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氷月神示 解凍 その1765

国之常立神より皆様へ

…先日の続きですが
ロシア・バレエに出てくる「火の鳥」 (自分の黄金の羽根を一枚王子に与えて、彼が魔王を倒すのを助けた) は、「魔物を倒す力を持つ者」を表していますから、
私共のブログの説にある、気のお祓いの術を用いるアダム=キリストの霊のようでもあり、
また、彼の指導でお祓いの地力を後に身につけた、魂の妹のイブ=ミロク(=日本人の飛騨翠さん) と同様とも、言えます…
ですから、たとえるなら「火の鳥」=「アダムとイブ」の両者に似ているかも?しれませんね…

…次に、「火の鳥」と言えば手塚治虫のマンガが有名ですね
手塚治虫は次から次へとストーリーが浮かぶことで有名な人ですが、そこには天啓と呼ぶべきもの?があるのでしょうか…

手塚さんの作品の1つに、「リボンの騎士」があります
かなり多くの人が、ご存じだと思います
手塚氏は、幼い時から宝塚歌劇になじんだためか、男装の女性をヒロインにしたマンガを描きました
…この物語が、不思議と翠さんの境遇や、彼女を取り巻く仲間達に似ている?のですな……見てみましょう
(注:アダムが昔から、世界のほとんどの神仏を幽体で創作変身して兼務し、また釈迦やキリストにも転生した、という前提がここのブログにはあります)

サファイア王子…天国で生まれる前に、天使のいたずらで、男女2つの心を持つようになる
生まれてからは女の子なのに男の子として育てられる運命になる
剣を習ったり、ひそかに人形遊びをしたり、男女どちらの扮装もする
=神様は、古代に大きな無形の愛の気のもやをイブと名付け、その小さな分けみたまをインドに転生させて、釈迦の弟子のミロク青年として生きさせた
ミロクは死後、天に戻り5才の少年に戻されてから、本体のイブと融合
神様はイブを改造して男の子の赤ん坊の姿にし、20才の姿になるまで天などでじっくりミロクとして育てて、変化させた
その間、魂の兄のアダム=キリスト (元は無形の智の気のもや) が時々来て、ミロクを特訓した
彼を将来地球に生まれさせ、サタン退治を手伝わせるためで、アダムは四天王のふりをして、ミロクが少年の頃から武術、気の方術、仁徳を教え込んだ
また、アダムは時折観音に変身して来て、ミロクを少女の姿に変身させ、女の子としてのたしなみや慎ましさも教えた…
更にミロクが大人になると、アダムは四天王の姿で、時々ミロクを女性にも変身させて護身術をたたき込んだ
このように、イブ=ミロクは男女どちらの姿にもなれる中性の心 (幽体) を元々持ち、サタン退治の完璧な技量を身につけるため、時に男、時に女の姿で兄のアダムから徹底的に特訓を施され、どこにもすきのない、万全の態勢となった
(ミロクは本当は5才の男の子の姿が天での定位置の姿で、いつでもなれ、無邪気で素直であり、何ものをも恐れないように神様からしつけられているため、
サタン達に対して物おじせず、彼らの出す欲の悪波動で揺さぶられかけても耐えて跳ね返し、清めることができる)

どうでしょうか
男女の心を持ち、男としても女としても振る舞えるように育てられた、剣の上手な騎士サファイアと、
中性の幽体で男女どちらにもなれ、どちらの姿ででもサタン達と戦えるように特訓を受けたイブ=ミロクの翠サンーー、なんだか似ていると思いませんか
(彼女は気で作った幻の剣同士でアダムと戦う練習なども十分、こなしてきています)

まあ、急には信じられないと思いますので、ファンタジーと思ってもらッテモ、いいですよ

(前に言いましたように、たとえば誰でも人や景色を思い浮かべると、自分の眉間にある第3の眼から、気のもやが細く伸び出て額の前に広がり、相手の顔や景色の姿に変化する
ただ、その形はぼんやりとして長続きせず、まもなく崩れて又眉間の中に引っ込む
一方アダムとイブは幽体がとても濃くて均一な密度の構成の気のもやから成るので、体内から出した気のもやが崩れにくい
それで彼らは丹田から気のもやを少し呼び出して、何か幻の道具を念じて成型すると、しばらく形を維持して使える)










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