土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

未来と歴史が交錯する梼原町③

2021-12-27 | 西部(高幡・幡多)

 

「三嶋神社」

創建は919年。

この地の開祖 津野氏による立派な神社です。

 

 

 

 

三嶋神社の境内にあるハリモミの木。

津野氏が朝鮮に遠征したときに持ち帰ったモミの木だと書かれていました。

樹齢400年。

背が高すぎて、上が見えない。

 

 

 

 

「御幸橋」

ミユキバシと読みます。

三島神社に渡るために、梼原川の上に掛けられています。

 

 

 

 

梼原川で、しっぽ娘たちは遊んで息抜き

 

 

 

 

三嶋神社の境内を抜けると、「維新の道」がありました。

坂本竜馬他、維新の志士が脱藩していった道です。

 

 

 

 

三嶋神社の前には、「猿田彦」がいました。

国の重要無形民俗文化財に指定されている津野山神楽に登場します。

津野山神楽は一千年以上の歴史を持ち、三嶋神社に奉納されます。

 

 

こちらは「鬼神退治」

建御雷神(タケミカヅチの神)が鬼神の首をとらえる場面。

 

おもしろそう

津野山神楽を、見たくなりました。

 

 

 

12月8日撮影

ご訪問ありがとうございました。

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