ETSU の 宝箱

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決めた。

2009年02月27日 21時57分41秒 | Weblog
大阪からお母さんと、知也、知也のおかあさんと愛知がんセンターにのりこんだ。
「でかっ」って思った。
受付してる時に気がついた。いつも持ち歩いている、ばあちゃんの写真のお守りを忘れた
たった、それだけでへこみそうになったけど、見渡すとみんな同じ病気の人なんだと思うとなんか言葉はなくても、つらさや悲しみはみんな一緒なんだと思えて冷静に待合で座れてた。
しばらくして、先生に呼ばれて、はっきりと「がん」宣告をされて、すぐに手術の話になった。
まだ、県病院か迷っているのに、いきなりだったけど、話がとんとんと進みとりあえず予約することになりました。

3/24入院 3/26手術

県病院は 4/7 4/14をおさえてるって言ってた。センターにするなら、百の卒業式、入学式、遥の入園はあきらめるしかない。って思っていたら先生が、一時退院して卒業式行ってもいいとの事
入学式も術後の経過を見て、いけるようにしてくれるといってくれた。
その先生は、「無意味な検査なんかしなくていい!つらい思いするだけだから」って考え方、私に「大丈夫だから、だけど長くつきあっていく覚悟はしないといけない」って言われた。なんか、よくわからんけど、この先生にまかせてみようって思った。県病院の先生とちがって、やさしい感じではないけど、病院の大きさも影響したのか「ここでダメならあきらめつくかな」って思った。

決めた。

そして、またまた先生に言われた。この年でこの病気を患うのは不幸なのかもしれないけど
今の状態で発見できたことは本当に幸せなことです。すごいことですって!

これから、がんセンターと長く親しいお付き合いになっていきそう。

私、がんばるよ