チョコ・ピコ・リノ

我が家のシベリアンハスキーの紹介

ピコの鼻が腫れちゃった

2017-10-11 23:30:17 | 
10月9日の夜のこと
退院一週間経って、やっとピコもいつも通りの彼女に戻ったかなとホッとしていました。

とっくに晩ご飯を済ませ、食後のおやつまで食べて自分の布団で寛いでいるピコをふと見ると・・・
ん???
鼻にたんこぶがある!??と思うくらい腫れていました


ココです(分かりづらくてすいません正面からしか撮れませんでした
何処かにぶつけたのか?、何かのアレルギーか??
パパには何かいつもと違うものを食べさせていないか聞かれましたが、
今まで食べて大丈夫な物しかあげていません
時間は21時半を過ぎていました。
痛がったり痒がったりしていなかったので
翌日の朝一番でかかりつけ動物病院へ行くことにしました。



少しして横になったところ
マズルが全体的に腫れてきていて皮膚も赤くなっていました。
そして、私が寝る頃には目の下も腫れて
やたらと舌をペチャペチャ
口の中まで腫れが拡がっているのか?・・嫌な感じがするなぁ
やはり、気が付いた時点で動物病院に電話をして
留守電残しておけばよかったと後悔

案の定、夜中の2時半から嘔吐が始まり、水を飲んでは嘔吐をくりかえしました。
その間、ピコは落ち着きがなくウロウロ歩き回ったり
椅子やテーブルの下に入っては出てを繰り返し朝を迎えました


10月10日
パパは寝不足で会社へ
私はピコを連れて朝イチで病院へ

前夜からの症状を話すと
「毒虫が何かに刺された可能性が高い」ということでステロイドを注射
その後注射が効いて嘔吐が止まったので夜ごはんはいつもの半分くらいを食べました。

良かった!これで安心
と思っていると、21時頃今度は蕁麻疹のようなものが皮膚全体にできてしまいました。
この夜はすぐに動物病院へ電話して留守電を残しました。
しばらくしてドクターから折り返し電話があり、ピコの容態を説明➡
「発熱」
「落ち着かず、家の中をウロウロ歩き回る」
「蕁麻疹」
これらは遅延反応だそうで、あと1~2日治まるまで時間が必要と説明を受けました。

昨夜は保冷剤で体を冷やし、蕁麻疹に軟膏を塗って時間が経つのを待ちました。
ピコはパパか私が傍に居ないと不安そうにピーピー鳴いて
ちょっと寝ると起きて辺りを見回し(ここは何処だろう??みたいな感じで)
家の中をウロウロ・・が明け方まで続きました。

10月11日
朝には蕁麻疹も半分くらい引いていましたし、ウロウロも見られなくなりました
峠は越えたようです。
今日はご飯もしっかり食べられてお昼寝もいっぱいしました
夕方、やっと普段のピコらしさが戻りました~


結局何に刺されたのか分からずじまいでしたが
ドクター曰く「術後間もないのと、ハンストでしっかり栄養取れていなかったから
体力も免疫力も下がっていたせいで症状が酷く出ちゃったのかも知れないね」

本当にかわいそうな事になってしまいました
でも、ピーちゃんよく頑張ったね
いつもの生活に戻れて良かった良かった



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コメント (8)
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