車道に居たが、すばしっこいので轢かれる事はないが!
マングースは、1979年にハブを駆除する目的で沖縄から持ち込まれた。しかし、日中に活動するマングースは夜行性のハブをうまく捕獲できず、ふんから国の特別天然記念物アマミノクロウサギなどの体毛が見つかり、希少動物の脅威となっていることが分かった。ピーク時には約1万匹にまで増えていたとみられる。
00年度に本格的な防除事業を開始し、05年度には捕獲専門チーム「奄美マングースバスターズ」を結成。捕獲数は、06年度の約2700匹から07年度には1000匹を割り、14年度には100匹を下回った。
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