人生いつでも向かい風

今なら理解できることもある。ロードバイクトレーニング本

今日も朝から雨でDNSです。
では本でも読みましょうか。

「宮澤崇史のプロの理論でカラダを速くするロードバイクトレーニング」やや長い題名。
プロロードレーサーだった宮澤崇史著。
日東書院、2016年1月発行。1,700円(税別)


発行はちょっと前で数年前に読んだことがあります。そのときはブログで紹介しなかったかな?
当時はレースをする人のためのトレーニング本だと思い、また内容もわからず、ポイしました。

しかし、その後の諸々の知識習得、昨年末のペダリング講座(記事)を経験した今読むと、よく理解できます。

「骨で押す」という概念はなかなか難しいですが、「体全体の筋肉を使う」ということはよくわかる。大腿四頭筋に頼らない。腸腰筋、大臀筋、などを使う大切さはペダリング講座で教えられました。
雑誌などで「体幹を使え」と書かれていますが、見えない筋肉だし、なかなか実行は難しいですね。
この本に使い方のヒントがあります。

ここでうだうだ書いたところで伝わらないので、興味がある方はお手に取ってみてください。
私はいつものとおり、図書館で借りました・・・

「まあちょっとはおもしろかったかな」と思ったらポチッとしてね。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「自転車の本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事