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Moon Dogs Blog

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-50th Anniversary-

2016-06-29 12:30:00 | BEATLES関連

1966年6月29日午前3時40分にビートルズを乗せたJAL412便松島が羽田空港C滑走路に到着。

今から50年前の今日。
日本の音楽シーンにとって歴史的な出来事が始まりました。

滞在時間わずか103時間という短い間にも関わらず、50年経ってもいまだに語られる“大事件”なのでした。

R.I.P. Henry McCullough

2016-06-15 22:30:00 | BEATLES関連
Henry McCullough

初期のWINGSを支えたギタリストのヘンリー・マッカロクが亡くなりました…(TT)
72歳。

一番最初にWINGSを脱退してしまった人…。
まずリンダと揉め、メ[ルと揉め、その後ジョージのレーベルからアルバムも出しましたがあまりパッとせず…(..)

しかしやはり今でも“名演”と語られる「My Love」のギターソロは色褪せることはありません。




モハメド・アリ

2016-06-04 22:30:00 | BEATLES関連

また一つの時代が終わってしまった…

アトランタオリンピックでの開会式にアリが登場した時は鳥肌がたつほど感動しましたが、そんな世界的な大イベントでも笑顔さえ見せなかったモハメド・アリ。

しかし、そのアリがアントニオ猪木氏の引退試合の時にリングに上がり猪木氏に向かってファイティングメ[ズをし、笑顔になった時はさすがに震えました(T_T)

R.I.P. Cassius Cray.

Lightnin' Hopkins

2016-05-17 23:00:00 | BEATLES関連

テキサスのブルースマンの中でも“不良オヤジ”の異名をとるライトニン・ホプキンス。

歌はもちろん、ブギースタイルのギターやスローな曲でのエグいフレーズなどとにかく全てがカッコいいブルースジャイアンツの1人!(自分も色々とコピーしたなぁ)

ライトニンといえばGibsonのJ-50にピックアップを取り付けた姿がトレードマークですが(晩年はエレキも弾いていた)、写真にあるように何とGibsonのJ-160Eを使っていた時もあったようです。(゜ロ゜;

J-160Eといえば、やはりビートルズのメンバーのうち3人が使用したことでも有名で、もはや「ビートルズのためのギター」みたいな感じになってしまったギター。
中にはこのギターを弾いて「ビートルズみたいな音だ!」とかトンチンカンなことをほざいている輩もチラホラ…(J-160Eに限らず、リッケン325やグレッチなどを弾いて同じようなとぼけたことを言う人もいますが。)

ちなみにこのGibsonのJ-160Eは、同じくGibsonのJ-45と同じボディにP-90というピックアップをフロント部分に取り付けたもので、アンプに繋いだ時にハウリングを抑える為にラダーブレイシングが採用。
トップも合板で生鳴りをなるべく抑えた構造のギター。
アジャスタブルサドルの構造もあり、サスティンも短く音も小さい。
アコースティックギターというよりはエレキ(箱もの)の概念のギター。

ピエゾが開発されるのはずっと後なので、当時ライトニンがこのギターを使っていたというのは驚きと共に何か納得したかも…(^^;

自分が所有しているJ-160Eは2000年に発売されたジョン・レノン・リミテッド(世界250本限定)と同じくジョン・レノン・リミテッドのピース・モデル(世界750本限定)の2本。

ビートルズの他にもフランク・ザッパやエヴァリー・ブラザース、エルビス・コステロなどたくさんのアーティストが使用しているこのギター。
決してビートルズのためのギターではないのです。( ̄ー ̄)