四万十町で開催されている、アートトレイル「森の美術館」へ行ってきました。
昔の森林鉄道跡を歩きながら、アートを楽しむという趣向です。
面白い発想
森の中の遊歩道に、唐突にアートが
両手を背後に広げて、スケートしている男性?
ああ、時節柄、羽生結弦が頭に浮かんでしまう・・・
カルスト台地が近いから、鍾乳洞に湧水が滴る感じ?
すんません。アートがわからないのに写真を撮ってます
ますます、わからんぞー
貧弱な想像力で、申し訳ない。
アートが途切れても、
旧森林鉄道の遺跡がなごませてくれます。
そこに、我が家のかわいいかわいいしっぽちゃん達
ここにトイレがありましたー
あづま屋でお弁当も食べれる。
アートがわからない私も、楽しくなる画
スマホで音楽聞きながら鑑賞するといい感じ。えっ、それは邪道か!?
道端のところどころに、赤いお花が落ちていました。
かわゆい麻鈴を添えて
四万十町に飛んでくるヤイロチョウがいた
絶滅危惧種に指定されており、警戒心から人目につくことは滅多にないと言われています。
ここでは、オブジェでお目にかかれました
隧道の中に、暗いアート。
えーん、よく見えないし撮れないよー
この画は、下方に切れ込みが入っていました。
ビックリしてよく見たけど、アートの一部らしいです。
画を切ることが、アートだなんて。すごー
突き当りにあずま屋。
私の小さなアート心が、撮りたくなる構図でした
中には、赤いお花。
ここで、ご飯は食べれそうにないです。
クマさんが、こちらを覗いていました。
ヒャアと驚いてみせる麻鈴(笑)
ここから先が長かった。
数キロ歩いて、やっと最後のアートがありました。
森に花が咲いて鳥が楽しげに歌っていました。
ヘビは嫌いだけど、こんなヘビなら歓迎します。
この後、山おろしにあって、もう大変でした。
あっという間に辺りは暗くなり、雪交じりの強い風が吹きおろし、
遭難レベルで天気が荒れてしまって
しっぽ娘たちを抱っこして、大急ぎで戻るけど、なんせ遠い。
8kmをダッシュで帰りました
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12月17日撮影
ご訪問ありがとうございました。
「写ん歩クラブ」に参加しています。