悪魔を見てしまいました。
ここから先心臓の弱い方、妊娠中の方、身長が155cm未満の方はご遠慮ください。
かなり怖いです。
では。
人の多い駅構内。
改札付近にさしかかったところ、前方から真っ白な顔をした女の子がこちらに向かって歩いてきました。
不自然なまでの顔の白さ。
フランス人<豆腐<その女の子
ぐらい真っ白。さらにあのダミアンそっくり。つい凝視してしまいました。
すると、彼女も気付いたのか目が合ってしまいました。
と、その時!!
ニヤッと彼女が笑ったのです。
口元に目がいった私は恐怖でいっぱい。
そう、下からキバが生えてたのです。
上からだったら八重歯でかわいいのですが、彼女は下から生えてました。
悪魔だ。
ありゃ、悪魔に違いない。
怖いわ。
エロイムエッサイムって言えば大丈夫ですか?
ここから先心臓の弱い方、妊娠中の方、身長が155cm未満の方はご遠慮ください。
かなり怖いです。
では。
人の多い駅構内。
改札付近にさしかかったところ、前方から真っ白な顔をした女の子がこちらに向かって歩いてきました。
不自然なまでの顔の白さ。
フランス人<豆腐<その女の子
ぐらい真っ白。さらにあのダミアンそっくり。つい凝視してしまいました。
すると、彼女も気付いたのか目が合ってしまいました。
と、その時!!
ニヤッと彼女が笑ったのです。
口元に目がいった私は恐怖でいっぱい。
そう、下からキバが生えてたのです。
上からだったら八重歯でかわいいのですが、彼女は下から生えてました。
悪魔だ。
ありゃ、悪魔に違いない。
怖いわ。
エロイムエッサイムって言えば大丈夫ですか?
昨日、星野JAPANの特番で松坂選手が特集されていました。
さほど、松坂(敬称略)に興味はありませんが
甲子園の時の松坂は本当にかっこいい!
チームメイトがピンチの松坂に「絶対勝つぞ。」と耳打ちし、バッターボックスへ。
そして、彼はホームランを打ちます。
(彼は常盤君と言ったかな、今何してるんですか?連絡ください。)
チームメイト(常盤君であってるよね?連絡ください。)のあきらめない姿を見て、
一瞬顔が歪み試合中にもかかわらず泣きそうな松坂。
涙をこらえ歯を食いしばり、彼も『絶対勝つ』と思ったに違いありません。
あー、かっこいい。
野球始めようかと思うくらい、
高校受験しそうなくらい本当にかっこよかったです。
アメリカに行って太りすぎの松坂選手を忘れて、クギヅ-Kでした。
メジャーリーグでも初戦からすばらしかったですね。
生メジャー見てみたいです。
さほど、松坂(敬称略)に興味はありませんが
甲子園の時の松坂は本当にかっこいい!
チームメイトがピンチの松坂に「絶対勝つぞ。」と耳打ちし、バッターボックスへ。
そして、彼はホームランを打ちます。
(彼は常盤君と言ったかな、今何してるんですか?連絡ください。)
チームメイト(常盤君であってるよね?連絡ください。)のあきらめない姿を見て、
一瞬顔が歪み試合中にもかかわらず泣きそうな松坂。
涙をこらえ歯を食いしばり、彼も『絶対勝つ』と思ったに違いありません。
あー、かっこいい。
野球始めようかと思うくらい、
高校受験しそうなくらい本当にかっこよかったです。
アメリカに行って太りすぎの松坂選手を忘れて、クギヅ-Kでした。
メジャーリーグでも初戦からすばらしかったですね。
生メジャー見てみたいです。
隣の部署の谷津さん(仮名♀)は、よく舌打ちをしています。
別に、それをどうこう言うのではなく、
うちのおじいちゃんを思い出したからです。
うちのおじいちゃんはもうだいぶ前に死んでしまったけれど、
よく「舌打ち」をしていました。
ゆかずが家の中で走っていると『チッ』。
口を開けてゲラゲラ笑っていると『チッ』。
そう、すんげぇ怖かったのです。
小さい頃お風呂に一緒に入れば、
私の足の傷口を物凄い勢いで洗い出し流血させたり、
家の近くに不審者がいれば木刀を持ち出すような人でした。
奇面組みやバカ殿を見て笑っていようものなら、小にらみし無言でニュースに変える。
ばあちゃん(嫁)に「あんた咳してるけど大丈夫?」と心配されれば、
『チッ』
今の子供が怖いとか、先生に殴られたくらいで
ギャーギャー言っている親、子供がいたら
ウチのじいちゃん知ってんのか?と言いたいです。
そんなじいちゃんは、
「オレは絶対まわりに迷惑かけないで死ぬ。」
と言って、言ったとおり、夕飯を一家だんらんで食べ、
普通に「おやすみ」と言ったまま死んでしまいました。
かっこよすぎます。
そんなじいちゃんを許せる(むしろ愛せる)今、
「許すことが、あなたの生まれた理由」
「許してこそ人生の勝ち組」(←人生に勝ち負けがあるのは納得できないけど)
というどっかで見たあるいは聞いた言葉の意味をなんとなく理解できる年になった今、
木村カエラを許せる今、
ちょっとまるい人間になったのかもしれません。
そして、今日、
忙しくてテンパッテいる谷津さん(仮名)は
『シェーッ』(イヤミ?)を連呼していました。
『シェーッ』を許せたら、また一回り大きな人間になれるような気がする
今日、このごろ。
って書いていて気付いたけど、
今月はじいちゃんが死んで15年目です。
こんな登場で
『チッ』って感じですかね?
別に、それをどうこう言うのではなく、
うちのおじいちゃんを思い出したからです。
うちのおじいちゃんはもうだいぶ前に死んでしまったけれど、
よく「舌打ち」をしていました。
ゆかずが家の中で走っていると『チッ』。
口を開けてゲラゲラ笑っていると『チッ』。
そう、すんげぇ怖かったのです。
小さい頃お風呂に一緒に入れば、
私の足の傷口を物凄い勢いで洗い出し流血させたり、
家の近くに不審者がいれば木刀を持ち出すような人でした。
奇面組みやバカ殿を見て笑っていようものなら、小にらみし無言でニュースに変える。
ばあちゃん(嫁)に「あんた咳してるけど大丈夫?」と心配されれば、
『チッ』
今の子供が怖いとか、先生に殴られたくらいで
ギャーギャー言っている親、子供がいたら
ウチのじいちゃん知ってんのか?と言いたいです。
そんなじいちゃんは、
「オレは絶対まわりに迷惑かけないで死ぬ。」
と言って、言ったとおり、夕飯を一家だんらんで食べ、
普通に「おやすみ」と言ったまま死んでしまいました。
かっこよすぎます。
そんなじいちゃんを許せる(むしろ愛せる)今、
「許すことが、あなたの生まれた理由」
「許してこそ人生の勝ち組」(←人生に勝ち負けがあるのは納得できないけど)
というどっかで見たあるいは聞いた言葉の意味をなんとなく理解できる年になった今、
木村カエラを許せる今、
ちょっとまるい人間になったのかもしれません。
そして、今日、
忙しくてテンパッテいる谷津さん(仮名)は
『シェーッ』(イヤミ?)を連呼していました。
『シェーッ』を許せたら、また一回り大きな人間になれるような気がする
今日、このごろ。
って書いていて気付いたけど、
今月はじいちゃんが死んで15年目です。
こんな登場で
『チッ』って感じですかね?
外出時、外から変わったことが無いか会社に連絡をしてくる課長。
課長「あーもしもしぃ、あーあー(←普通に怪しい電話)」
女子「あ、お疲れ様です。特に急ぎの用件はありません。」
課長「あれー、ボクだって分かったー??笑」
あくる日
課長「かつかれー、あ、おつかれー。」
女子「お疲れ様です。○○会社の○○さんに折り返し連絡してください。」
課長「えー、なんでボクって分かるの??声で分かるなんて凄いねー笑」
そんな風にかけてくるのは一人しかいません。
家のばあちゃんはボケています。
今は「ボケ」ではなく「認知症」と言わなければいけないけれど、
「ボケ」の方がかわいいので、ここではあえて「ボケ」と言います。
私が上京して間もなく、おばあちゃんはボケました。
ある日帰ると、「えーっと、(ゆかずのこと)名前忘れちゃったよ、ばあちゃんボケちゃってさ。あはははは。」
「そっかー、名前はどうでもいいよ。ばあちゃんの孫だよ。この人とこの人の子供で、ばあちゃんの孫だよ。」とゆかず。
ますますわからなくなってしまったばあちゃんは、ただ笑っていました。
またある日帰ると、「あんた、おもしろいこと言うねー。どちら様?」
いやいや、あんたの孫だよ。
どこかで、
ボケていく人は途中、ある時ふと思い出す瞬間があるけど、
同時に自分がボケてることにも気づいてそれがショックでますますボケていくという人がいました。
ボケてる人はそんな事は言わないから想像でしょうが、
なるほどな、と思ってしまいました。
ある日、帰ると死んだじいちゃんの写真の前でばあちゃんが泣いていました。
「ばあちゃん、じいちゃんは分かるの?」と聞くと、
「誰だか知らないけど、悲しくなっちゃって。」と言っていました。
うーーーーん。
ばあちゃんのボケは解明できないけれど、なんだか幸せそうです。
今は「ボケ」ではなく「認知症」と言わなければいけないけれど、
「ボケ」の方がかわいいので、ここではあえて「ボケ」と言います。
私が上京して間もなく、おばあちゃんはボケました。
ある日帰ると、「えーっと、(ゆかずのこと)名前忘れちゃったよ、ばあちゃんボケちゃってさ。あはははは。」
「そっかー、名前はどうでもいいよ。ばあちゃんの孫だよ。この人とこの人の子供で、ばあちゃんの孫だよ。」とゆかず。
ますますわからなくなってしまったばあちゃんは、ただ笑っていました。
またある日帰ると、「あんた、おもしろいこと言うねー。どちら様?」
いやいや、あんたの孫だよ。
どこかで、
ボケていく人は途中、ある時ふと思い出す瞬間があるけど、
同時に自分がボケてることにも気づいてそれがショックでますますボケていくという人がいました。
ボケてる人はそんな事は言わないから想像でしょうが、
なるほどな、と思ってしまいました。
ある日、帰ると死んだじいちゃんの写真の前でばあちゃんが泣いていました。
「ばあちゃん、じいちゃんは分かるの?」と聞くと、
「誰だか知らないけど、悲しくなっちゃって。」と言っていました。
うーーーーん。
ばあちゃんのボケは解明できないけれど、なんだか幸せそうです。
2年程前、銀座松坂屋で「さくらももこワールド 20年の軌跡展」というのを見ました。
一般的に
さくらももこ=ちびまるこちゃん
ですが、
とんでもないっ
本当に素敵な画を描くんです。この方。
ふと入った松坂屋でとんでもない感動に出会ってしまったのです。
ちびまるこちゃんでは見せない繊細な絵が沢山飾られて、
銀座=セレブ=まるこ
ぐらいに思ってしまうほどでした。
話は変わり、
中学生のとき絵の可愛さと、題名の愛らしさに
買ってしまった本。
『天使のみつけかた』
絵も本の内容もとーってもかわいいのです。
しかも
この作者おーなり由子さんとさくらももこさんは大親友なんですって。
十数年のときを経て、二人の合作の絵(上の絵です)を目の前にし、
とっても幸せなゆかず。
では、今日はおーなり由子さんの『天使のみつけかた』の一部を・・・
≪目に見えなくてあるもの≫
視線 音楽 ためいき
声 いのち 沈黙 味
すきのきもち
きらいのきもち
おいしいにおい
太陽のひかり
予感 不安 嫉妬
空想の時にみている
森やいきものや いろいろ
夢
だれにもいわないひみつ
心の中のもうひとりの自分
どきんとするこころ
たましい
天国
天使たち
ほぼ毎週、楽しくサザエさんを見ています。
しかし、サザエさんのじゃんけんに勝てません。
かなりの強豪です。
ここまで来ると、負けると安心してきます。
「あー、負けたぁ、今週も無事過ごせるぞ。」といった感じです。
それでは良い一週間を・・・