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『葵 徳川三代』、男系、女系


『葵 徳川三代』によると徳川秀忠は家光に嫡男がない場合、仙千代(松平光長を家光の養子とすることを考えていた。この松平光長は秀忠と江の娘・勝姫の息子であった。
Y!Blog>9月18日『江~姫たちの戦国~』第36話「男の覚悟」
16:41 - 2017年12月30日

男系と女系の話。徳川家光の場合、男系でたどると父は徳川秀忠、祖父は徳川家康、曽祖父は松平広忠。つまり家光にとって男系の先祖は松平・徳川家。女系でたどると家光の母は江(浅井長政の娘)、母方の祖母はお市の方(織田信長の妹)、通説ではお市の父は織田信秀で、母は土田御前とされているらしい。


松平光長(仙千代)の親の男系をたどると、光長の父は松平忠直、その父は結城秀康、その父は徳川家康。女系をたどると、光長の母は勝姫(天崇院)、その母は江(崇源院)、その母はお市の方、その母は通説では土田御前。その母は?この辺でわからなくなる。


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