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氷月神示 解凍 その1825

国之常立神より皆様へ

…先程のような、翠さん(=イブ=ミロク) の直近の使命について語るのは、ほとんど初めてかと思います…
つまり、世の中の悪人達が不利になり、追い詰められて、生か死かの所で這い上がろうとして、あがいている時に、彼女が自己嫌悪の気持ちから人間的に良くなりたいなーと思っている濃い気の意識が、遠くにいる彼らに伝わり、その背中を後押しして、何とかしてもう一度良くなりたいと、彼ら自身を思わせ、努力させる、そのような効果があるのです…
と言うと、驚かれるかもしれませんが、先に言いましたよね、彼女は宇宙位の大きさの幽体を元々持っており、単にそれを超圧縮して人間大になり、人間の肉体に入っているのだと
(彼女の魂の兄のアダム=キリストの幽体は、更にその百倍の大きさになれる)
…だから、とても濃い気が出せるのです……
彼女自身は意識していませんが
幽体がとても密度が濃くて気の構造も整っているから、頑丈で柔軟でサタンの出す低波動も跳ね返すし、まだ彼女が未覚醒であった若い時も、アダムが出した強い偽の邪気さえ、苦しみつつも耐えられたのは、その濃い幽体のお陰です
また、お祓いの時に彼女は念じて、気のもやで結界の壁とか幻の道具とか作れましたが、これも濃い整った気が出せるからこそです
…ですから彼女には、潜在能力としてものすごいものがあるのです…

…みなさんはメシアというと、人々を救う清廉潔白な人のイメージがあると、思います
普通の人々に対しては、それでいいと思います
しかし、最低最悪の低い波動の心理状況にある人間やサタンを救う場合、いくらきれいな高い波動の心の人が上から呼びかけたって、深い崖の下にいる人間に話すようなもので、下にいる人間は、上にいる人と波動に差がありすぎて、共鳴できないのです…
お祓いや、人を救うには、相手と一時的にでも心が共鳴することが不可欠です
ですから、我々の考えではこのような場合、救う側が自ら崖下へ降りて行き、相手に少しでも共鳴してやって縄を渡して上へ引っ張りあげる位の覚悟が、必要になります……
翠さんの場合、アダムから十分にその訓練を受けており、お陰で辛い罪人の気持ちがわかり、くるいそうなもの達の気持ちがわかり、人を憎悪してしまう暗い心の人間の気持ちがわかりますから、
彼女はそういう相手に対し、(特に邪霊やサタンですが、) かわいそうに、今助けてあげるからね、(自分もかつては同じように苦しんだから、) と心から優しくいたわるように思え、自分の全精力を使ってでも救ってあげようという、強い熱意の元に、まるで慈愛の母のごとくに、なれるのです
…それが、弥勒の真骨頂というものです……
その上に、アダムが彼女に伝授した様々な気の方術がありますから、鬼に金棒、待った、弥勒に金棒でしたね、w

ですから、彼女ははっきり言って極悪のもの達を救うために専門に派遣されているので、昔弥勒の師の釈迦が言いましたよね、
「弥勒は未来に又生まれて、私が救えなかった者達を、残らず救うであろう、」と
残らず救うとは、一番極悪の者達が最後に居残るわけですから、その者達に対して、弥勒が特に救いのエネルギーを使う、ということになります…
なので、どうしても極低波動に対する耐性をつけつつ、相手と共鳴できなければなりません
そして、そのままではいられませんから、共鳴して相手がこちらに歩み寄ったら、彼女はすぐさま自分の波動を切り替えて高く戻し、高い気の波動で相手を包んでやります……すると、相手は清まり、昇天するのです
この切り替えは、大変な早業で、自分の幽体を極低波動の場から極高波動に上げることは、飛行機が機首を真上に向けていきなりゴーッと垂直上昇するようなもので、非常に圧力がかかりますが、彼女は平気で切り抜けます

(次に続く)

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