今日は名古屋を代表するBeatles Tribute BandのLive! Bearsさんのライブの日。
今回そのBearsさんのJohn役として参加をさせていただくことに。
しかも人生初の名古屋!
日帰りという超弾丸ツアーなのであります。
早速仕事を終わらせて松山空港へ。
飛行機に乗り名古屋中部国際空港へ。
名古屋到着後、特急列車に乗り神宮前駅へ。
そこで今回この名古屋ライブのきっかけを作ってくれたLive! BearsのToppoさんと合流。
Toppoさんの乗る車で会場のLa Ohanaへ。
La Ohanaさんはお店の雰囲気からしてハワイをモチーフにしたオシャレなカフェ。
マスターと奥さんに挨拶を済ませ、セッティング開始。
セッティングしているとメンバーの方々が続々とお店に来られて挨拶をしました。
セッティングも終了したところで早速リハーサル開始。
開場までの1時間でエンディングの決めやコーラスの確認をして本番へ望みます。
で、19時にライブがスタート。
松山からはCasino持参で来ましたが、Toppoさん所有のRickenbacker 325を借りてスタート。
1回目のステージは主にビートルズ初期のナンバーが中心。
お客さんのノリも良く、全14曲楽しく演奏が出来ました。
インターバルをおいて2回目のステージは後期ナンバーを中心にしたステージ。
バンドスタイルでの演奏は久しぶりで、特にCome Togetherのツインリードギター・ソロなんかはバンドじゃないと出来ないから何か新鮮な感じでした。
マニアックな曲やお客さんからのリクエストを含め、こちらも14曲で終了。
アンコールでは初期のR & Rナンバー4連発!
会場もかなり盛り上がっていました。
これが普段の名古屋のお客さんの反応なんでしょうか、松山より断然ノリが良い!
全曲演奏が終了するとまたまたアンコールが。
予定されていなかった曲を急遽演奏することに。
Wアンコールではお客さん全員が立ち上がって手拍子などで盛り上げてくれて、まるでダンスホールみたいな雰囲気でした。
ライブ終了後はお客さんたちと色々会話もさせてもらいましたが、その中でもビートルズバンドをしている方々との交流もありました。
そのバンドの名前がThe Moondogs!
何と同じバンド名だったのです!
やはりこの名前付ける人いるんですね~。
この方たちとのコラボも面白くなりそうです。
片付け後はLa Ohanaさんから食事が用意されました。
ロコモコみたいな食事で美味い!
ゆっくり食事しながらライブの感想等をメンバーたちと話したかったけど、帰りの夜行バスの時間が迫ってきていたので、挨拶を済ませ、Toppoさんにバス乗り場まで送ってもらいました。
怒涛の名古屋弾丸ツアーはこうして終了しました。
演奏時間よりはるかに長い夜行バスでの帰路の道…
余韻に浸りながら帰りました。
今回のライブを企画してくれたToppoさんをはじめ、Live! Bearsのメンバーの皆さん、La Ohanaのマスター、スタッフの皆さん、ライブに参加してくれた全ての方に感謝したいと思います。
観光出来なかったけど、いい名古屋の思い出となりました。