氷月神示 解凍 その1824

国之常立神より皆様へ

さっき翠さんに頼んで、昨日言うてた、「光」をテーマにした私の作ったメロディを、彼女がピアノで弾きながら、伴奏を大体つけてもらッタ、そやけど書くのは時間かかるしな、まだ数日後になるかもしれん
(ここ、マンガの話のブログやな？ 音楽のブログちゃうな！)
いや
(え？)
スピリチュアルのブログや
みな、怒って：なんなんや、もう！ あっち行ったりこっち行ったり、引きずり回すなよ！ おまけに、焼き卵の写真まで見せられて！
わい：焼き卵やない…日本語は正しく使わなな、正確には生卵4個と、その一部のなれの果ての「いり卵」や……「なたね」とも、言う……
みな：どうでもいい！そんなことは！ 大事なのは、お前が何者かや！
わし：……わしのことなら、これまで1500回以上も見てきたら、わかっとるやろう
人間にはできない、預言書内の難しい暗号の発見と解読を、山ほどやってきたやロウ？
…それから、先日公開した曲を見てくれたら、私が自分の感情を出さずに客観的に人物や情景を描写して曲を作っていること、つまり私情のない、無私公平な心持ちであることが、わかっていただけると思う…てあ、これ楽譜の読めん人にはわからんかったな、すまんな、
…あとは私が別に体面を保たない人間？であること、人からどう思われようが、気にしない、
関西弁のオッチャンでも平気で演じるし、時には女装の舞妓さんのセリフ、言うたこともあるし、「リボンの騎士」のウーロン侯みたいなバカのふりもできるし、人間ならああ、恥ずかし、言うことも全く苦もなくできる、
それは私が人ではなく肉体を持たず、無形の、天界に属する存在だから、社会の評価とか所属とか位置とか、何もないからなんや
私はひたすら親神様から頼まれたこと、大事な、アダム=キリストとイブ=ミロク達の使命と、済んだ過去の活動についての機密開示をあなた方にし、永遠に安心してもらうことが役目なんや
おわかりになりましたか？
みな：う………、(いつか、こいつの化けの皮をはいでやる、)

ところでな、生卵の話やけど、丸い卵を例えとして、神の御子の円満な幽体を表すとしたら、イブ=ミロクの翠さんは、この世に生まれてから更に兄のアダムの霊による精神訓練を受け、一時は絶対的に自信を喪失させられ、妄想と偽の憎悪を浮かべさせられて、苦渋の毎日やった……20代前半の頃やな……
それは苦しんで、愛する母とも心を引き裂かれ、いつしぬんやないかと (本人は死ぬ気はないんやけど、アダムが強制的にしにたくなる、幻影を浮かべさせるのや……一時的にな、) 思うほど、落ち込んだ
…食欲を失せさせられ、吐き気としょんぼりした毎日やった……
(本人は、ノイローゼやと思い込んでいる)
でも、それを越えんと、将来ミロクとして覚醒して行った時に、邪霊やサタンや悪人の内心を、真に理解できないと、祓い救うことができんのや……だから、擬似的に悪人の心理を体験する必須訓練やな……
それで、彼女の比較的円満だった幽体は、(4才の時に1度強く自信喪失するように、アダムに操られた、) 12才の時から、アダムが徐々に偽の邪気で惑わしていたのだが、この20代前半の時が一番辛く、あまりに偽の邪気が強く圧迫したために、翠さんの幽体の表面は萎縮して、ざわざわになってしまった…
ちょうど、あのきれいな丸い生卵がフライパンで炒られて、くしゃくしゃの、原型をとどめない形になってしまったように………
そして、いり卵のそばに写っていた白い犬型のカレンダーがあるやろ、細かく震えているようにふわふわして、むく毛みたいなやつや、
…あの犬のように、彼女は邪気が来ると、神経がビリビリして心が震えて恐れつつ、跳ね返そうと、必死で闘った……そんな、何年間かだった…
(「卵と犬型の絵」が例にいいと思って、私が翠さんに指示して写真に撮らせました…)

26才でアダムは翠さんが試練に合格したと見て、術をゆるめてくれ、吐き気はなくなり、妄想もほぼ消えたが、それでもあと20年間は小さな術を残し、頻度を減らしつつ訓練をした…
それは、なかなか善人になりたくてもなれない悪人の情けなさ、辛さまでを、彼女に教えておくためだった
…そして、彼女が48才で覚醒した頃に、ようやく全ての術を解いてやった
こんなわけで、翠さんは長いこと、自分は悪人だと思い込まされ、それが訓練だったとわしらに教えられた後でも、自分を許すのに時間がかかった
また、覚醒したものの、アダムと共に全サタンを祓い終える偉業を成し遂げた後でも、彼女は自分が決して人徳者ではないのを知っており、
本当は昔から悟りを開いて母のように立派な人になりたかったのだが、神様と話せるようになった今でも、やはり自分の性格はムラがあり、勝手ものだったり、昔よりまじめではないと感じて、残念に思っています……
実は、神様は彼女にまだ使命を与えており、全世界の悪人が悔悟して出直すよう、願っておられます…ですので、彼女は今、その人達に共感して、自分は欠点だらけだけど、良くなりたいなー、みんなに謝りたいなー、という気持ちにさせられているのです
悪人でわがままだったり人に失礼だったり、そんな人たちは居ますよね…
彼女はその人たちに心で寄り添わされているのです……
菩薩とは、悟れるのに悟らず、人間の苦しみを共に味わうことになっていますが、彼女にはそのような役目もあるのです…