goo blog サービス終了のお知らせ 

いつも心は空回り~Main~

日常の事や思いついたの事など、ほとんどメモ書き程度ですが・・・(笑)

新世代女優6人のイメージ調査

2006-12-11 21:38:41 | 芸能人
2006年は連続ドラマの主演女優に大きな変化が起こったのは皆さん、ご承知の通り。
昨年までは、比較的、大きな動きがなく、ドラマや映画の主演女優は定番化されつつあった。
しかし、20歳前後の若き“新世代ヒロイン"ともいうべき女優たちが活躍する年となった、この2006年は、その勢力図が大きく変化した年といえる。

10月クールでは『のだめカンタービレ』(CX)の上野樹里、『たったひとつの恋』(NTV)の綾瀬はるか、『セーラー服と機関銃』(TBS)の長澤まさみ、『鉄板少女アカネ!!』(TBS)の堀北真希らが主演・ヒロインとして出演。少しさかのぼると、『1リットルの涙』(CX)、『タイヨウのうた』(TBS)で沢尻エリカ、『N'sあおい』で石原さとみが主演を果たして、ドラマも好評に終わっている。

このブログで取り上げた「三国志」の主人公「沢尻エリカ」「長澤まさみ」「石原さとみ」が大活躍した年といえる。

そのような年で、先日、オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』でイメージ調査が行われ、その結果が公表された。

はたして、我らが、3人娘はどのような結果となったか興味あるところである。

(以下、記事の引用)

彼女たちは個性的な魅力で視聴者のハートをつかんでいるが、果たしてそれぞれがどんなイメージを持たれているのだろうか? そこで、オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』ではアンケートを実施。綾瀬はるか、石原さとみ、上野樹里、沢尻エリカ、長澤まさみら新世代ヒロイン6人のイメージを調査した。

 「友だちになりたいのは?」という質問の第1位は長澤まさみ。そこに僅差で上野樹里、綾瀬はるかが続く。長澤まさみは各部門でベスト3に入っており(「共演したい」でも第1位)、今年のブレイクぶりがうかがえる。特徴的なのは上野樹里で、「友だちになりたい」と「悩み事を相談したい」では2位にもかかわらず、「彼女にしたい」ではなんと最下位。のだめ役のイメージそのままに、友だちでいたら楽しいけど、あんな生活では恋人にはちょっと…ということだろうか?

 逆に「彼女にしたい」でダントツの1位だったのが綾瀬はるか。同時に「妹or姉になってほしいのは?」でもトップになっており、上品で親しみやすいイメージで“身近にいてほしい"キャラクターなのだろう。

 一方で「目標にしたい」「演技が上手い」の2部門でトップに輝いたのが沢尻エリカ。アンケートが『タイヨウのうた』終了直後に行なわれ、自身が歌う曲もヒット中で、そのインパクトが大きかったのかもしれない。逆にその“カリスマ性"で敷居が高かったのか、「友だちになりたい」と「悩み事を相談したい」ではともに最下位。

 なお、「悩み事を相談したい」で2位以下を大きく引き離してトップだったのは石原さとみ。ドラマの看護婦役のイメージが印象的で、真剣さと清潔感がある風貌に信頼を寄せる向きが多かったようだ。この調査では上位にランクされなかった堀北真希だが、アンケートが『鉄板少女アカネ!!』がスタートしたばかりという不利もあり、現在調査すれば違った結果になったかもしれない。

 2006年のドラマの顔としてスターダムを駆け上がった6人の新進女優たち。07年のドラマではまた違った顔を見せてくれるだろう。そのときどんなイメージ調査の結果が出るのか楽しみだ。

若槻千夏、ランキング女王に

2006-11-14 22:13:00 | 芸能人
いつも元気いっぱいというイメージが強い「若槻千夏」ちゃん。
なんと今回、総合ランキングで1位を獲得した。
なんのランキングかと言えば、今秋「ORICON STYLE」が調査した
『アルバイトで一緒に働きたいタレントランキング』である。

総合1位 若槻千夏
  2位 長澤まさみ
  3位 ベッキー
  4位 上戸彩
  5位 大塚愛

今、ランキングもので必ず、1位、2位を獲得する「長澤まさみ」「上戸彩」を抑えての堂々、総合1位である。
3位には、男性、女性問わず、人気がある「ベッキー」で、ベッキーもランキングものに強い。

若槻千夏ちゃんを選んだ人の理由が、「彼女がいると場の雰囲気がパーっと明るくなりそう」「一緒に働いていて楽しそう」「元気いい」「真面目」「頼りになりそう」など、明るく真面目な性格のポイントが高い。

実際、彼女は、外見がギャルぽいが、結構、真面目で物事に真剣に取り組むらしい。
熱しやすく冷めやすいところもあるみたいだが・・・。

2000年1月、テレビ番組『ASAYAN』内で行われた「モーニング娘。第3回追加オーディション」に参加するも書類選考で落選。(同オーディションの合格者は石川梨華、吉澤ひとみ、加護亜依、辻希美。
その後、2001年デビュー。17歳の時、たまたま渋谷に遊びに来ていて現所属事務所からスカウトされた事がきっかけらしい。

確かに、若槻千夏ちゃんは非常に元気がよい。
テレビになどに出演している時に、何気に手をとめて見てしまう。
彼女もまた、人を惹きつける魅力が大いにあると思う。

これからも元気で、バラエティー、ドラマに頑張って欲しい。

健康的美少女ランキングの1位は!?

2006-10-16 22:35:36 | 芸能人

ORICON STYLEがリサーチした「健康的美少女ランキング」を発表した!!

さてさて、当ブログで取り上げた三国志3人娘「沢尻エリカ」「長澤まさみ」
「石原さとみ」のランキング順位は、どのあたりか?非常に興味がある。
早速、そのランキング結果と総評を見てみる。 

『健康的』と『美少女』の、どちらか片方だけではダメで、両方を兼ね備え
ていることが求められる。
集計結果の上位3人は幅広い年代・性別から安定した支持を集めた。4位以下も、
年代や性別による順位の変動が少ないのが特徴だった。

総合1位は【上戸彩】。
1997年、第7回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞。
テレビではバラエティ番組からドラマ、CMなどで活躍し、映画「あずみ」でも
主役を務めて人気を呼んだ。『元気ハツラツ』で爽やかな雰囲気が、男女・年代
を問わず誰にも好印象を与えており、堂々の1位に輝いた。

総合2位【長澤まさみ】。
30代ではトップ。第5回(2000年度)東宝「シンデレラ」オーディションで史上
最年少の12歳でグランプリに選ばれており、2004年には映画「世界の中心で、愛を
さけぶ」の主役に抜擢され、白血病で夭逝する姿が多くの人の涙を誘ったのは記憶
に新しい。
最新の主演作は「涙そうそう」で、注目を集めている。映画出演が中心だが、
テレビでもドラマやCMで活躍している。

総合3位の【綾瀬はるか】。
は2000年にホリプロからデビューした。「里見八犬伝」や「白夜行」などのテレビ
ドラマを中心に活躍中だが、CMや映画にも出演している。
10代では6位だが、それ以外ではどの年代・性別からも安定した支持を集めている。
10月から始まった日本テレビの連続ドラマ「たったひとつの恋」では主役演じて
おり、今後の活躍が期待される。

およ・・・「沢尻エリカちゃん」「石原さとみちゃん」がいないではないか?!
安心して下され、総合のベスト3には残念ながら入ることはできなかったが・・・

第4位に「沢尻エリカ」、第5位に「石原さとみ」がランクインしている。
ちなみに、沢尻エリカちゃんは、女性が選ぶランキングでも4位、男性が選ぶ
ランキングでも4位と安定している。

石原さとみも安定しており、女性ランキングでは、ベッキーにかわされ、6位で
あったが、男性ランキングで5位のポジションをキープ。

しかし、このメンバーだと・・・ランキング名を変えても同じメンバーが上位を
占めそうである。

三国志(1) ~沢尻エリカ・長澤まさみ・石原さとみ~

2006-10-10 22:46:34 | 芸能人

このブログで、沢尻エリカ・長澤まさみ・石原さとみの3人の話題を扱うことが多い。
それは、ただ単に書く人間が3人のファンであるという単純な理由なのだが・・・。

3人の事は、昔からよく知っているが・・・今日、別の内容を書き込もうとして、
「日本タレント名鑑」を調べていたら、意外な共通点と現在に至る経過を改めて
確認し、物語になりそうな事に気がついた。

以下、今日の思いつきで書き始めているので、まとまった文章になってなく申し訳ない。

3人のプロフィールですでに、物語が始まっている・・・

沢尻エリカ 1986年4月8日生まれ/おひつじ座/東京出身/A型
長澤まさみ 1987年6月3日生まれ/ふたご座/静岡出身/A型
石原さとみ 1986年12月24日生まれ/やぎ座/東京出身/A型

3人ともほとんど同じ年代で、血液型A型の女性である点は、なんとなく、
ほほえましい。

デビューの年はプロフィール上は、沢尻が2001年と3人の中では、最も早く、
その1年後の2002年に長澤、沢尻に2年遅れること、石原が2003年にデビュー
している。
石原さとみの活躍、現在のポジションから行って、最も早くデビューしていると
思われがちだが、実際は、異なっている。

しかし、この3人は、21世紀の始まりを待つかのように、立て続けにデビュー
している点、興味深い。

次に、デビューのきっかけだが・・・ここから3人の中で、色が分かれてくる。

まず、石原は・・・
ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」グランプリ受賞

そして、長澤は・・・
第5回東宝シンデレラグランプリ受賞

最後に沢尻は・・・
ヤングジャンプ制服コレクション 準グランプリ

この時点で大きく差がついている。
実際、沢尻は自ら事務所の門を叩き、この以前から芸能活動を行っていたが・・・

石原、長澤とも大手プロダクションの代表的なスカウト企画で、堂々とグランプリ
を獲得している。
沢尻の方は、ヤングジャンプといのが問題ではなく、準グランプリという点が問題
となる。

そのことを象徴するように・・・この後、デビュー作品が大きく異なっている。

石原 わたしのグランパ (映画・東映)
長澤 クロスファイア (映画・東宝)

このころ沢尻は、目だった作品はなく、バラエティー部門で同年代の女の子に
混じって、その他大勢の中にいた。
バラエティー番組と言っても、馬鹿にしてはしけない。
ただ単に、席が用意されているわけはなく、事務所に指名で出演依頼が来る
わけでもない。
バラエティー番組にもよるが、出演する女の子もオーディションが行われ、
そこで、勝ち抜かなければいけない。
非常に厳しく、そのことは現在でも同じで、興味のある人は、現在芸能活動を
している若い女の子のブログなどを見るとよく分かる。
沢尻もこの頃、自らの力で席を獲得すべく、自分を如何にアピールできるかを
必死になって努力していたころである。

2002年にフジテレビビジュアルクイーンオブ・ザ・イヤーに選ばれるが、
まだまだ、地道な芸能活動が続き、なかなか脚光を浴びる日が訪れない。

ちょっと、書き疲れたので、今日はこの辺で・・・
また、気が向いたときに続きを書きます。

いやぁ~しかし、書きながら、いろいとと調べると、次から次へと面白い事が、
出てくるもの。

しかし、3人とも決して、今のポジションを簡単に手に入れたのではなく、
努力と忍耐、そして、夢に向かって進む強い意志があってのこと。
そういった時期があったからこそ、今、人に感動を与えられる演技ができるということ。
そう思うと・・・これからももっと、いろんな事に挑戦してもらいたい。

三人とも今後の益々のご活躍を応援しています~♪