チョコ・ピコ・リノ

我が家のシベリアンハスキーの紹介

今日も病院へ

2017-06-28 23:45:06 | 
今日はチョコの肝臓と内分泌系の検査の為にまたまた「フジタ動物病院」へ行ってきました~☆

午前中に預けて午後お迎えの予定
ピッコリーナは今日はお供なんだけど、ブルーになってる(笑)



潜っちゃいました


さて、お迎えまで時間があるので先ずは腹ごしらえ

久しぶりの「一凛珈琲」



テラス席はわんズOKです
雨が止んで良かったね



パパが注文したアイスコーヒー
コップいっぱいの氷と熱いコーヒーが運ばれてきました
自分で入れるの楽しいね





うまうまランチをいただいた後は
水上公園でのんびりお散歩しました。



時間になったので病院へ

待合室のモニターで診察待ちの人数や
自分が何番目に呼ばれるかがだいたいわかります


少しして我が家の名前が呼ばれました
チョコが看護師さんに連れられて元気に検査室から帰ってきました

レントゲンと


エコーの結果を見ながら説明を受けました

肝臓:少し腫れているが怪しい影は見られない
腎臓:白い線が数か所あって、石か老齢に伴う石灰化、たぶん後者だろう
副腎:左は正常、右がやや腫れているが腫瘍ではない

検査の結果、「急を要するものは認められなかったがクッシング症候群の疑いがある」そうです。
これはかかりつけ(地元)の動物病院でも言われました。

副腎は左右の腎臓のすぐ内側の大動脈と大静脈の近くにそれぞれ存在する小さい分泌器官で
30種類以上のホルモンが作られているんだそうです。

クッシング症候群は副腎の機能に異常が起こる病気だそうです。
症状としては多飲多尿、お漏らし、食欲旺盛だが痩せていく、
毛や皮膚が薄くなったり左右対称に脱毛する、お腹が膨れる、等々

また、
筋力や免疫力が低下するため、元気がなくなり感染症にもかかりやすくなる、
糖尿病を併発する可能性もあるそうで、放っておくと怖い病気ですよね
早期発見、早期治療が大切ですね。

チョコの場合、多飲多尿とお漏らしがここ1ヶ月くらい目立ってきているのですが、
歳のせいだから仕方ないのかな???と思っていました。
でも、クッシング症の初期症状にもあてはまる・・・
血液検査で(コルチゾールの値を調べる)わかるそうなので
かかりつけ病院で時期をみて検査してもらおうと思います。


とりあえず、歯の治療は・・・経過観察となりました

これが欠けた歯です
何処の歯なんでしょう



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コメント (2)
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