では本でも読みましょうか。
「宮澤崇史のプロの理論でカラダを速くするロードバイクトレーニング」やや長い題名。
プロロードレーサーだった宮澤崇史著。
日東書院、2016年1月発行。1,700円(税別)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/49/8c6271e1ce962d8a1899b6ed3c033320.jpg)
発行はちょっと前で数年前に読んだことがあります。そのときはブログで紹介しなかったかな?
当時はレースをする人のためのトレーニング本だと思い、また内容もわからず、ポイしました。
しかし、その後の諸々の知識習得、昨年末のペダリング講座(記事)を経験した今読むと、よく理解できます。
「骨で押す」という概念はなかなか難しいですが、「体全体の筋肉を使う」ということはよくわかる。大腿四頭筋に頼らない。腸腰筋、大臀筋、などを使う大切さはペダリング講座で教えられました。
雑誌などで「体幹を使え」と書かれていますが、見えない筋肉だし、なかなか実行は難しいですね。
この本に使い方のヒントがあります。
ここでうだうだ書いたところで伝わらないので、興味がある方はお手に取ってみてください。
私はいつものとおり、図書館で借りました・・・