ぶんにゃり日記

ただの日記です。

浅漬け

2007-02-28 | おいしいっ

カブがおいしい季節ですね。

おいしさそのまま
≪カブの浅漬け≫
カブ ・・・・ 3株分
カブの葉・・ それ相応
塩 ・・・・・ 適宜
水 ・・・・・ Volvic(ヴォルビック from france)←決め手

1.カブは皮をむきくし切り(8等分)にします。
2. カブの葉は細かく切り、塩もみします。
3. 容器に1と2を入れ水(ヴォルビック from france)をひたひたに注ぎいれます。
4. 塩を適宜入れ、おもし(私は小皿)をのせて1時間程漬けて出来上がり。
(今回は入れてませんが、昆布を入れるとなおおいし。)

副乳

2007-02-28 | 感・観・勘

副乳があります。

小さい頃からちょっと気にはなっていましたが、
両脇の近くにポチッとミニおっぱいがいるのです。
それを副乳というという事を最近知りました。
まれに子供を産んだ後、母乳が出る場合もあるらしいです。

同時に4人に母乳を与えられるなんて、考えただけで夢が広がります。

しかしこいつ乳だったんか。。
ノースリーブ着た日なんかたまにはみ出てたなぁ。
乳出して歩いちゃってたんだ。

これからは気をつけます。


磁場

2007-02-27 | 感・観・勘

磁場が弱いんだって。


定期券を買おうと券売機へ。
お金を入れた瞬間

ガシャーンッッ!!

何今の音?
定期が・・おつりが・・・出てこない。
慌てて駅員さんを呼ぶ。

診断の結果「故障」

駅員:「あちらの窓口で・・」
「後ろ」の住民が舌打ちをしている。

ゆかずが悪いの?
そりゃ故障の瞬間を立ち会った皆々様の運が悪いのであってゆかずは悪くないもん。

舌打ちをされ、一気にテンションの下がったゆかず。

美味しいものでも食べようとスーパーへ。
レジに並び、お会計。

ピィィーーーーッ!!

ゆかずのお会計は無事済んだものの、
「後ろ」に並んだ住民たちは
レジ係:「あちらのレジへお願いします。」

またも冷たい視線・・・。

ゆかず、悪くないもんっ。

早くこの場から消えよう。
足早に自動ドアを抜け外へ??

自動ドア??

開かない。

ゆかず痩せたのかしら~。

あはははは・・・・はぁ。


なんなのさ。


友人が言っていました。
磁場が弱いんだって。

改善方法を教えてください。早めに。


P.S
「後ろ」の運の悪い住民たちごめんなさい。
しかし、怒るでないぞ。こんな日もあるのだよ。

↑このコメントがさらにムカつく感じ。

ばあちゃん

2007-02-20 | あの人
家のばあちゃんはボケています。

今は「ボケ」ではなく「認知症」と言わなければいけないけれど、
「ボケ」の方がかわいいので、ここではあえて「ボケ」と言います。

私が上京して間もなく、おばあちゃんはボケました。
ある日帰ると、「えーっと、(ゆかずのこと)名前忘れちゃったよ、ばあちゃんボケちゃってさ。あはははは。」
「そっかー、名前はどうでもいいよ。ばあちゃんの孫だよ。この人とこの人の子供で、ばあちゃんの孫だよ。」とゆかず。
ますますわからなくなってしまったばあちゃんは、ただ笑っていました。

またある日帰ると、「あんた、おもしろいこと言うねー。どちら様?」

いやいや、あんたの孫だよ。

どこかで、
ボケていく人は途中、ある時ふと思い出す瞬間があるけど、
同時に自分がボケてることにも気づいてそれがショックでますますボケていくという人がいました。
ボケてる人はそんな事は言わないから想像でしょうが、
なるほどな、と思ってしまいました。

ある日、帰ると死んだじいちゃんの写真の前でばあちゃんが泣いていました。

「ばあちゃん、じいちゃんは分かるの?」と聞くと、
「誰だか知らないけど、悲しくなっちゃって。」と言っていました。

うーーーーん。

ばあちゃんのボケは解明できないけれど、なんだか幸せそうです。

さくらももことおーなり由子

2007-02-18 | あの人

2年程前、銀座松坂屋で「さくらももこワールド 20年の軌跡展」というのを見ました。

一般的に
さくらももこ=ちびまるこちゃん
ですが、

とんでもないっ
本当に素敵な画を描くんです。この方。
ふと入った松坂屋でとんでもない感動に出会ってしまったのです。

ちびまるこちゃんでは見せない繊細な絵が沢山飾られて、

銀座=セレブ=まるこ

ぐらいに思ってしまうほどでした。

話は変わり、

中学生のとき絵の可愛さと、題名の愛らしさに
買ってしまった本。

『天使のみつけかた』

絵も本の内容もとーってもかわいいのです。

しかも

この作者おーなり由子さんとさくらももこさんは大親友なんですって。

十数年のときを経て、二人の合作の絵(上の絵です)を目の前にし、
とっても幸せなゆかず。

では、今日はおーなり由子さんの『天使のみつけかた』の一部を・・・



≪目に見えなくてあるもの≫

視線 音楽 ためいき
声 いのち 沈黙 味


すきのきもち
きらいのきもち
おいしいにおい
太陽のひかり


予感 不安 嫉妬
空想の時にみている
森やいきものや いろいろ



だれにもいわないひみつ
心の中のもうひとりの自分
どきんとするこころ
たましい
天国
天使たち


満員電車とUFO

2007-02-16 | 感・観・勘
最近話題になったモスキートーン

オトナになると聞こえない音。
それを利用して学生たちが携帯の着信音に設定し、授業中に携帯を鳴らしているらしいです。

そこで思ったことは、
私が聞いてること、目に見えてることはすべてじゃないということ。

ある特定の人(25歳以下。個人差はあるが。)にしか聞こえない音というのはかなり衝撃的な事実です。

30歳近いゆかずには聞こえません。
聞こえる人に言わせると、蚊の飛ぶ音のようなものらしいです。

でも、世の中にはたくさんの分からないことがあります。

満員電車も意味が分かりません。
ここでは目を疑うようなことが日々起こります。
毎日行われる、フルーツバスケットとにらめっこ。

何かにシャウトしている青年。
怖えぇー。
人が座っている目の前でじたんだ踏むばあさん。
怖えぇー。
何もないところで笑う少年。
怖えぇー。

何があったの?何が聞こえるの?

でもよく考えたら、
UFO見たことあると真顔で言ってるゆかず家族全員もある意味
怖えぇー。

ゆかずの不思議はまだまだ続きます。