みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声

2015-07-18 08:53:42 | 日記
昔、よく母親はあたしたち兄弟に悪いことはしてはいけないよ。いつも笑っていなさい。お天道様は見ているよ、と言っていた。大事なものを無くしすぎたあたしたちは何がしたいのか、分からず戸惑っている。なんで普通に生きれないのか?大体、キリスト教でも仏教とでもなく都合のいいときだけ神頼みされたら、神様だってたまったもんじゃない。あたしたち兄弟に残されたのは、悲しみを癒すために刻まれた無数のタトゥー。これは悪いこと?弟の切り落とした髪の毛が悲しい。這い上がらなくては。

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