ぶんにゃり日記

ただの日記です。

さくらももことおーなり由子

2007-02-18 | あの人

2年程前、銀座松坂屋で「さくらももこワールド 20年の軌跡展」というのを見ました。

一般的に
さくらももこ=ちびまるこちゃん
ですが、

とんでもないっ
本当に素敵な画を描くんです。この方。
ふと入った松坂屋でとんでもない感動に出会ってしまったのです。

ちびまるこちゃんでは見せない繊細な絵が沢山飾られて、

銀座=セレブ=まるこ

ぐらいに思ってしまうほどでした。

話は変わり、

中学生のとき絵の可愛さと、題名の愛らしさに
買ってしまった本。

『天使のみつけかた』

絵も本の内容もとーってもかわいいのです。

しかも

この作者おーなり由子さんとさくらももこさんは大親友なんですって。

十数年のときを経て、二人の合作の絵(上の絵です)を目の前にし、
とっても幸せなゆかず。

では、今日はおーなり由子さんの『天使のみつけかた』の一部を・・・



≪目に見えなくてあるもの≫

視線 音楽 ためいき
声 いのち 沈黙 味


すきのきもち
きらいのきもち
おいしいにおい
太陽のひかり


予感 不安 嫉妬
空想の時にみている
森やいきものや いろいろ



だれにもいわないひみつ
心の中のもうひとりの自分
どきんとするこころ
たましい
天国
天使たち


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-02-18 22:53:35
つまり天使についてですね。
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Unknown (ゆかず)
2007-02-20 11:59:21
そうです、天使について書かれた本です。
春先ねむくてねむくてしょうがないのは
おひるね天使が近くにいるから、とか
大好きな人にばったり会ったり、
たいしたことではないのにおかしくてしょうがないときは、天使が近くにいるのだそうです。
こんな本を買ってるなんて、かわいいぞ、中学生のわたし。
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