ムーミンのたからもの

　　ムーミンはひとりでかんがえていました。

　　パパもママもスナフキンも
　　スノークもヘムレンさんもスニフもミイも
　　みーんなたからものを持っている。

　　でも、自分には・・・。

　　ムーミンはたからものを探しに旅にでます。


　　そんなムーミンにママが
　　「ムーミン、あなたの持っているたからものは
　　　めに　見えないけどここにあるわ。
　　　それはね自分のことだけでなくみんなのことを考えられるこころ。」

　　ムーミンは　もう　ちっともかなしくなんかありません。



かわいくて大好きな本です

さくら

会社帰りに御苑によると、閉まっていました。。

夜は立ち入り禁止にしている様です。
きっと夜桜もきれいなのかと立ち寄ってみましたが、
きれいな場所にはやはりそれなりの規整があるようです。

桜は人を引き付け人を遠ざけます。

勝者

旦那とまだお付き合いし始めの頃、
道を歩いていると旦那の肩に、白っぽいものが降ってきました。

隣を歩いていたおばちゃんが「ぎゃあぁぁぁっ！」と悲鳴をあげたと思ったら、
旦那が着ていたＴシャツを物凄い勢いで脱ぎ始めました。

一瞬の出来事だったので私はてっきり、
旦那が道端で急に脱ぎ始め、
それを見たおばちゃんが「変質者！」とばかりに悲鳴を上げたのかと思いました。

まだ初々しい私たちに、ハトはフンを落としていったのです。


それ以来ハトを見るたび、旦那さんは威嚇しています。
でも若干腰が引き気味です。

生しらす

毎年、江ノ島に生しらすを食べに行きます。
しらす漁が解禁になったので、さっそく江ノ島へ。

本日は、ここたこ島さんへ行きました。

生しらすおいしぃ～

私はしらすづくし御膳、旦那は刺身御膳を食べました。

画像も載せたかったのですが、
あまりのおいしさに写真を撮りわすれてがっついてました。。


しらす君、健やかに育ってくれてありがとう

菊

菊でございます。

そう、また菊でございます。

お彼岸だし、ま、いいじゃ～ん。


先日、実家に帰ってなんとなく近所の仲の良かった女の子がどうしているのか
気になって「そういえば、かなちゃん元気？」と聞くと、
「かなちゃん、死んじゃったのよ。」と。

予想もしない返事、ショックで言葉がありません。

お母さんは「○○(ゆかず)には言わなかったの。」

「・・・」

言おうよ。
それは言おうよ。

と言うわけで、かなちゃんに捧げる花。
って言っても彼女は、もっとかわいらしいガーベラとかが好きなのかな。

卵の日

今日は何の日？

春分の日の今日は、『卵の日』です。

春分の日は、全ての生命が芽生える春の中心であることから、
生命の種「卵」の日となったようです。


小さい頃(2,3歳と思われる)、卵かけご飯を食べないと寝ない子でした。
しかも本当に寝る直前に泣きわめくのです。

「たまごかけごはん～！」

おっぱいを欲しがる子供のように。
毎晩、毎晩・・・・。

そして、見かねた母が、
乳に苦いものを塗って乳離れをさせるように、
「あんた！頭からトサカが生えてきたよ！」
と言って脅し、
卵かけご飯を卒業させたのでした。

両親は当然この奇怪な行動を覚えているのですが、
私も覚えています。



今でも卵は大好きですが、トサカが生えるので暴走はしません。

夕焼け小焼け

夕焼け小焼けで日が暮れてぇー♪

夕陽って意外と見れません。
と言うより見る余裕がないと見れないものです。

あっという間に夜になるような気がしてしまうのは、
余裕のない証拠です。

夕陽を見れたら、その日はラッキーです。

おぶじぇ

道にでっかいオブジェ。



一目見て、これがわさびだと分かったあなたは、

かなりのわさっびこです。

おめでとう。

マカロン

コンフィチュール・エ・プロヴァンスのマカロン。

マカロンって初めて食べたけど、おいしいんですね

なんだか色も怪しく、お茶菓子の砂糖でできたやつを想像して
食わず嫌いでした。

でも

外はサクサク、中はしっとり。
甘くて軽くて幸せです。

おかわり。

金雀枝

たまには庭のお花を。

こちらの黄色い花。
金雀枝。
エニシダと読みます。

キンマンプクではありません。


魔女がまたがって飛んでいるほうきは、
このエニシダの枝を束ねて作っていたとされています。
小さい頃、とりあえずほうきがあったらまたいでみましたよね。

飛べるかも


そっか、あの時飛べなかったのは、普通のほうきだったからだ。
このエニシダで作ったほうきなら飛べるかも。

と本気で思う、ゆかず。
現実逃避気味。