Kaoru Amaneの「タイヨウのうた」がドラマから飛び出して大ヒットしたことは、記憶に新しい。
「タイヨウのうた」の後、同じ枠内で放送が始まったのが「セーラー服と機関銃」長澤まさみちゃん主演のドラマである。
番組の主題歌は、以前、薬師丸ひろ子さんが歌っていた「セーラー服と機関銃」をドラマの役名「星泉」として、長澤まさみちゃんがカバーし歌っている。
その曲がCD発売され、動向が気になっていたが・・・。
「セーラー服と機関銃」が今週、4位に初登場した(初動売上5.1万枚)!!
うむうむ・・・予想通りというか、今年は、このパターンが多い。
綾瀬はるかちゃん、沢尻エリカちゃん…女優の歌手デビュー成功例が目立つ昨今だが、長澤まさみちゃんも例にもれず、今回、“星泉”として大ヒットを記録。
今年の女優のデビュー作では、Kaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」に次ぐ2人目、ここ10年間でも、1997年の広末涼子「MajiでKoiする5秒前/とまどい」(最高位2位)、1999年の深田恭子「最後の果実(初回限定盤)」(最高位4位)、今年のKaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」に続き、4組目のTOP5入りを果たした。
いやいや、大ヒットおめでとうございます♪
「タイヨウのうた」である程度の伏線はあったとはいえ、大記録である。
また、ドラマの登場キャラクターによるTOP5入りも、ここ10年間では、2000年の蓮井朱夏(菅野美穂)「ZOO~愛をください~」 (最高位3位)、2001年と2003年の桜庭裕一郎(長瀬智也)「ひとりぼっちのハブラシ」「お前やないと あかんねん」、2005年の修二と彰(山下智久、亀梨和也)「青春アミーゴ」、今年のKaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」に続く5組目と、記録ずくめのデビューとなっている。
沢尻エリカちゃんほどの爆発的売れ行きではないが、カバー曲かオリジナル曲かの違いで、逆にカバー曲で初登場4位は大したものだと思う。
長澤まさみちゃんが、もしオリジナル曲を歌っていれば・・・と思うと「タイヨウのうた」と、もしかすると記録競争になっていたかも知れない。
まだ、ドラマは続いており、これからクライマックスに向けてドラマが盛り上がることを考えると、まだまだ売上げは伸びそうな予感。
これからの動向に注目したい。
本作は、薬師丸ひろ子が歌い、1982年の年間ランキングで2位記録した大ヒット曲のカバーで、今回、同曲としては、そのオリジナル版が1982/3/1付に記録して以来、24年8ヶ月ぶりのTOP10入り。
初動順位は、薬師丸ひろ子が当時、記録した8位を上回った。
元祖を超えた、長沢まさみちゃんのばく進は、今後、当分続くであろう。
「タイヨウのうた」の後、同じ枠内で放送が始まったのが「セーラー服と機関銃」長澤まさみちゃん主演のドラマである。
番組の主題歌は、以前、薬師丸ひろ子さんが歌っていた「セーラー服と機関銃」をドラマの役名「星泉」として、長澤まさみちゃんがカバーし歌っている。
その曲がCD発売され、動向が気になっていたが・・・。
「セーラー服と機関銃」が今週、4位に初登場した(初動売上5.1万枚)!!
うむうむ・・・予想通りというか、今年は、このパターンが多い。
綾瀬はるかちゃん、沢尻エリカちゃん…女優の歌手デビュー成功例が目立つ昨今だが、長澤まさみちゃんも例にもれず、今回、“星泉”として大ヒットを記録。
今年の女優のデビュー作では、Kaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」に次ぐ2人目、ここ10年間でも、1997年の広末涼子「MajiでKoiする5秒前/とまどい」(最高位2位)、1999年の深田恭子「最後の果実(初回限定盤)」(最高位4位)、今年のKaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」に続き、4組目のTOP5入りを果たした。
いやいや、大ヒットおめでとうございます♪
「タイヨウのうた」である程度の伏線はあったとはいえ、大記録である。
また、ドラマの登場キャラクターによるTOP5入りも、ここ10年間では、2000年の蓮井朱夏(菅野美穂)「ZOO~愛をください~」 (最高位3位)、2001年と2003年の桜庭裕一郎(長瀬智也)「ひとりぼっちのハブラシ」「お前やないと あかんねん」、2005年の修二と彰(山下智久、亀梨和也)「青春アミーゴ」、今年のKaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」に続く5組目と、記録ずくめのデビューとなっている。
沢尻エリカちゃんほどの爆発的売れ行きではないが、カバー曲かオリジナル曲かの違いで、逆にカバー曲で初登場4位は大したものだと思う。
長澤まさみちゃんが、もしオリジナル曲を歌っていれば・・・と思うと「タイヨウのうた」と、もしかすると記録競争になっていたかも知れない。
まだ、ドラマは続いており、これからクライマックスに向けてドラマが盛り上がることを考えると、まだまだ売上げは伸びそうな予感。
これからの動向に注目したい。
本作は、薬師丸ひろ子が歌い、1982年の年間ランキングで2位記録した大ヒット曲のカバーで、今回、同曲としては、そのオリジナル版が1982/3/1付に記録して以来、24年8ヶ月ぶりのTOP10入り。
初動順位は、薬師丸ひろ子が当時、記録した8位を上回った。
元祖を超えた、長沢まさみちゃんのばく進は、今後、当分続くであろう。