実習終了後にカンファレンスをする。
今日のテーマは
『ボディイメージ変容を強いられた対象の反応に対する対応」』
どんな内容になるかじっと聞いていた
まだ3年生なりたてだからそう深くはないだろう・・・と。
するとある学生が
「シャワー介助をしたら自分のお腹の創をみて涙を流した患者がいた」と涙ぐみながら話していた。
その言葉に対する学生の考えは。。。
何度も辛い思いをしたことを思い出し患者は涙したのだろうと。元気になった現在の嬉しさをかみ締めながら。。。
また違う学生は、創は、ある意味勲章というかその辛い思いを乗り越えてきたことの証しだと言った。
またある学生は、見えない部分でもあるものがなくなったことで抱える悩みはあるに違いないと言った。
それらに対する対応は傾聴する、受容する・・ということ。
大概の患者は気持ちの浮き沈みはあるものの、自己で乗り越えられるものである。
じっと聞いている私はググッときて必死にこらえたわ
自分に置き換えていたのね
創がどうのということではなく、そのときの思いを一生忘れないようにと思わせているように感じたの。
辛い思いを忘れないということではなく、それを乗り越えてきた自分いることを忘れないようにと・・・
そしてその出来事があったからこそ、今がある。
私はケロイド体質なのか、5年目を迎えようとしている今も創はありありと残っている。
【勲章】がある。乗り越えてきたんだよな~
重いカンファレンスだった。
でもまだ学習途上にある学生達の感性の豊かさ、患者への関心の向け方に嬉しくなったとともに感心した時間だったな
気持ちが揺れた1日でフワッとしたのもあったけど、まずまず調子上向きの日だった
さーて あと1日ガンバ
どうでもいいけど・・・疲れた
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『ボディイメージ変容を強いられた対象の反応に対する対応」』
どんな内容になるかじっと聞いていた
まだ3年生なりたてだからそう深くはないだろう・・・と。
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「シャワー介助をしたら自分のお腹の創をみて涙を流した患者がいた」と涙ぐみながら話していた。
その言葉に対する学生の考えは。。。
何度も辛い思いをしたことを思い出し患者は涙したのだろうと。元気になった現在の嬉しさをかみ締めながら。。。
また違う学生は、創は、ある意味勲章というかその辛い思いを乗り越えてきたことの証しだと言った。
またある学生は、見えない部分でもあるものがなくなったことで抱える悩みはあるに違いないと言った。
それらに対する対応は傾聴する、受容する・・ということ。
大概の患者は気持ちの浮き沈みはあるものの、自己で乗り越えられるものである。
じっと聞いている私はググッときて必死にこらえたわ
自分に置き換えていたのね
創がどうのということではなく、そのときの思いを一生忘れないようにと思わせているように感じたの。
辛い思いを忘れないということではなく、それを乗り越えてきた自分いることを忘れないようにと・・・
そしてその出来事があったからこそ、今がある。
私はケロイド体質なのか、5年目を迎えようとしている今も創はありありと残っている。
【勲章】がある。乗り越えてきたんだよな~
重いカンファレンスだった。
でもまだ学習途上にある学生達の感性の豊かさ、患者への関心の向け方に嬉しくなったとともに感心した時間だったな
気持ちが揺れた1日でフワッとしたのもあったけど、まずまず調子上向きの日だった
さーて あと1日ガンバ
どうでもいいけど・・・疲れた
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初めて鏡を見た時はショックで倒れそうになった。
ケロイドになった傷痕、何十年も、自分と一緒に頑張って歩いてきた証。あっちの創もこっちの創も・・・受容するまでに時間はかかったけど。
だから、今、こうして嬉しいことも悲しいことも感じることができるんですよね・・・感じすぎるときもあるけど。
やっぱり・・・勲章かな! よく頑張ってきたね、と褒めてあげたい。自分も含めてだけど、創を持ったすべての人たちに。
そして、今こうしていることに感謝したい。
きょうは好調に義父の手伝いができたから、いい日でした。きっと明日もいい日だね
だってあんなに痛いのを乗り越えたんだもの。
手術が終わっても続くいろんな恐怖や
不安ともいっぱい闘ってきたんだものね。
私もケロイド体質だから、5年経った今でも
ぶっとい傷跡があるけれど、このキズから
目をそらさずに生きていかなきゃ!
学生ちゃん達、きっといい看護師さんに
なるね!
剃毛のとき、看護師さん(若い女性)に、こんなにキレイなオナカを切るのはもたいないわ。
と言われたのが、あとになってよく考えたらショックだった。
後だよ。後。あたしって鈍いのかなあ。
じゃなくって鈍い。
でも、あたしが手術をしたのはそう若くはなかったからいいものの、
これが20代やそこいらの女性だったらグっとくるよね。
あたしはその勲章を見られたくない。
でもこんなこともあったのよ。と伝えるのも大事なことだと思うけど、
イマイチそれに踏み込めないでいるんだよね。
この意気地なしめが(ーー;)
わっ、湿っぽいじゃん
創そのもののグロテスクさと、その裏にある思いとが入り混じっていろいろですね。
病気になって健康の有り難味がわかり、病気になったからこそ病人の気持がよりわかるようになる。
自分への勲章とともに、人間として成長した証しってことですかね~
それにしてもケロイドは・・・
こんなはずじゃなかった・・・って感じですよ~
今日もいい日でしたか~?
そうね・・・
不安と恐怖も付きまとうよね
でもある時期がくれば不安と恐怖は姿を隠し、強い自分がいたことを思い出させてくれるよね
創を人生の教訓として、より健康的に生活できるようマイナスではなく、よい経験をした。くらいに考えようね
ぶっとい創 太ると消えかかっているところとまだまだはっきりと・・・と違いがない?
剃毛って前日じゃない。そんな時には、より言葉を選ばなきゃいけないと思うわよ
まだまだ若僧ねっ チェッ
人により考え方はいろいろだから、年数が経てば割り切れるということばかりではないと思うよ。決して意気地なしと言うことじゃないのよ。
キッツちゃんは創に対しては割り切れない部分があるかも知れないけど、元気に生活しているじゃない。これはある意味割り切っているってことじゃないかな~
なんだか今日は重いね
あら~~ 重いのはアタシの体重ってかい