2019年を彩ってくれたもの

2019年度の営業も　今日で終わりとなりました。
昨年度からの趣味であるランニングは
私の生活の一部となり
今年も年始から　トレイルランで始まり
おかげさまで元気な毎日を送っています。



日常生活に密着している
Shu jeans のデニムは
コーディネートによって Rigid だったり



イイ感じの色落ちの Aqua だったりと
フルに活躍しています。



デニム以外のボトムとしては
Nigel Cabourn のリネンのパンツも
穿き易さで　とても好評でした。



パンツと共に Naigel Cabourn は
カットソーも　とても人気です。
日常に着られるアイテムは必需ですものね。



日常に気軽に羽織れるアウターとして
アメリカのミリタリーアイテムの老舗 ROTHCO は
ミリタリーテイストをプラスしたコーディネート
とても人気がありました。



大人のスニーカーとして
極上の履き心地を味わえる
DIEMME も　今年はネイビー色で登場しました。



生地・デザインを選んで作っていただける
イタリアブランドの INCOTEX で
お店のオリジナルが出来るのです。



こちらも INCOTEX でオーダーしたスカート
本当に美しい発色でした。



夏の足元に大活躍した FABIO RUSCONI
ヌメ皮は履き込む程にイイ色になります。



少しずつ手を入れながらの庭造り
窓から見えるグリーンに癒されるのです。



秋冬はやはりブーツ人気と言う事で
Ferrant のサイドゴアブーツは
ブラウンスウェードを選びました。



美しい CONTOUD RED に魅せられた
JOHN SMEDLEY のニット



抜群の暖かさと肌触りを与えてくれる
Johnstons のカシミヤストールはコーディネートでも
存分に魅力を発揮してくれます。



イタリア資本により　復活した
老舗アウトドアブランド Holubar は
アルパカライナーがお洒落なダウンコートが
とても人気でした。



窓辺を飾るゼラニウムの花
この色を探して　やっと手に入れました。
クリスマスは赤いゼラニウムを飾りました。



軽くて暖かい ROCKY MOUNTAIN のダウンベストは
ついつい羽織ってしまう程の着心地の良さです。
手元は DENTS のグローブがあれば
寒い冬のお出掛けも楽しくなります。



デイリーに着られる服　お出掛けに着られる服
T ・ P ・ O に合わせて着用しますよね。
毎日　必ず着用するお洋服だから
お気に入りを身に付けたいものです。
身に付けて　良さを実感できる
そんな大切なアイテムをご紹介していきますので
これからも　どうぞ宜しくお願い致します。

新年は　1月3日よりの営業となります。
（ PM12:00 ～ PM18:00 ）

それでは皆様　良いお年をお迎え下さいませ。



zip code 770-8074
116,shimofukuman,hachimancho,
tokushima-city.japan
Phone 088-678-7889 PM12:00-19:00
Mon Placard HP

もうすぐ お正月

今年も　もう　あとわずかとなりました。
クリスマスから　お正月へと模様替えです。
入り口のお花を生け替えます。
縦長の花瓶に　まず　笹を生けこみました。





縁起が良いとされているマンリョウ
裏庭でたくさんの赤い実を実らせていたので
花材として使う事にしました。
松の代わりにローズマリーを使い
花は白いバラ
庭の植物を使った和洋折衷アレンジで
蕾のバラが咲くと　
もう少し華やかになる予定です。



店内もマンリョウの実を使って
お正月を意識しています。







杉の枝・南天の葉・マンリョウの実を束ねて
Mon Placard の赤いリボンで結んで
皆様をお正月気分で迎えられる様に
スワッグを飾りました。




年内の営業も　明日　1日となりました。
年末でお忙しいかと思いますが
お時間ございましたら
是非　お越しくださいませ。



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皆様も手に入れる事が出来ます

実はダッフルコートが好きな私は
ダッフルコートを持っているのです。
若かりし頃　
「 エルメスのダッフルコートと同じ生地 」と知って
英国ブランドの Tibbettt の白いコートを購入しました。
その頃は大きめのシルエットが流行り
大のお気に入りで　当時　愛用していたのですが
時の流れと共に大きなシルエットが流行らなくなり
しばらくは袖を通さなかったのです。



大好きなコートは諦めきれず
大きなサイズを小さくしようと思い
全部バラバラに解体したのです。
しかし　自分で直すのは無理だと思い
お直し屋さんに頼んで小さくしてもらいました。
肩幅を小さくすると袖が短くなり
袖口に余り布を足して直してもらいました。
それから　ずっと今まで活躍していました。



本当の事を言えばアームホールが少し大きい
袖幅が少し太いとか少々思っていました。



いつか　
この生地の自分サイズにぴったりと合うのが欲しい
と思っていたところに
『 INVERTERE 』 の
ダッフルコートに巡り逢ったのです。



この巡り逢ったチャンスは逃しません。
今度は自分のジャストサイズのコートを
手に入れるのです。



ヘリンボーン織りの上品な美しさに
うっとりします。



上質素材の鈍い光沢感がとても美しいです。



フロントのパーツの水牛トグルとレザーテープです。



大きめのフラップポケット



袖口のボタンで袖幅を調節出来ます。



ザックリした感じが好きな Woolly Pully
黒のタートルとキャメルのコートも相性が良く
お気に入りの合わせ方です。



Shu jeans の Aqua に
BIRKENSTOCK の WINTER仕様の LONDON
SHEARING TEA で足元もポカポカです。
Owen Barry のレオパード柄ショルダーBagで
コーディネートのアクセント



前を留めると水牛トグルがアクセントになり
とても暖かくなります。



ダッフルコートと言えばフード






Fileuse d' Arvor のボーダーと
Johnstons のカシミヤストールを
同系色で合わせてみました。



INCOTEX のタックフレアスカートには
ダッフルコートのボリューム感とバランスが良く
足元はウエスタンブーツで合わせました。
カジュアルスタイルも同系色で合わせると
シックにまとまります。




ZANONE の赤のクルーニットの首元からチラリと覗く
Finamore のストライプシャツが爽やかです。



INCOTEX のシガレットパンツに
Paraboot の VELEY の黒を合わせた
TRADスタイルにダッフルコートは
王道のコーディネートです。




INVERTERE のダッフルコートはいかがでしたか？
2020年の冬に向けてのサンプルとして
店頭に置いてございます。
グレー・キャメル　どちらも素敵なお色です。
是非　一度　素材を目で見て
ご試着していただき　サイズも合わせて
きちんとご自身のサイズを確認していただけます。
只今　2020年冬のオーダーを受け付けております。

ご興味のある方は　
お電話・メールでのお問い合わせもお待ちしております。

一生物のダッフルコート　本当に素敵ですよ。








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素材感がお洒落なグレー

子供の頃から　馴染みのあるダッフルコート
アランニットの上に羽織ったり
フードと前を留めるトグルがお気に入り・・・
今でも　ずっと好きなコートです。



ZANONE のブルーアンゴラニットに
INCOTEX のツィードワイドパンツ
足元は CHEANEY のパテントローファー
綺麗目スタイルにも　ヘリンボーンウール素材の
INVERTERE のダッフルコートなら
しっくりと合わせられます。




Fileuse d' Arvor のボーダーにも
カジュアルに合わせられます。
コートの素材の良さは見てわかります。



Shu jeans の Rigid に　サイドゴアブーツ
Bag は EASTPAK のリュック
素材の良いコートを合わせると
カジュアルもワンランクアップします。




JOHN SMEDLEY のタートルニットは
最近　お気に入りの VISATA GREY色
コートと同系色で合わせました。



INCOTEX のシガレットパンツに
ニットも淡いVISTA GREY なので
Johnstons のカシミヤストールはブルーを
差し色に合わせました。
足元は上品にカッコ良く　
スウェードブートにしました。




MIX調の素材感がお洒落なグレー色
カジュアルから綺麗目まで合わせられる
大人のダッフルコートはいかがでしょうか？





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ずっと欲しかった一生物

冬のカジュアルなコートで大好きな
ダッフルコート
ダッフルコートで一番こだわっているのは素材です。
ずっと欲しかった一生物のダッフルコートなら
『 INVERTERE 』
イギリス・ニュートンアボットの中心部で
1904年に創業した老舗コートブランドです。
当時　世界で初めてリバーシブルコートを開発しました。
ブランド名「 INVERTERE 」 と言う名は
ラテン語で 「 反対する・逆にする 」と言う意味で
リバーシブルコートを開発したブランドらしい名前ですね。



INVERTERE の代名詞であるダッフルコート



代名詞でもあるダッフルコートの特徴が
生地にあります。
今から200年以上も前から
最高品質の生地を作る英国　老舗生地ブランド
Joshua Ellis ( ジョシュアエリス )



織り目の美しいウールヘリンボーン生地は
肉厚なのに着ると軽くて暖かいのです。
しかし　ものすごく生産効率が悪く
現在　世界に4台しかない　その織り機のうち
3台を Joshua Ellis が確保して生産しています。
そんな最高の生地を使ったダッフルコートは
次の世代まで受け継がれる一生物となります。



一重仕立てで　縫い代は全てテープで包んだ
丁寧な縫製になっています。



フロントのパーツには水牛のトグルとレザーテープ
を使用しています。





ボタンはロゴネーム入りのオリジナルボタンです。





首元はチンストラップで風の侵入を防ぎ
保温されます。



ポケットは大きめのフラップポケットが
付いています。





BACKスタイルです。
トレードマークのフードと肩当てのみの
シンプルなデザインです。





シルエットは日本人の体型に合わせた
スッキリ目のシルエットになっています。
良いものを長く愛したい人に
是非　お勧めしたいダッフルコートは
『 INVERTERE 』 です。





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