの間、次の日この自販機は撤去されていました…(ToT)




SAW Ⅳ

2007-11-25 17:22:14 | ノンジャンル

今日は「SAW Ⅳ」を観て来ました。大人気スリラー映画の第4弾です。 監督はダーレン・リン・バウズマン。 出演はトビン・ベル、リリク・ベント、スコット・パターソン、コスタス・マンディラー他。





前作で死んだはずのジグソウがまたまた仕鰍ッた“死のゲーム”を巡り様々な展開がある訳ですが、今回も最後に「やられた~」と思わず言ってしまうような大どんでん返しが!

そして今回はジグソウ妻や、ジグソウが何故残酷な犯行を行うのかという事も明かされています。

オープニングのシーンからお尻がムズムズしてしまいますが、この作品を観るのはホントに疲れる…。最初から最後までずっと力が入りっぱなしなのです。ストーリー展開もさすがです!

この作品でも1~3作品までのリンクが多々ある為に、過去の作品を観てからこの4作目を観るのをオススメします。
早くも5作目が気になってしまいます。
もちろんR指定です。




“Big Pink”のライブ

2007-11-24 17:18:22 | ノンジャンル
今日は、Moon Dogsがお世話になっているバンドの一つ“Big Pink”の久しぶりとなるライブにササリンと一緒に行って来ました。

“Big Pink”のライブとしては去年の12月17日以来となるので、ほぼ1年ぶりのライブとなります。 今回はギターに新しいメンバーを迎えての“新生Big Pink”という事で会場の「Live House jam」は満席です。

70年代のロックを中心に演奏するこのバンドの今回のオープニング・ナンバーはエリック・クラプトンの“Layla”で始まりました。
やはり7人編成のバンドだけあり、音の厚みがあり、迫力がありました。 ディープ・パープルやイーグルス等のお馴染みの名曲をたくさん演ってくれたのもあり、時間が経つのが早く感じてしまいました。

他のバンドさんの演奏を聴くと早く僕等もライブがやりたくなります! ササリンもきっといい刺激になったはず! Big Pinkの皆さん、ホントにお疲れさまでした。

ササリンもご機嫌です。




新生Big Pink(照明や会場の暗さもあり見づらい写真でごめんなさいm(__)m)





刑事コロンボ 指輪の爪あと

2007-11-23 21:01:09 | ノンジャンル

コロンボシリーズのDVD・・今度は4作目にあたる「指輪の爪あと」を購入しました(^^♪

71年10月放映で、日本での放映は73年1月。
今回の犯人役はもと警察官だった探偵社の社長という設定で、ロバート・カルプという方が演じます。
前作の「構想の死角」で犯人役を演じたジャック・キャシディと同じく、コロンボシリーズでは後に「アリバイのダイヤル」「意識の下の映像」でも犯人役を演じ、この2名は「最多犯人役」でもあります。ロバート・カルプのほうは後に新たにシリーズ化された「新・刑事コロンボ」でもゲストとして出演してます。

この「指輪の爪あと」では「構想の死角」でちょこっと登場したコロンボの愛車「プジョー」が本格的に登場します。この作品ではいきなりテールランプの故障が・・(^^♪その後の作品でもワイパー故障、バッテリーあがり、パンク、エンジン不調・・など回が進むにつれてその姿は・・・・

その愛車ですが、当初原案者でもあるレビンソン&リンクのコンビが「コロンボに愛車」を与えようと設定するのですが、P・フォークが猛反対したとか。
安もんの葉巻とレインコート、そして「カミさん」。これだけで充分だと。
なんとかコンビはP・フォークを説得し、ユニバーサルスタジオの撮影用車両を見に行くのですが、そこにはお気に入りの車がなく、自身が帰ろうとしたときガレージの片隅に置きざらしになっていたのが「プジョー」。コレを見たP・フォークは即決めしたとか・・ただし座席はボロボロ、エンジンもなくなっていたそうです。
P・フォークが一目ぼれしたこの「プジョー」がこうしてコロンボの愛車として決まったワケです・・。

この作品ではこのレビンソン&リンクのコンビが脚本を担当。シリーズ化されて脚本を担当したのはこの作品のみですが、この作品でエミー賞の最優秀脚本賞を受賞しております・・。



ボーン・アルティメイタム

2007-11-22 17:14:54 | ノンジャンル

今日は、今週2本目となる映画「ボーン・アルティメイタム」を観て来ました。「ボーン~」シリーズの最新作にして最終章となる作品です。監督はメ[ル・グリーングラス。

出演はマット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン、デビッド・ストラザーン、スコット・グレン他。
俳優にとっては作品によってターニング・ャCントとなる作品がありますが、マット・デイモンにとってはこの作品で“アクション・スター”としての地位を確立し、今やハリウッドでは映画館に一番集客出来る俳優となっています。

この作品ですが、シーンの組み立て方も独特で、前作の「ボーン・スプレマシー」のエンディングが、今作で中盤に挿入され、より一層ストーリーに説得力を感じました。そしてこの作品ではハンディカメラでの臨場感も素晴らしく、スピーディーなカメラワークのおかげで緊迫感も増し、最後まで目が離せません!

個人的にはアクション・シーン(立ち回りシーンやカーアクション)ではハンディは極力減らした方がいいのでは…。(正直何をしているのか分かりづらい…) 劇中で繰り広げられるモロッコのタンジールでのアクション・シーンは特に出来が良く、狭い路地を使ってのシーンは秀逸!2000件以上の撮影許可手続きをしただけあり、素晴らしい出来です。ボーンがビルからビルへ飛び移るアクションはジャッキー・チェンの「レッド・ブロンクス」からの流用か!?

これでジェイソン・ボーンが見納めかと思うと残念ですが、エンディングを観るとまだまだ続きを期待してしまいます。