育つのを心待ちに・・・

昨日ガーデングローブを買ったので
今日は前庭の手入れをしました。

昨年から庭作りを始めましたが
少しずつ気に入った植物を植えて
開花を楽しんでいたのですが・・・
弱肉強食とでも言いましょうか
植物が栄養を取り合ってしまって
結局　強い植物しか生きていけないのです。
なので　少し淋しい庭になっていました。

　　　　　　　　　　

名前がわからないけど
ゆっくりと大きくなっている可愛い植物です。
もう少し　目立つ場所へと植え替えました。

　　　　　　　　　　

最近買った　ブルーの可愛い花を咲かす
ルリマツリも前の方に植えました。

　　　　　　　　　　

アンティークのプランターで育てていた
ミモザも大きくなってきたので
植え替える事にしました。
このアンティークのプランターは
100年以上前の物なのです。
以前フランスから送ってもらった物です。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

庭の少し奥の　雪柳の横に植えました。
大きくなっていつか黄色いミモザの花が咲くのを
楽しみに待っています。
ミモザの木は大きくなるらしくて
一度　庭植えをしたら　もう移動は出来ない
何て言うので　慎重に場所を選びました。

　　　　　　　　　　

パールアカシアと言って　こちらも
ミモザの一種で　白い花を付けるのです。
一度　枯れかかっていましたが
夏の間　ずっと水やりをして元気になりました。
ミモザの代わりにパールアカシアを植えました。

　　　　　　　　　　

少し植物を植えたので
元気に育って　華やいで欲しいです。

　　　　　　　　　　

セージが大きく広がり過ぎて
紫陽花やバラが可哀そうだったので
杭を打って紐で囲んで
紫陽花やバラの　邪魔にならない様にと
作業をしていると　セージがポキポキと
折れてしまったので　お店に飾りました。
これで又　店内も華やかになりました。

　　　　　　　　　　

植え替えた植物達が　皆育って
共存してくれたら良いのですが・・・
又　いろんな花が咲いてくれるのを
心待ちにしています。



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「どうせ 持つなら最上のものを」

昨年買ったガーデングローブもかなり使ったので
新しいのを買いました。
このグローブがあるとないでは
ガーデニングの時に手が汚くならないので
大違いなのです。
手の平側にラバーの様な加工をしてあるので
土の水分が浸み込みにくく
テラコッタの鉢を持つ時も滑らず持てるので
とっても便利なのです。

　　　　　　　　　　


今日は強度と耐久性抜群の
『 FILSON 』のトートBagをご紹介します。

撥水性のあるコットンキャンバス生地の
ラゲージクロスとは　コットン100%の綾織で
22オンスと言う最も太番手の糸を使用しています。

　　　　　　　　　　

生地に適度なオイル分を与える事で
強度と撥水性を高める加工が施されています。

　　　　　　　　　　

デザインは外側に2つのオープンポケットがあり
内側は何もないシンプルなデザインです。

　　　　　　　　　　

内側の縫い代は全てパイピングされた
しっかりした縫製となります。

　　　　　　　　　　

両サイドにもポケットがあります。

　　　　　　　　　　

ストラップと補強部分は頑丈さと耐久性を備えた
ブライドルレザー（馬具用革）を使用しています。

　　　　　　　　　　


ZANONEのハイネックニットに
ROCKY MOUNTAIN のダウンベストを重ね
ボトムはキャメルのフレアスカート
スカートスタイルにこの男前なBagが
合うのです。

　　　　　　　　　　


INCOTEX のシガレットパンツの白に
ANDERSEN のミラノリブコート
インナーはダルボーのカーキ色
足元は Paraboot の スウェードの VELEY
深いグリーンの FILSON がイイ感じでしょ。

　　　　　　　　　　


" MIGHT AS WELL HAVE THE BEST "
「どうせ　持つなら最上のものを」
創業者　CLINTON C.FILSON の言葉です。
まさしく　その通りのクオリティです。

渋いグリーンの FILSON のキャンバストート
使い込めば使い込む程に馴じみ
イイ味が出て来そうです。



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格好イイ女らしさに

景色はどんどん秋になり
山茶花（サザンカ）の花が咲き始めています。
一見　椿かな？　なんて思うのですが
山茶花と椿の違いは花が散る時に
花首から落ちるのが椿で
山茶花は花びらから落ちる
と言うので「これは山茶花だ」とわかりました。

　　　　　　　　　　


さあ　今日ご紹介しますのは
『 Sealup 』のトレンチコートです。

創業当初から全て MADE IN ITALY で
クオリティーには一切妥協せず
高い品質と技術は英国の超有名コートブランドや
一流モードメゾンがコートの生産の指定工場に
するほどに成長したファクトリーブランドです。

　　　　　　　　　　

シルエットは Sealup の得意とする
綺麗な身体に沿うシルエットです。
アームホールなども細く若干上に付く事によって
可動域が広がる様になっています。

　　　　　　　　　　

後ろスリットは深めの36cmスリットで
中間にボタンで留められる仕様です。

　　　　　　　　　　

勿論　肩には肩章があります。

　　　　　　　　　　

ウエストと袖口のベルトのバックルは
ダークブラウンのレザー製です。

　　　　　　　　　　

ボタンは Sealup のネーム入りです。
素材はポリエステル・コットンの高密度ギャバで
上品な光沢感のあるしなやかな質感です。

　　　　　　　　　　

ライナーは黒のポリエステル混のウールになり
カーキの表地とライナーの黒のコンビが
とても格好イイ仕様で暖かです。

　　　　　　　　　　

袖裏は袖通りの良いレーヨンになり
薄い中綿入りで防寒仕様もバッチリです。

　　　　　　　　　　


Shu jeans の G Jack の Rigid に
インナーはダルボーのボーダーを合わせ
スウェット素材のタイトスカートに
足元は repetto のバレエシューズの黒で
カジュアルなスカートスタイルにも
トレンチコートで少し辛口に合わせてみました。

　　　　　　　　　　


INCOTEX シガレットパンツの白に
ZANONE のハイネックのグリーンを合わせ
足元は FABIO RUSCONI のパンプス。
女らしいテイストにはあえてカーキのトレンチで
スパイスを効かしたコーディネートをします。

　　　　　　　　　　


ANDERSEN のセーラーニットのグレーに
ボトムはShu jeans の Rigid
足元は Paraboot の VELEY の黒
メンズライクな装いにトレンチを合わせると
かえってコートが女らしく感じます。

　　　　　　　　　　


良いものを・・・と品質を求めていくと
少しメンズっぽいテイストになります。
でも　あえて女性が着ることで
フェミニンなアイテムより女らしく感じます。
甘い　女らしさじゃなく
今　格好イイ女らしさに魅かれます。



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一番よく着ています。

来週から11月に入ります。
朝・夜とだんだん冷え込んできていますよね。
やはり　コートが必要な時期となりました。
今日は　真夏以外は着用していただける
『 nanamica 』のステンカラーコートを
ご紹介します。

ナナミカなんて変わった名前ですよね。
「七つの海」と言う意味だそうです。
通勤・通学などの生活の中での
雨や風などの自然に対応出来る機能や
休日に海で過ごす時などに着たいと思うウェア
つまり　欲しい物を作る事を
コンセプトにしているブランドです。

　　　　　　　　　　

シンプルなA ラインシルエットの
ステンカラーコートです。
表地は防水浸透素材「ゴアテックス」を使用
汗などの水蒸気は通しつつ
雨は通さない生地です。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

ライナーはナイロンで　右側に見える
パーツの縫い目のシームテープ止めで
雨の侵入を防いでくれます。
ファスナーのポケットは表のポケットと
繋がっています。

　　　　　　　　　　

袖口は　濃い色の裏側の見返しを少し見せる事で
パイピング的なアクセントになります。
袖口幅もボタンで調節出来ます。

　　　　　　　　　　

しっかりと縫い付けられたボタンには　
勿論　nanamica のネームが刻まれています。

　　　　　　　　　　

ANDERSEN のセーラーニットのキャメルに
ボトムはホワイトデニムを合わせ
足下は Paraboot の MICHAEL。
ザックリしたニットのアウターには
コートスタイルですよね。

　　　　　　　　　　

オリジナルのコットンの白シャツに
スメドレーのライン入りノースリーブニットを
ベストとして合わせ
ボトムはオリジナルのチノパンツに
足元は Paraboot のスウェードVELEY
秋らしい装いのアウターとしても
スッキリ合わせられます。

　　　　　　　　　　

イタリアンなイメージのINCOTEX幾何柄パンツに
スメドレーのライトグレータートルを合わせ
足元は repettoのバレエシューズの黒
万能ステンカラーコートは
幅広く合わせられます。

　　　　　　　　　　


私もコートはいろいろな型で持っていますが
ナナミカのステンカラーコートが一番よく着ているかな。
シーズン対応が長い事と元々ステンカラーが好き
と言う事もあるのでしょうけれども
機能的にも優れていると言うのも
天候関係なく着られますよね。
ヘビロテアイテムとして　とってもお勧めですよ。　




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ウエスタン テイストをMIX

今日は　少し気温も上昇して
少しだけ　暑く感じられる日です。
秋の花と言えば　コスモス
風にゆらゆらと揺られながらも
ピンクの花々がとても綺麗です。

　　　　　　　　　　


昨日に引き続き
『 Tony Lama 』のウエスタンブーツを
ご紹介します。

定番として人気のブラウンモデルです。
昨日のツートンタイプより　
筒の高さが短いのです。

　　　　　　　　　　

3色の糸の繊細なステッチワークが見事です。

　　　　　　　　　　

ヒールは 4.5cm で
ウエスタンブーツ特有の形です。

　　　　　　　　　　

トウはシャープな形で
甲部分にお洒落なステッチが入っています。

　　　　　　　　　　


ANDERSEN のミラノリブニットコートに
インナーはダルボーの生成りを合わせ
ボトムはオリジナルのチノパンツ
シンプルな装いは足元にさり気なく
ウエスタンブーツでお洒落します。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


Patagonia のフリースジャケットに
インナーはダルボーのカーキを合わせ
ボトムは INCOTEX のタックフレアスカート。
スカートスタイルは足元も重要なので
ウエスタンブーツでトップスのボリュームとの
バランスが取れます。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


ZANONE のアンゴラニットに
Shu jeans の G Jack の Rigid
ボトムは INCOTEX のチェックワイドパンツを合わせ
足元にウエスタンブーツを合わせてみました。
足元がカッコ良く決まります。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


一昔前にトラッド+ウエスタンブーツの流行があり
その時から　ハンドクラフト感のある雰囲気が好きでした。
最近はベーシックな装いが多いので
プラスアルファの味付けがしたくて
ウエスタン テイストを MIX したりして
楽しんでいます。


ウエスタンブーツはスカートに合わせて
刺繍を見せて履いたり
最近はワイドパンツを穿く方も多いので
パンツの足元に合わせてもさり気なく使えますよ。




ご来店の　お客様へ

駐車場は、店舗手前のマンションの
一番奥の駐車場です。
半地下になっているので
車の出し入れの際には
地面の白線の様に
斜めにカーブしながらお願いします。
そうしないと車の底を擦ってしまうので
気を付けてくださいませ。
よろしくお願い致します。


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