この前書いた、プチ感想でいいかな~と思ったけど、やっぱりツラツラと・・(笑)
長いよ~
私は、恋愛に対する学習能力が欠けており、
むしろ以前より退化しているといっても過言ではなく、
半面、干物っぷりは進化しているようで、
結果どうなったかというと・・・
というホタルの独白で始まった9話。
これは・・・2のホタルに対して、みんなが散々言ってきたこと(笑)
ある種開き直りか?言い訳?なんて思いましたけど~(爆)
出て行ってしまったぶちょおからの電話。
ハムにかこつけて、ホタルの声が聞きたかったか・・・。
1をちょっと思い出しますよね、ゴミの日確認・カレー・・・
素直に謝るホタルに、いろいろと考えたいことがあるという部長。
ホタルもちゃんと理解しているんですよね、
部長が考えてることを全部自分に話すと、いっぱいいっぱいになっちゃって、
だから、家を出たのも、自分(ホタル)のためでもあるということを・・
(なら、8話のラストのホタルのセリフは何なんだ~・・その後、考えてみたのかな?)
2人の問題だからこそ、2人で乗り越えなくちゃいけないからこそ、1人になる必要があるっていうことを・・。
改めて見ると、真から分かり合ってる2人という場面なのかも。
「ゴメンな、ホタル」
「無理に呼ぶことはない、ぶちょおでいいよ」
「ぶちょお・・・」
何度聞いてもいいなあ~
と、しっとりとしたままいかないのが、ホタル(笑)
翌朝、ホタルの様子から、指輪?!を察する部長! すごい(爆)
エレベーター漫才(爆)
「見つかるまで、どうぞゆっくりしていてください、1週間でも3週間でも・・」
「そんなに待たせるのか」
「待てないの?」
「俺をそんなに一人ぼっちのさせんの」
やっぱりね~、一人ぼっちが嫌いなぶちょお(笑)
「脳みそとろけだすほどアホな・・」
「はあ~」 「はぁ~」 いいよね~、このテンポ!
「待つよ、指輪が見つかるまで、10年でも20年でも寝たきりになっても待ってやるよ」
この会話が後に・・・(爆)
さて、2ではあまり見られなかったホタルの仕事ぶり。
それも描かれそうな9話でした(香港に3年も行ってたんだから、お仕事面ももうちょっとちゃんと見せれば、メリハリが出たのに~)
山田姐さんからのステキなアドバイス(こういうアドバイスは大歓迎・爆)
小夏さんの店の試食会を開きたいという桜木さんの仕事に対し、
「ホタルは手を出さない! 後輩の仕事を見守るのも仕事のひとつよ」
「後輩の成長は、自分の成長にも繋がるから」
ホント、仕事って、自分でやったほうがよっぽど楽で簡単ってこといっぱいあるけど、
いつまでもそれをやっていては、その先がどうにもならなくなる(笑)
ここでも、井崎さんに「小夏さんの店に掛かりきりというわけにはいかないし、雨宮さんも他に忙しいし」とか、
この部署は他に仕事がないのか?という疑問の答えのようなことを言わせてる~(笑)
ホタルは、桜木さんの気分転換に、川釣りに誘う。
ドーナッツの差し入れは、優華さんのカレーパン?(笑)
部長と瀬乃くんの対決?場面(笑) 部長が心配な二ツ木さんもくっついてきたけど・・。
部長は、瀬乃くんに仕事の話をするつもりだったようで・・。
そういうところは、公私混同せず、キチンと人を見て、瀬乃くんにとって何が最良かも考えている(こういうのがいい上司像なんだろうな~)
「雨宮にもいいな~って言われました」
「NY?」
「違うよ、テキトーって言葉に弱いんだ、あいつ」 さすが、よくわかってる(笑)
「雨宮は、部長のことすっごく好きですよ」 間接的に気持ちを聞かされて、どう思った、部長?(笑) 嬉しかったろうけど、脳裏には、ホタルの姿が・・・。
行動全て、するっとまるごとお見通し!
「あれは、通常の度量ではたちうちできない生物だから」
「彼女のことをそんな風にいうなんて・・・」
はい、普通のカップルでは考えられない言動かもしれません。しかも、瀬乃くんは、ホタルを変わってる子とは思ってるかもしれないけどあそこまでとは知らないし~。
「君は彼女のことを知らないから・・」
「もっと知れば嫌いになれますか?」 ん?この発想は? もしかして、部長はよく知ってるから、ホタルのことをそんなに好きじゃない?って思ってる?
「雨宮のこともっと知ってもいいですか?」
「君がそうしたいなら。俺が決めることじゃないから。瀬乃の気持ちを止める権利は俺にはない」
「部長は、俺のことを男として、対等には見ていない、それが悔しいです」
それは違うよ、瀬乃くん。
部長は、ホタルも君のことも対等に見ているよ。だからこそ、「手を出すな」とか言わなかったんだし。ちゃんと認めているから、自分で考えろと!
仕事面でも、ちゃんと評価しているんだし。
不安がないわけじゃないし、おもしろくないこともあるだろうけど(自分の彼女を、雨宮、雨宮って呼び捨てにされていい気はしないと思うけど・・)、
それを言えば、押し付けになるからだと思うんだけど・・。
まあ、度量は全然違うけどね!
といいつつも、やっぱり瀬乃くんは気になる部長(笑)
瀬乃くんが置いていったお金を、多いよ~といいながら、ポッケにしまう二ツ木さんがいいわ~(笑)
ちょっと頑張るホタルさんは、火事場のバカ力で、家を片付けながら、指輪捜索。
でも、見つからない・・・
「俺にとっては、君を思って1人で買った大切な指輪だ」という部長の言葉に胸が痛い。
ぶちょおのいない縁側は、寂しいね。
そんなホタルの目に飛び込んだ、新聞の見出し。小夏を呼び出して託した手紙・・・
すごい手紙です。
こんな手紙貰って、「お願いします」って頼まれても困るよね、小夏さん。
手紙を部長に渡しにきました。
「今朝の新聞に、高齢者、一人暮らし、孤独死という言葉があり、部長の老後のことが急に心配になりました」
「はぁぁ~」 いきなり、老後かい(笑)
「小夏さんに、部長の老後を託すことを思いつきました」
「はあぁ~」
「時折でいいのです、部長の老後を見舞ってやってくれませんか」
ホタルの発想は、めちゃくちゃです。
小夏さんが部長のことを好きなのを知ってか知らずか、
ただ、部長の周りにいるキチンとした人、部長のことをお願いできる人として、部長のことを託している。
もう、部長の老後が心配、それしか見えないし、頭にない。
「私はできなかったけれど・・・」
「私は頑張ったけど、できなかったから・・・」
言葉の全てに、部長への愛が溢れている。アホだけど・・・。
「指にはめてみたら、嬉しくて嬉しくて、好きな人にもらった指輪が、こんなにも嬉しいものだなんて、私は、浮かれて踊りまくり、指輪をなくしてしまったのです」
読みながら、そんなホタルの姿が浮かんでくるでしょうね、部長。
「こんなアホな私のところに、部長が戻ってきてくれるとは思いません。
勝手なお願いですが、部長の老後をお願いします」
こんな手紙を読んだら、「君には敵わない」とあらためて思うでしょうね、部長。
そして、小夏さんも・・・。小夏さんはキッパリ思い切れたようで、ステキでした!
家へ帰る部長。
テーブルの赤いラインの位置に、思わず笑みが・・。
シュンとしてるホタルの姿が目に浮かんでるのかも・・・。
さてさて、オンタイムでは、ちょっとすっ飛ばし気味に見ていた河原のシーン。
ちゃんと見直してみたら、見えてきたのが、ホタルの瀬乃くんに対する態度。
河原で瀬乃くんに手をつかまれたホタルは・・
そういえば、この人と前にも・・・
そして、その前には・・・(告白シーン回想)
でも、その後この人は・・・(今までと変わらず友達ってことでと言われ)
あれ、それで、どうなったんだっけ? 仕事は普通にやってるし、普通にビールは飲んだし・・・な~んだ、普通の関係か! って、普通の関係ってどういんだろう・・。
ん?もしかして、もう忘れてる?(笑)
3年前に恋したマコトくんの名字を忘れちゃったように、もう忘れてる?
「瀬乃さんに好きだといわれた時はドキドキした」とか
「若い男に言い寄られるだなんて、何年ぶりだろうって、しめしめもした」
「キスなんてされたら、瀬乃さんのこと好きになっちゃうかもしれないから」
こんなこと言われたら、誰でも自分に気があるって思っちゃうよね。
部長のことが大好きなのは知っていても、自分にも可能性ありって・・。
でも、ホタルは・・・
突然キスをされて、マコトくんに恋をした。
それは、ホタルは恋だと思っていたかもしれないけれど、恋に恋してたのかもしれない。
干物女に突然降ってわいた恋のようなもの。だから、相手に合わせようとして、無理をしちゃった恋。
その恋が終わって、1年たって、自分の気持ちに向き合った時に、心にいたのが部長。会いたくてたまらなかったのは部長。
部長とは何もなかったのにね~(笑) キスされたわけでも告白されたわけでもないのに、
好きで好きで・・・。
好きと言われてドキドキしちゃったり、
キスされたら、好きになりそうなんて思っちゃったのは(実際にはならないでしょう)
相手が瀬乃くんだからじゃなくて、ホタルが干物だから。
たぶん、ホタルもそして、部長もそれはわかっている。
わかっていないのは、瀬乃くん(罪だわ~)
そして、ホタルは人を拒絶するということができない。経験もないし。
だから、瀬乃くんに送ってもらって、「嫌いにはなれない」とか「またどっか行こうな、今度は2人で」と言われて、頭ポンポンされても、
困ったような顔をするだけ。
でも・・・振り向いたホタルの目に飛び込んできたのは、部長の姿。
「ぶちょお・・・ 部長だ、帰ってきたの!」
もう、瀬乃くんのことは、すっ飛んでる、さっきまでそこにいたのも忘れてる(笑)
ついでに、頭ポンポンの場面を見られたかも?なんていうことも全く思わず(それくらいホタルにとってはどうでもいいことなのかもしれない)、
無邪気に満面の笑みで部長に駆け寄る。
「帰ってきてくれたんですね、お帰りなさい!」
というホタルを引き寄せ、キス! 11秒!
ビックリ、ウットリ、幸せ~そんなホタルの表情の変化がハッキリと(笑)
直人ファンにしては、物足りなかったけれど(爆)
大人のキスではなくて、「夢にまで見た、チュウ~」だから(笑)
「忘れるな、お前は俺の女だ」
部長にとっては、気持ちが高ぶって、思わず・・のキスだったかな~。
(瀬乃くんのことは見えていたかは・・・曲がり角だしね~。見えてたかな、たぶん・笑)
「どこへ行くの、ぶちょお、ぶちょお」
「こんな所でキスをしておいてなんだが、ご近所の手前、大きな声を出すな」
これも、1の会社で、ぶちょお連呼したホタルに、午後9時以降は大きな声は・・ですよね~。
「行かないで、もうどこにも行かないで・・」
あんな風に言われたら、もうどこにもいけないよね。
「1人になって考えた、君のことやこれからの・・・うまく説明できなかったこと。
けど、結論は同じだ。君には敵わない。俺は、一生君の縁側になるよ」
「ぶちょお・・」
「ただいま、ホタル」
そう、ホタルには敵わない・・・(笑) そう腹をくくったのね、高野誠一さん。
今までも、ホタルを理解し、全てを受け止めてきたけれど、これから、何があっても、ありのままのホタルと歩んでいく決意が・・・。
深い広い愛を持つ男だわ、ぶちょお~~
あらためて、照れる2人は可愛いし、1本のビールを2人で飲むのは間接キス(笑)
縁側に2人が帰ってきた。
「やっぱ、ぶちょおが一番!」
深い広い愛を持つ男も、やっぱり107万円は惜しいわけで、
ホタルに指輪を探させる部長はツンデレ(笑)
そして、ホタルも部長の影響を受け、少しは成長していたわけで・・・
指輪は、出したものはあった場所にキチンと・・・戻してあった(笑)
部長が小夏さんにふらついたことはなく、
ホタルが瀬乃くんにふらついたこともないと思う。
ただ、そう見えたことはあると思う(見せたこと、というほうが正しいかも)
↑ホタルの瀬乃に対する気持ちが、そういうことなのかはわかりませんけど、
もしそうだとしたら、それは1を見ていない人にとってはわからない。
部長とホタルの結びつきの深さもわからないだろうけど、
瀬乃くんに惹かれてるからドキドキするんだって思うのは当たり前かも。
それを狙っていたのかな~。
イヤ、それとも、どっちに転ばさせてもいいと思っていたのか?(穿った見方しすぎ・・)
どっちでもできるものね。
1のことを忘れちゃえば、ホタルは知らないうちに瀬乃に惹かれていて、だからドキドキ。その結果結ばれるって話も成り立つし。
1のホタルをよく知っていれば、瀬乃くんにドキドキは瀬乃くんじゃなくても・・そして恋にはならないってことはわかってると思っているのか・・・。
まあ、キャストは細かい表情で気持ちを現すことができる方々だけど、
みんなが張り付いてみてるわけじゃないし、
セリフにしなくちゃわからないっていう人も多いでしょうしね。
セリフとセリフの行間を読むには、じっくり見ないと・・なんだけど。
この三角関係(四角関係か)を入れて、おもしろくなったのか?
一般的に見れば、そうなのかな~?
でも「ホタルノヒカリ」的には、ち~っともおもしろくない。
若くてカッコイイ男が、ホタルに興味をもって、アプローチしてくるのに、
ホタルがちょっといい気になるとか、
部長の周りに見える素敵な大人の女性にホタルがヤキモチやいたり
(1のホタルからいうと、ヤキモチ焼くと思うんだけどな~)
その程度なら、刺激になっておもしろかったと思うけど、
やっぱり、瀬乃くんや小夏さんを絡ませることによって、
肝心のホタルと部長のキャラを崩してしまったから、おかしくなったのよね。
見ていて、部長が悪いとか、ホタルが悪いとかいう感想が出てくること自体おかしいもの。
引っ張りすぎたよね。
部長とホタルの結びつきの強さを見せたかったのかもしれないけれど、
それがちゃんと伝わる前に、嫌になっちゃった人もいそうだわ。
肝心の2人のこれからを描くのに、残りの時間じゃ少ないような気がするし。
この9話の内容は、もっと前にやっていいくらいじゃなかったのかな~。
正直、瀬乃くんとホタルのシーンは、なくても話が成り立つ場面が多いし。
瀬乃くんの退場時期を見誤った?
軽く見ている人には、ホタルは可愛いし、いい男2人に囲まれて、どっちを選ぶ?ってホタル気分になって楽しめるのかもしれない。
それなら、絡ませ方をもっと軽くしても十分楽しめるし、
好みはあるから、どっちもカッコイイけど、自分ならこっちって(笑)
それでよかったんだと思うけど・・・。
やっぱり、何をどうしたかったのかがわからないわ。
途中何があっても、最後はホタルと部長で決まりなんでしょ!という概念を壊したかったのか?
だから、向井くんの「壊す」という言葉が出てきたのかな~。
1を超えるはわかるけど「壊す」っていうのは、続編に参加する人の言葉とは思えないもの。新規加入のキャラだから、Pさんや監督とはよく話してるだろうから、そんな中から出た言葉なのかな~と思ったけど。
9話は、1の雰囲気が戻ってきたって書いてる人多いですよね。
1とのリンクや、部長とホタルのキャラ、セリフの使い方、笑いとのバランスとか、
よくできてる話だと思います。うまいな~って思うんですよね。
だから、途中がね~
二ツ木さんの部長を思う気持ちも、
山田姐さんと二ツ木さんの関係も・・・。
結局自分で考えて答えを出した山田姐さん。
ふたちゃんも、それに応える行動を取っていたし。
「一生添い遂げる女を見つけた」って。
3歩先を歩いていく姐さんについていくから、時々振り返ってって。
いいカップルね。
余談ですが・・・。
どうしても、ファン目線になっちゃうので、感想はいろいろ見てるつもりだけど・・・。
ドラマサイトとか、個人ブログとかね。
いつもドラマに入ると、情報も求めて、共演者さんのファンサイトだったりブログをチェックするんだけど・・。
ホント、皆さん、ファン活動は忙しくて大変そう(笑)
熱心な方々も多いようで・・・。
でも、不思議なのは、情報は詳しいけど、
ドラマに対する感想がほとんどないのは何故だろう?
(はるかちゃんのは見かけるのですが・・・)
いろいろやってるから、ホタルに興味がないのかな~とも思うけど、
他の映画やドラマに関してもそんな感じ・・。
私が見てるとこがたまたまそうなのかもしれないけど・・・。
どう感じているか、興味があるんだけどな~。
検索で引っ掛かるのも、直ファンが多かったりして・・。
基本、みんな、「ドラマ語り」が好きな人が多いのよね(笑)
残り二話、本来のホタヒカの世界が堪能できるのではないかと、楽しみにしています。
できればハッピーでラブラブな最後が見たいです!!
昨日、拍手から失礼しました、suzuと申します。
何度も拝読しては、ドラマを思い返し、、、
そうそう、そうよね~っと、楽しませていただいております。
>「あれは、通常の度量ではたちうちできない生物だから」
っていうところが、すっごく気に入っておりまして、
さすがにぶちょおは、通常の度量ではないわけで。
沈着冷静なぶちょおが、
>「忘れるな、お前は俺の女だ」
って言うところも、本当はぶちょおも、心配だったのかも?とか。
録画して何度も見ているにもかかわらず、こちらで読ませていただくと、
なんだかとても新鮮です!
また寄せていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
>どっちに転ばさせていもいいと思ったか?
あのポスターを見る限り、そうだったんじゃないかと思います。
巧妙に二兎を追ったつもりが、破綻し続けてし続けて・・??(汗)。
9話を見る限りでは、瀬乃のキャラクターも微妙に変えてきてますよね。エレベーターの前での部長への対応は、あの傍若無人さはどこへやらの好感度一杯だし(爆)、部長への対抗意識なんていうこれまで何の伏線もなかったことが突如現れるし(爆爆)。
最初からこの筋書きが決まってたとするなら、あまりにもお粗末過ぎる脚本なので、水橋さんがツィッターを復活させて"またいつか"と仰るのなら、最後は想いを遂げられたんじゃないかとポジティブに考えています。
読んでいて同感!と思いコメントしました。
私は直ファンですけれど、まずは作品としていいものにして欲しいと一番に考えています。
出番はもちろん多い方がいいでしょうが、作品として無理のある展開なら気になりますしね。
最終話で、ある程度の完結された感が欲しいです。
楽しみのような怖いような(笑)とにかくまずは10話を観ないとですね!
私も長いよ~(笑)ごめいわくならカットしてください。
直ファンは、みんな、「ドラマ語り」が好きな人が多いのです(笑)
3年前、9話の倉庫でホタルを抱きしめたぶちょおにハートを打たれて、
またあのふたりに会えるってとっても楽しみにしていたのに…
フラフラして見える(見せてる)ホタルのことが嫌いになりそうになり、
8話のホタルのアホさにあきれ果て…
やっとやっとの9話。何回も見てるわ。河原の場面をとばして(爆)
出て行ってしまったぶちょおからの電話で、わかり合ってるって安心しました。
私も1を思い出しながら、これが「ホタルノヒカリ」だよね。
同じ脚本家。ほぼ同じスタッフ。社員は大きく変わっちゃったけど同じ会社。
なのに…どうしてかなあ。1ほどおもしろくない。
1より視聴率が良いのは瀬乃効果?10代もターゲットにしたかった?
最後まで引っ張るためにあのポスター?(あのフォトギャラリー?)
エレベーター漫才(抜群のかけあい。息が合っているよね!)
このかけあいも見たかったのよ。
ホタルの仕事ぶりと桜木さんのがんばりはもう少し早かったほうが良かったよね。
そしてどうも私が瀬乃のことが好きになれないのは、
10代の子がかっこいいと言っていた江古田さんとのシーンやぶちょおとのシーン。
たとえドラマで派遣社員と言えどもあの言葉遣いはNG。
社会人としていかがなものかと。生理的に受け付けないのでリピの時は
早送りしちゃうので未だにかっこいいとは思えない(爆)ただの生意気な男(爆)
BBSでの30代以上の人の「瀬乃くんとくっついてほしい。」との発言は
ドラマとして見ることができないのか?行間が読み取れないのか?年齢詐称か?
小夏さんも最初はなんだかなあって思ったけど、8話から(私の中で)いい人に。
そうそう緑の中の吹っ切れた場面。いいわあ。本当に素敵でした。
ホタルの手紙もすっごくバカバカしいけど心に響くよね。
小夏さんやぶちょおの心にも響いたよね。
予告をみただけだとホタルからぶちょおへの手紙と思いました。
ぶちょおへの愛が溢れている。アホだけど(爆)。
あーっ。そしてもう何度もリピしている後半。
ホタルの手紙を読んでいるぶちょおの表情も好きだけど、
「ぶちょお… ぶちょおだ、帰ってきたの!」
からのホタルの表情とぶちょおの表情。はじめてのラブラブ場面ですね。
チュウ~11秒!(私も計りました!笑)とろけるような甘い言葉満載と1とのリンク。
「俺は、一生君の縁側になるよ」私も言われた~い!
あらためて、照れる2人は可愛いし、1本のビールを2人で飲むのは間接キス(笑)
庭の夫婦蛍もキスしてるよね。
「アホタル!」はヒットだわ~「アホミヤ」になれちゃってたから新鮮でした。(笑)
最後になっちゃったけど二ツ木さんの部長を思う気持ちも、
山田姐さんと二ツ木さんの関係は、いいよね。
結局自分で考えて答えを出した山田姐さん。
ぶちょおとホタルもそうしてほしかったなあ。
長々とすみませんでした。もしかして字数超過で送信できないかしら?
プチ感想ではもの足りませんでしたよ(笑)。
いろいろ待っていたテイストが満載の9話でしたね。概ね満足です!(笑)
今までの展開を上手くまとめてきたようではありました。
でもでも、なんだか修正?言い訳?に感じることも多々あり。どうしてかな~?(笑)
↑でnorikoさんも仰ってますが、瀬乃のぶちょおに対する言葉遣いや態度は特にそう思います。
あとは、ホタルの瀬乃への気持ちを軽く見せようとしたところが8話までと違うところですね。
初めからあの独特のホタルのモノローグを入れていたら、もっと軽くホタルの言動を受け入れられたのにと思います。
今まであまりにホタルと瀬乃の絡みが普通の恋愛ドラマ調で、コメディーになっていなかったので二人の関係を笑って済ませられなかった。
ホタルの気持ちが見えなかった。これは行間を読めばわかるというのとは違いますよね。
瀬乃ファンの多くは、このドラマ本来のテイストは受け入れていないのではないかと思います。
あの二人のシーンのみ別ドラマが進行していましたからね。
ホント、なくても話が成り立ちますし。奇妙なことに(笑)。
はっきり言って、Mくんのあの低音とガタイの良さだと余程軽くを意識しないと可愛げのある若造・チャラ男には見えません。
(ぶちょおファンからすると)不遜な態度のみ悪目立ちしてしまう。
脚本の瀬乃とMくんの瀬乃は大分雰囲気がちがうのではないかと思います。
そうそう、ホタルの焼もちがさほど感じられなかったのも肩透かしでした。
自分はダメだとか小夏さんに適わないとか殊勝なことを思う前に、ホタルなら焼もちやきますよね~。
全体にホタルの気持ちが見えない作りがイライラを募らせました。
よく泣いてるし切なそうな顔はするけどホタルはそんな女々しい子じゃないし。
9話のぶちょおに駆け寄るシーンまでホントにホタルの気持ちに安心できなかったです。
続編を作ると決めたのなら真摯にそれに向き合って欲しかったと思いますが、実際はどうだったんでしょうね。
瀬乃とのエンドを望む方たちによると、部長エンドよりドラマ的に新しくて良いのでは?とのようですが、1を知っている方からすると、瀬乃エンドじゃ1の2番煎じでしかないから逆に古いんですよね。
そう思うと、新しい関係としてはやっぱり部長との新たな関係というのが初めから目指されている方向なのかなと思いますが。
shinさんも書かれてますが、ホタルにとってぶちょおは他の男と何が違うのか?
この答えをホタルの口から聞きたいです。
1のときは最後の方が駆け足気味に見えたのもあって、10話では全然足りないと思いましたが、今回はありすぎな感じです(苦笑)。
ぶちょおにはいつまでも会いたいですけどね。
藤木ファンはドラマ語り好きな人が多いですよね~(笑)。
他の方のファンはいったい何を楽しみにドラマを観てるんでしょう?
ここを見つけて、また皆さんの書き込みを見てこのモヤモヤ感を同じように感じている方が多いのを改めて知りました。
sanukiさんも仰っていますが、確かに瀬乃役は思い切り若い俳優さんでもよかったかなと思います。
3年間香港でキャリアアップして、デキるホタルに好意を持つ年下の男。
仕事を教えるうちに恋愛感情が芽生えて…とかね。こっちの方がまだ微笑ましく見られたんじゃないかなあ。
それこそ今話題の溝端君なんかどうでしょう(笑)
1で大好きだった縁側シーン。
勿論、掛け合い漫才は息もぴったりで大好きですが、ギャグの部分は正直いらなかったと思います。
バタバタした印象が強く残っただけで、少し物憂げな郷愁を誘うような静かな雰囲気は1の方が好きでした。
その縁側に盆太郎さんがやって来てここから本筋が始まるのにあと2話で終わりとは、何か寂しいですよね。
映画化は(私としては)望みませんが描ききれないであろう2人を是非SPで観たいものです。
ファンサイトにお邪魔して長々と書き込んでしまいました。
失礼をお許し下さい。
フフ、ほとんどそこにいる知り合いのカップル・・というように、心配しちゃってますからね~。直人が演じた人たちのその後っていうのも、時々考えますよ~。
安曇さんは親子4人(お母さんも一緒)で、長崎のあの家で暮らしてるのかな~とか、高杉といずみちゃんは、田舎でラブラブで頑張ってるかな~とか、いろいろね(笑)