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『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』

昨日、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を観た。

カザフスタンの国営テレビリポーターであるボラットが、アメリカを学ぶべく、大陸横断しながら取材をしていく、うそっぱちドキュメンタリー。

あのねえ、これ、チョー確信犯の、反アメリカの保守勢力、反アメリカが言うところのグローバリズム、反アメリカの民主主義な映画。で、主人公のボラットは反ユダヤをあらゆる場面で標榜しているのだが、これまた確信犯。なぜならボラットを演じ、脚本、原作、制作でもあるコーエンは、ユダヤ系イギリス人なのであーる。

なので、もちろんボラットというリポーターやアメリカ横断のテレビ番組が存在するわけではないし、どこまでホントかわからないのだが、ノーアポで体張ってる感はあり、ドキュメンタリーと言えばドキュメンタリーなのかも。カザフスタンという設定にしても、アメリカ人が思わず本音をぽろりと出してしまうような、アメリカでは全く認知されていない国ということでカザフスタンにしただけなのかもしれない。それもカザフスタンにとっては失礼な話だが。

このコンセプトにはガッテン!だし、funnyという意味でも面白いんだけど、いかんせん、お下劣。まーじーでお下劣。

という意味では、カザフスタンの人、怒ってるだろうなあと思うし、色々なところで物議&訴訟が起きているらしい。
冷戦時代にはこんな映画ありえなかっただろうから、それをもってしてよしとするか・・・。うーむ。

でも同じお金を払うんだったら、「カリブの海賊」とか観るより(つーかpart 1しか観てないからもし面白かったらすみません)私はこれをオススメしたいっす。

しかし、このコーエンってイギリスではどういう位置づけなの?たけうちさん!

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NHK BS 世界のドキュメンタリー

7月は無意味に毎日UPしようと思っていたのだが、初日でこけた。まあこんなもんか。

NHK BS 世界のドキュメンタリー、興味深い。

あ、「ダーウィンの悪夢」は終わってるし。

でも「シエラレオネ 血塗られたダイヤ」は今日の夜中です。

だれか、DVDに録ってくれー。

うちはBSが見られないー。つーか、地上波もあやしい。

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Bon Anniversaire 父

昨日、父の誕生会をした。

例年、母の日、母の誕生日にはプレゼント贈ったり食事に行ったりするが、

我が家では、父の日、父の誕生日は無視される傾向にある。

が、今年は節目の年ということもあり、少し贅沢なディナーとなった。

もちろん、funded by 弟H。

いやあ、おいしかったですー。

グルメブログ的なことをしようと、わざわざデジカメも充電して行ったにも関わらず、

また写真を撮るのを忘れた。(正確には、途中で思い出したがバカバカしくなってやめた)

デザートタイムにプレゼント贈呈。

Cにプレゼントを渡す役をさせたところ、

「オタンジョウビオメデトウゴザイマス。ツマラナイモノデスガドウゾ。」

出たーっ!「ツマラナイモノデスガー」!(過去記事はこちら

どうやら人に何か贈り物をするときには言わねばならないと思っているらしい。

そして、面白いので、私はあえて訂正しない。

レストランで男2人が立ち上がり、アツく握手を交わす姿は滑稽ではあったが微笑ましくもあった。

そして改めて思った。

弟Hよ!体たらくな姉を許せ。両親の面倒はキミに任せた。

文句は言うまい。お願いだから、親を大切にするいい嫁をもらってくれ~。



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アフリカンフェスタ on Cameroon National Dayで思うところあり。

遅ればせながらUP。

カメルーンのNational Dayにあたる5/20にアフリカンフェスタに行ってきた。

今回は、在日アフリカンつながりな人々と一緒に行ったため、とても楽しく、さらに想いを新たにしたのでありました。

数年前に行ったときよりも着実に在日アフリカンは増えていた(と思う)。日本の生活に耐えられず帰国する人も増えているとは聞いたりもしているが、それでもやっぱり増えている(と思う)。そして偶然会ったアフリカンの知人たちと久しぶりに話をして、思うところがあった。

みんなが口々に言っていたのは、やっぱり、仕事のこと。仕事を見つけることの大変さ。基本的に外国人は仕事を見つけることが難しいし、ホワイトカラー的仕事を得るのは至難の業である。しかも、卑下というか自意識過剰ではなく、やっぱりアフリカンというか黒人は、外国人の中でも特に難しいと思う。建築現場などの肉体労働であっても、黒人は入れない現場があったり、最近はサービス業でも外国人をよく見かけるが、黒人はあまり見ない。やっとの思いで仕事を見つけたとしても、日本人よりも長時間働き、きつい仕事をしているにも関わらず、給与が低かったり、未払いはしょっちゅうあるし、安定して長期間働くことは難しい。

で、カメルーンから帰って来てからは、日本のことなんかどうでもいいやと思っていたけれど、彼らと話して、当事者の一人としてやらねばならぬことがあると改めて思ったのでありました。

何ができるかわからないが、何かやりたいです。

すみません。書いている途中にビールを飲んでしまったので、思考能力がなくなってしまいました。
今日はこの辺で。


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勝手にSEO


先日なーんにも考えずにUPした記事により、

かーなーりー不本意ながら、

"freeparis"でググると当ブログが検索結果第1位に。

どうりであの記事をUPした日はアクセスがいつもの3倍くらいございました。

ああいう記事を書けばアクセスは増えるのですよね。

やっぱりビジネスには向いていないかもしれぬ。

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bon anniversaire S!!!

         



大切な友であるSのお誕生日のお祝い。

UPするにあたり、気付いたこと。

昨年6月からブログを始め、友人の誕生日については必ずUPしてまいりました。

今回が3人目。

2月の誕生日組が3人。

そして、今は4月。

来月、誕生日の人はいない。

ということは、私の友は6人だけということなのか。

でもね、自分の本当に歌いたい歌を朝まで歌えるって素晴らしいことだと思うのよ。

あー、"Club Tropicana"のオリジナルが聴きたい。

あと、another Sの"隣の印度人"がずーっとリピートしています。

やっぱり80年代って素晴らしいわ。


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モロゾフ

前回記事からの難民つながりで。

カスタードプリン等で有名なあのモロゾフの創業者は、

日本に庇護を求めた難民だったのです。


http://www.unhcr.or.jp/info/unhcr_news/pdf/refugees24/ref24_p20.pdf
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インターネットビジネス勉強会 IBSS

先月、インターネットビジネス勉強会 IBSSというものに入会した。

今の仕事はネットビジネス関連でありながら、私はネットに関しては素人同然である。

そんな私が、日曜日に初めて勉強会に出席した。

面白い!!!!!

今回は、この会のメンバーである若き経営者(多分20代?)が

「ネットとリアルを結ぶインターネット革命」と題して、

ゼロからご自身で作られたホームページを活用したことにより売り上げが2年で1.5倍に増えた

その理由を明かしていただいたのだ。

まず勉強会が始まった冒頭の彼の一言。

「ビジネスは難しくありません。ただ多くの方が下手なだけです」

そんなつかみにぐっと引き寄せられ、あっと言う間の2時間だった。

しかもこの勉強会、会費がとても安いのです。

こんなに安くて、こんなに有益な情報をいただいてよいのでしょうか

という感じです。

みなさまもぜひ入会しませんか!そして一緒に勉強しましょうよー! 




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今日から4月。ということは?




そうです!

NHKラジオ講座の季節、正確に言うと、ラジオ講座テキスト購入の季節がやってまいりましたー。

何回、1ヶ月目のテキストを買い、何回、アルファベットを発音すれば気が済むんだ、私。

もうbonjourはいいんだよ!ca va?ももう使えるようになってるよ!

一度でいいから9月まで続けたい。

いや、一度でいいから2ヶ月目に突入したい。

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R35, 6?







昨晩は友人Rのサルサパフォーマンスを観に六本木へ。

あんなに、はち切れんばかりの笑顔のR35は見たことないわ。

官能的な腰の動きにやられてしまったわよ。

仕事も殺人的に忙しいだろうに短期間でこんなに上手くなるなんて尊敬するわ。

サルサに限らずダンスが上手く踊れたら、

言葉とは別のコミュニケーション世界が生まれそう。

特にアフリカでは!

世界大会に向けてがんばれー!R35!


Copacabana@Roppongi

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