ボク、冷たくされちゃった！

実家では、いつも朝寝坊・・・

すっかり日が昇った頃、２階のリビングに上がって来ました。

 

すると、母親が何かをはじめました！

「GrandMa・・・何をするの！？」

ウィさん、そわそわしてます。

 

母が、私＆Popのために、搾りたてのリンゴジュースを作ってくれるというのです。

でも、そのジューサーの音がスゴイのなんのって！

 

「ごお～って！？

ごおおお～って！？」

ウィさん、カウンターの上でジューサーの音にビビりまくってます。

 

その後、

愛しのななちゃんに会いに、

３階の母の寝室に行ったのですが・・・

「ななさんが・・・いない！？」

ななちゃんのベットは、もぬけの殻でした。

 

「あっ！　あんなところに～！」

 

ななちゃん、お布団の間に埋もれて、

ウィさんに見つからないように身を隠していたようです！

「ななさん、み～っけ！」

「チッ・・・見つかっちゃったわね」

 

「またうるさいのが来た・・・勘弁してほしいわ！」

ウィさん、完璧に迷惑がられてしまいました（汗）

・

・

・

「ななさん、ボクのこと嫌みたい」

 冷たくされて、ショックが隠しきれないウィさん。

 きっと、お昼寝の最中で機嫌が悪かったんだよ～！

後でまた出直してみよう、ね？

 

「クスン・・・ボク、立ち直れない～

もうこうなったら、フテ寝しちゃうから～！」

 ウィさん、傷心のあまりに寝込んでしまいました（笑）

 

その間、私＆母はお買い物へ。 

もちろん、ウィさんへお土産を買って来ましたよ～！

「何コレ！？」

ウィさんには、巨大肉球クッションを買ってきました！

 

くんくんくん・・・

匂い嗅ぎまくりです。

 

「Mom、また食べられないモノを買って来たね？」

巨大肉球クッションはあまりお気に召さなかったみたいですね。

 

仕方がないので、

ウィさんの機嫌を取るために

「ササミだ」

母がドライササミをあげてくれました。

 

ふんがああああ～！

 

ぐうわあしっ！

口の端から、いっぱいチキン出てますね・・・

 

「よこせぇ～！」

もう、誰にも止められません。

 

うっひゃ～！

相手が母だと、いつもよりも余計に食らいついていきます。

私よりもガードが甘いのがバレてるんですよね（汗）

 

てな感じで、ウィさんはいつも通りにガッツリ食べて、

ななちゃんに冷たくされながら元気にしてます！

 

 ～おまけ～

未確認生物X

 

  

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