しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川支流 、目黒川にある3番目の沈下橋
「上長瀬沈下橋」
かみながせ ちんかばし
下から見上げると、ちょっと面白い。
全ての沈下橋の橋脚のデザインが違っているんですよね。
似ている物があっても、高さや幅など微妙に違っています。
こちらのはモノリス(映画「2001年宇宙の旅」に出てくる黒板)を連想しました。
橋脚に洪水で流れてきた青いシートが、引っ掛かったままになっています。
我が県は、台風が来れば絶対に洪水になるので、片づけてもキリがないかな。
でも、水の流れはとても綺麗でした。
静かな里の小さな沈下橋からの、のどかな風景。
ここも車が通れます。
3mぐらいの幅はありました。
チラッと奥に見えていますが、農耕車にとっては大切な沈下橋のように思えました。
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月23日撮影
ご訪問ありがとうございました。
川の織り成す光と景色何とも優しいですね。優しい景色の沈下橋シリーズ見させて頂いてます。
気が付いたのですが、しっぽ娘達は言われたことでじっとしているのですか?
大した娘さん達ですよ。
ありがとうございました。
沈下橋を巡ると廃れた橋もありましたが、ここのように小さくても今なお現役で地域の人に愛されている橋を見るとホッと致します。
しっぽ娘達は、あんまり写真に付き合わされるので、慣れちゃったようです(笑)
もちろん、ご褒美は必要です^^