カーフやスウェードにはない魅力

昨日に引き続き『 JOSEPH CHEANEY 』の
ブラックパテントのタッセルローファーを
ご紹介します。

　　　　　　　　　　

トラッドなキルトタッセルも
艶のある　ブラックパテントになると
華やかでエレガントな印象になります。

　　　　　　　　　　

トウ部分のウィングチップデザインと
穴飾りがクラシカルです。

　　　　　　　　　　

サイドから見ても穴飾りや
タッセルのリボン通しのデザインが
あります。

　　　　　　　　　　

後ろデザインです。

　　　　　　　　　　

ソールはダークブラウン色の革底で
レディースらしいロゴデザインが
刻印されています。

　　　　　　　　　　


Finamore の細コーディロイシャツに
TRAD HOUNO のニットベストを重ね
ボトムは INCOTEX のチェックワイドパンツで
合わせてみました。

　　　　　　　　　　

ブリティッシュ調のコーディネートに
あえてパテントローファーで大人っぽく

　　　　　　　　　　


グレンチェックツィードのスカートに
ZANONE の赤いニット
Owen Barry のムートンコートを羽織り
忘年会シーズンのコーディネートにも

　　　　　　　　　　

スカートスタイルに
ブラックパテントはとても華やかです。

　　　　　　　　　　


ZANONE のアンゴラ混ニットに
ROCKY MOUNTAIN のダウンベスト
ボトムは Shu jeans の Rigid
デイリースタイルにも合わせてみました。

　　　　　　　　　　

パテントローファーになると
カジュアルなデニムスタイルも
少し艶っぽくなります。

　　　　　　　　　　


ベースはクラシカルなデザインのローファーですが
ブラックパテント素材になるだけで
カジュアルスタイルも足元が少しエレガントになり
綺麗目スタイルやスカートスタイルの足元も
スッキリと　そして華やぎを与えてくれます。
カーフやスウェードにはない魅力のパテントは
上質素材の物だから上品さが漂います。
女性なら　一足は持っていたいものです。






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