沼津のブリーダーさんのところで、兄弟アビと寄り添うウィさん。
ウィさん以外は２匹ともレッドでした。
ウィさんよりも遅く里親さんが見つかって、
"Diddy"と"Kawashimakun"と名づけられたそうです。
この写真、私たちは「アビ団子３兄弟」と呼んでいます（笑）
（この時から、ウィさん一人だけカメラ目線なのがスゴイけど！）
ブリーダーさんの話によると、ウィさんが一番最初にゲージから脱走した、
言わば「暴れん坊」だったとか。
２年前、ウィさんがお家に来る前のこと・・・
私は、少し体調を崩していました。
精神的に張り詰めていて、ピリピリしてて
それがダイレクトに体に影響しちゃってたんですね。
今では考えられませんが、気分が晴れずに
起き上がれないような日が続いていました。
そんな時PCを開いていると、
あるインターネットのペットショップを見つけました。
そこで、運命の出会い。
小さい時から、大の動物好きの私は「ココでもいつか猫を飼いたいな・・・」と
かねてから思っていましたが、チビウィさんを見つけたその時、
「このコ！」
って感じてしまったんです。
体調を崩していた私をみかね、そしてもともと猫派のPopも
「じゃあ、飼おうか！」と即快諾してくれました。
思い立ったら吉日と言いますが、私はその日のうちにブリーダーさんに連絡。
しかし、母親離れやら予防接種やらでウィさんがうちに来るまで
後３週間くらい待たなければならず、
その間、ウィさんの写真を送ってもらっていました。
ウィさん到着を待つ間、
Popと「まず、名前を決めよう！」ということになり、
色々考えた結果、この写真を見て
「Wiggy」（ウィギー）と決定しました。
Wiggyの意味は"熱狂的だ"とか、"粋だ"とか、"きめている"だとか
いろいろありますが、
一番の理由は"カツラをかぶる"という意味で決定しました。
今のウィさんの頭はそうでもないですが、
この頃のチビウィさんの頭には
カツラが乗ってるようにみえたからです（笑）
ウィさん、こんなに小さかったんだよね～
いろいろ思い出す事がいっぱいです。
ウィさんの成長と共に、あの頃はどうだったとか、ああだったとか・・・
ホントにあの頃は大変だったなぁ～。。。
でも、今となっては良い思い出かな
ウィさんが私に幸せを連れてきてくれたことは確実です。
ウィさんがいてくれるから、私たちの生活がもっと明るいものになっている。
ウィさんに感謝です
写真を眺めながら、ちょっと、しみじみしちゃいました～
これから、９月９日のウィさん２才の誕生日までの間、
しばらく、
チビウィさんSpecial
として
Count Downしていきたいと思います！
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much love... Wiggy's Mom