11月で9歳になる我が家のチョコ
ピッコリーナと張り合って、気持ちは年々赤ちゃんがえり（笑）している彼女ですが、
年齢による体の衰えは逆回転できないようです。
といっても、まだ日常生活に支障をきたすほどのことではありませんが。
その前に、今日は文章多いです
お時間ある方お付き合いくださいませ
一つ目は、パパが気付いたのですが、
ちょっと前から「白内障」の兆候が出てきました。
人間ならば白濁が酷くなっても手術である程度改善されるでしょうが
犬の場合、手術という訳にもいかない。
いかに早く気付いて対処してあげられるか・・。
先代犬たちも通った道
当時処方されたのは「ライトクリーン」という点眼薬
これは白内障の進行を遅くする程度の効果しか望めない。
あれから10年以上経っているのだから新しい薬が出てはいないか？
ネットで調べてみました。
見つけました
「CANーC」
白内障の主要な原因は、天然の酸化防止剤である「カルノシン不足」
加齢によりカルノシン作成の機能が減退し、
体内のカルノシン濃度が減少するため目の水晶体の酸化が進み、
白内障の原因になるのだそうです。
この点眼薬は
Nアセテルカルノシン（NAC）という「複合アミノ酸」を目に投与することで、
NACが本来のカルノシンに変わり、強力な酸化防止剤として働き、
結果白内障を治療してくれるんだそうです。
少しでも症状が改善してくれれば良いと思い
個人輸入してみることにしました。
が、品切れ中
でも、同成分のジェネリック医薬品がありました。
「CーNAC」（CANーCのジェネリック）
注）抗酸化剤サプリメント
*ルテイン
*ゼアキサンチン
*アスタキサンチン
は「CーNAC」使用期間は服用しない事とあります。
効果があらわれて視界が少しでもクリアになってくれる事を願って
一日2回頑張って点してます（チョ
それからもう一つは「尿失禁」
数か月前から寝ている時やくつろいでいる時に時々おもらしするようになりました。
大抵はちょこっとちびる程度なのですが、
しっぽまでびっしょり濡れてしまった事も数回あります。
自分では無意識のようで、チョコも何が起こったか解らず驚いているようでした。
どうして漏らしてしまうのか分からない・・
ひと月ほど前、掛かりつけの動物病院へ相談すると
尿道筋の虚弱による「尿道括約筋機能不全」が一番疑わしいとの診断でした。
原因はホルモンバランスの乱れ
避妊手術を受けたわんズに症状が出ることがあるそうです。
または避妊手術は関係なく高齢のため。
そうなんです、チョコはシニア犬。
これには「女性ホルモン剤」を投与すると改善が見られることがあるそうです。
でも、肝臓に負担はかけたくないので
なるべくなら薬は飲ませたくない。
ホルモン剤を考える前に・・・
尿路組織と膀胱括約筋の結合性を強化することを助けてくれる
食品とサプリメントを摂取してみて有効性を見よう
とドクターから提案がありました。
しばらくの間「エストロゲン」に代わる「大豆イソフラボン」を
食べ物から摂取して
ビタミンB群をサプリメントで補うよう言われました。
幸いチョコは納豆や豆腐等の大豆製品が大好き
それらにアレルギーもないので試しています。
ビタミンB群は人間用のサプリメントを1/3の量で与えています。
それから、「エストロゲン」代わるサプリメント見つけました
「濃縮プエラリアミリフィカ」（DHC）
タイのハーブであるプエラリア・ミリフィカには
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする
プエラリンが含まれているそうです。
不安定になりがちな女性を助ける
植物エストロゲンの一種・イソフラボン成分を多く含み、
大豆イソフラボンには含まれない特有成分
プエラリンを含んでいることが特徴。
このハーブは日本だと和菓子のクズ餅の原料となる
「吉野葛」と同種のものだそうです。
「かぼちゃの種の粉末」もビタミンBが豊富でいいらしいです。
この二つも追々試してみようと思って
ネットで注文済みです
すぐに結果は出ないけれど
この一か月間酷くはなっていません。
あまりピリピリしないでのほほんとやって行こうと思ってます。
日常生活の一部ですからね
私もすぐにチョコの年齢に近づくよ！
年を重ねると人間も犬も悩みは一緒なんだね。
ついこの間までチビ犬だったのに
一気に我々の年齢を越えていってしまうのは切ないけれど・・。
それは初代犬から経験してきたこと
これからも無理せず今を楽しく過ごしていこうね！！
＜今日のチョコピ＞
この顔は何かを待ってる顔です（笑）
「なし」でした～
今日も満足～
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（チョ
