鎖を伝って梯子を降りて着いた先には幻の滝。
雨上がりには水嵩が増して見事な滝となります。
静寂の中に水しぶきの音だけが響いて、感動~
うーんと深呼吸するよー
でも、ここが目的地ではないんです。
ここからが大変でした。
ここまではまだ余裕があったのだけど。。。
ここら辺からハイキングの恰好で来た事を激しく後悔
麻鈴、ずぶ濡れ~
ほんっとうに(m´・ω・`)m ゴメン…
桃里、がんばっておくれ~
断崖絶壁の下にある細~くて心細い道を歩きます。
崖から滴り落ちる水。
これが目的地の秘境の滝の元なんだろうな。
本当にこれ道なの~???
トレッキングの装備で来るべきでした。
ここからはカメラを持つ余裕がなくなり写真がない~
濡れたジーンズが張り付いて足が上がらず難儀しました。
山にジーンズで来るべきではないんです。
分かっていたのに、つい。。。
こんなにすごい道とは思わなくて。。。
しばらく頑張って
突然、視界が広がって見えた素晴らしい滝
頑張ったかいがあった~
雨が続いた後だから見える滝。
うれしい
落差は何十メートルあるのだろう。
かなりの高さです。
ここからまだ滝壺に行く予定だったんですが、
道が無い
道があった所が崩れて崖になってました
ビックリだわさ(@_@;)
さすがに引き返しました~
桃里麻鈴もがんばったね。
ありがとう
疲れたねー