まめカメラ3

息子2人と旦那様との日々の記録日記。

自分に合ってそう「カメラン」

2010年02月05日 15時55分50秒 | つぶやき
読売新聞を読んでいたら「カメラン」という興味ある記事が載っていた。


カメラン→ランニングしながらカメラで人物や風景、物などを撮影すること。






きっと堅苦しい定義はそこにはないと思う。

カメラを持ってそのまま走ってもいいと思うし、立ち止まって撮影してもいいのではないでしょうか。






体を動かしたいな~と思ってもなかなか踏み切れない

ただ走るだけの楽しみを極めるには時間と根気が必要で今の自分にはなかなかそこまではたどりつかなそう



でもカメラを持って外に出て興味ある事を撮る!というのはだいぶ前から取組んでいたことなので、この記事を読んで本気で共感出来た








以前にも書いたけど、
ブログタイトルでもある「まめカメラ」と言うのは、携帯カメラが出始めた頃に興味ある写真を撮ってブログ(その頃まだブログはなくて日記サイトだった)とかに載せたのが楽しくて仕方なかったから付けたタイトル






今もその流れはずっと続いていると思う。

その延長でその楽しみをランニングにつなげるだなんて、なーんて(私にとって)好都合なのでしょう





問題はランニングをどの時間にやれるか・・・。

子供が寝静まっての夜・・は危なすぎるのでやりたくない。
微妙に繁華街が近いのでちょっと遅い時間だと不安。




なら早朝?

・・・未だかって起きられた試しがない・・・。


↑↑↑これについて語るとキリがないし言い訳以外の何物でもないので特に語りません。










ならいつ走るのよ。

土日なら出来そう??


でも「絶対に土日にやる」だなんて定義付けると途端に義務感が湧いてやる気がなくなりそうなので(ダメじゃんっ)、無理なく出来るだけ毎日やれるように考えると。





毎日の散歩をちょっと心がけて歩いてみる!

というのが一番出来そうなことかしら。




志が低すぎる?

でもいいの。

今出来る事をやれるだけやればいいんだから。







ただ心がけるだけだと気持ちも保てなさそうなので。

新聞記事に紹介されていた
ランニング愛好者らの交流サイト「ジョグノート」(http://www.jognote.com)にさっそく登録してみた




よし。

気持ちがのってきたぞー。






家族全員、心身ともにずっと元気!

健康維持が老後の楽園!




これが私の人生の目標です

さあ。

走りだそう!>自分

急成長!

2010年02月05日 07時53分21秒 | 家族のこと
コウちゃん(5歳6カ月)が今週出来るようになった事。



1:縄跳びが止まらず5回飛べるようになった



→縄跳びは幼稚園に入るまで全くやった事がなく、幼稚園でも特に「出来るようになりましょう」と練習させている訳ではないよう。

でも1月から入会した幼稚園内で行なう体操教室で縄跳びの授業があったらしく、最初は出来なくて悔しくて仕方なかったらしい。


幼稚園で外遊びの中で友達と一緒に遊びながら練習している内に5回連続して飛べるようになったんだとか。頑張ったね~







2:『日・月・火・水・木・金・土』が書けるようになった


→もともとコウちゃんは旦那様の家で色々な事を学んでおり、その流れでひらがなが書けるようになって、数字を数えられるようになって、顔のパーツ(目とか耳とか)の漢字から始まって最近曜日が漢字で書けるようになったようだ。

すごい!



ちゃんと意味もわかっているようで「月はつきでしょー」「火はひだよね~」と言っていた。




実は義母は長年小学校の先生だったので小学校の基礎教育に関してはプロ中のプロなんだけど「入学する前まではそんなに教えなくても」という考えのよう。

コウちゃんの勉強的教育はすべて義父が教えてくれている。

ありがたいことです。








3:時計の読み方マスター


→コウちゃんが1歳の時に始めたしまじろう

先月号に時計の読み方の告知があり、今月号から時計の読み方を練習する内容が始まった。



賛否両論あるだろうけど私はしまじろうをずっとやっていて本当によかったと思う。

コウちゃんは最初の子というのもあって正直どのようにものを教えていいのか本当に迷う時期もあった。

でもしまじろうにそって生活習慣や暮らしていく上で必要な知識などを毎月ちょっとずつ楽しくわかりやすく本やDVDで教えてくれて、私も本当に学ぶ事が沢山あった。





3歳終わりごろからほんの少しずつ勉強を意識するような内容が組み込まれた。
と言ってもシール貼ったり、色をちょっと塗ったりと遊びが中心。


それから数を数え、ひらがなに触れ、数字に触れたり。

どんどんコウちゃんも吸収していった。


多分私が一人でコウちゃんに独自で教えようと思っても絶対に無理だと思う。




今ではひとけたの足し算は完ぺき。

義父の指導のもと二桁の足し算を練習中とのこと。







自分が幼いころの事を思い返してみると。

学校の勉強で特に困った事はなかった(小学生時代までね)。

ただ父が必ず買ってきてくれた「小学1年生」という雑誌(学年が上がると雑誌名も上がっていく雑誌)は楽しみだったけど、勉強部分は絶対に解けなかった。

なぜなら学校の授業よりも2カ月位先の内容が載っていたから。


もちろんその時は飛ばして全くやらなかったし、かと言って数ヵ月後に学校で学んでも過去の雑誌に戻って勉強し直したりもしなかった。



今思えばなぜそんなに先の勉強内容が載っていたのかわかる。

だってしまじろうだって相当先の勉強内容が載っているから。

もうスタートされているんだな~って感じる。



ただコウちゃんと私と違うのは幼い時からずっとやっていてこれが特に進んでいるとは感じておらず、毎月毎月こつこつやっているから自然に吸収しているのだなというところ。



まだ先の事は考えてないけどこのまま通信教育的な流れを続けて毎日ちょっとずつ机に向かって座って集中するという習慣をつけていきたいな。



結局、針がある時計の読み方は1日でマスター。
すごいもんだなーと本当に感心。







でもコウちゃんと義父を見てると、勉強って親や周りの大人がついて教えてあげないと吸収しないというのがわかる。

学校行けば教えてくれるけど毎日毎時間絶対にきちんと聞いているとは限らないしそもそも理解しているかはまた別問題。

その内先生が教えてくれる、と思っているとそれは違う気がする。

「勉強しなさーい」と言ったって絶対にしないもん。

小学生くらいの間は一緒に勉強していきたいな。










4:2の段クリア


→そして昨日。掛け算の2の段が言えるようになったと披露してくれた。

「にいちがに・・・」から始まって「にくじゅー」ときちんと言えたのでびっくり!!

義父さん、ありがとうございます。




義父いわく「わからないだろうと思って教えないよりは、強制ではなく遊びながら毎日ちょっとずつ教えてあげるといい」とのこと。

ごもっともです



分かってはいるけど毎日あわただしく時間に追われているように過ごしていると、本読みで精いっぱいだったりするのですよ(言い訳)。

その点、確かに強制的ではなく優しく指導し腰据えてコウちゃんに付き合って頂ける義父には本当に感謝です。



「このままだと入学前に三角関数が出来るようになるよ~」と言っていた義父。

・・・よ、よろしくお願いします











写真は幼稚園の体操教室帰りのコウちゃんとチーちゃん。
普通の登下校は制服と制帽を着用するのが決まりなんだけど、体操教室がある日はジャージ下校。

帰宅途中で見つけた超レトロながちゃがちゃ。

私が子供の頃に合ったがちゃがちゃってこんなんだった気がする

中身も昔のまんま!?!?!って思える古~いタイプのおもちゃでした