昨日の夕飯はコウちゃん（３歳３ヶ月）と２人だったので簡単にピザ
とスープで済ませた。
ピザ生地はホームベーカリーにお任せし、出来上がった生地をちょっと休ませて延ばして具を乗せて焼くだけ
。
コウちゃんは生地を延ばすのが大好きなので何も言わず（思わず）お任せしている。結果激しくこね回すので想像以上に硬い生地が出来上がってしまうけどそれはそれとして楽しく作って沢山食べてくれるのでよしと思っている
。
コウちゃん（3歳3ヶ月）がYouTubeで鉄道動画を見ることを覚えてしまった
。
といっても我が家のパソコンは家族が集う部屋とは別の部屋にある為、ほとんど入室しないのだけどたまにパソコンが立ち上がっているのを見かけると「電車、見る？
」と遠慮がちに聞いてくる。
たまーにしか見せないので見ると大興奮。
リクエストも激しい
。
「こまちとはやての連結が見たい」「東京駅の新幹線が見たい」「山手線の発車が見たい」「中央線がすれ違っているのが見たい」などなどリクエスト内容も細かい
。
そして一番気に入っているのは「踏切音」と「貨物列車」。
貨物列車は何でも好き。
貨物の車両（？）が長ければ長いほど見ごたえがあるらしい。
「踏切音」はこれ↓↓↓が一番好き。
大津里道踏切 (1)：http://jp.youtube.com/watch?v=j-W5Gl6EplY
もちろん（２）も好きで延々見てる。
大津里道踏切 (2)：http://jp.youtube.com/watch?v=szY_3pgGSCI
踏切が電子音ではなく「チンチンチン」と鐘の音がするのが楽しいそうだ
。
私が女だからなのか、コウちゃんの鉄道熱が勝っているからなのかはわからないけど、とにかくこの時間は一緒に共有出来ず何となく無気力になる母なのだった・・・
。
昨日コウちゃん（3歳3ヶ月）の髪の毛を切った
。
いつも私か旦那様がお風呂場でチョキチョキする。
ここ数ヶ月は私がお風呂に入る直前にちょこっとだけ切っていた。
しかし5分もかけずにザクザク切るのでちゃんと揃っておらず見た目がいまひとつ
。申し訳ないとは思うけど散髪自体を物凄く嫌がるので時間がかけられない。
髪の量も増えてきたし、今までだったらどんなに酷い寝癖でも起きて1時間もすればしな～っと落ち着いてきたのに髪質がしっかりしてきたのか何もしないと1日中寝癖がつきっぱなしになるようになってきた
。
これはいかんと思い
昨日お風呂に入る前にバリカンで6センチに揃えて綺麗にカットしてあげようと心に決めた。
コウちゃんは散髪がすごく嫌いでちょこちょこっとはさみで切る程度なら我慢してくれるけど、数ヶ月前に旦那様が本格的にカットした時は物凄く泣いていた。
お風呂場から聞こえてくるコウちゃんの激泣きと旦那様の大きな声はかなり厳しいものだった
。
いつもだったら6時前には一緒にお風呂に入るのに、この日は何かを察したのかいつまでも入ろうとしない。そうこうしている内に旦那様が帰宅。
「髪をバリカンで切ろうと思っている」と伝えたら「じゃ、俺がやるよ」とあっさり旦那様がやることに。
しかもバリカンでなくスキハサミでやると言う。
また激泣きかしらと思ったけど、コウちゃんが嫌がる理由は落ちてきた髪の毛が顔や体についてチクチクするのだとわかったので、旦那様にその旨伝えて出来るだけ切った髪をそのまま落とすのではなく体に触れないようしてもらうことにした。
そのかいあって今までとは違い激泣きすることもなく、スムーズに散髪終了～
。
今度は大き目の風呂敷か昔流行ったポンチョの反り返った散髪道具（？）なんかがあればもっと楽に出来るんだろうなと実感。
とりあえず大きめの風呂敷をマントみたく首にしばるだけでも随分違うかな。
最近コウちゃん（３歳３ヶ月）が「お」を付けて話す。
「お電話」「おご飯」「お携帯」などなど。
「おママ～」などと呼ばれると脱力しそうになったり
。
最初のきっかけは「お牛乳」だった。
牛乳が大好きなコウちゃんは牛乳を最上級に敬って「お」を付け出した。
初めて聞いた時に私と旦那様がうけて大爆笑したのが嬉しかったようでそれから「お」が流行りだした。
それからしばらく経ってコウちゃんに「ねぇ～赤ちゃんの名前何がいいと思う？」と聞いてみたらしばらく悩んだ後・・・
コウちゃん：「赤ちゃんの名前？ うーん。 お電車好き好き」と答えてくれた。
確かに自分の好きな事や趣味などにちなんだ名前をつけることはあるけれど、ここまでストレートな命名はさすがにないだろうな（笑）。いや～まいったまいった。
仮にこの名前だったら皆からはなんと呼ばれるんだろう？
「電車ちゃん？」「電好き？」「おでん？」
ちょっと呼びづらそうだ。
↓は車のバッテリーを交換している間に車屋さんにあったショベルのゲームにはまっていたコウちゃん。お金を使うことなくひたすら操作に勤しむ後姿。
こんなゲームもあるのね
。
高得点ランキングが「給料取得額ランキング」になっていたのが笑える。
コウちゃん（３歳３ヶ月）はよく店頭に置かれている飾り携帯
をあれやこれやと触ってチェックをする。
一通り触った後は電話ごっこが開始。
必ず二つ持って両耳に電話機をそえて「もしもしもしもしー！！」と話している。
いつもその姿を見る度にずっと昔に放送していた
『君が嘘をついた』というドラマを思い出す。→こんなドラマ
三上博史、大江千里、布施博、麻生裕未、鈴木保奈美などが出演していて、三上博史、大江千里、布施博の３人組が仕事中
によく２つの電話機
を使って３人で会話をしていたのを思い出す。
小学か中学生の頃に見ていた覚えがあるけど、今思うとバブリーで社会人としてはどうなのよ？といった内容だったと思う。でも「トレンディー
」な時代だから仕方ないのよね、きっと。
このドラマで初めてプリプリの
「GET CRAZY！」を聞いたときは衝撃だったな。
楽曲の格好よさに惚れたもの。
ドラマのエンディングに使われていて、写真だったけどその回のメイキングも流してて現場の雰囲気の良さも伝わりすごく楽しみだった。懐かしい～。
ちなみに。
当時撮ったこのドラマのビデオテープをまだ持っていたりする。
貴重？不要？
数ヶ月前に江戸東京博物館のミュージアムショップで買ったお弁当箱を包む布。
旦那様が一目ぼれして購入
。
最近までこの柄の意味を知らなかったんだけど
「鎌→輪を書いて→ぬ」で「かまわぬ」！！
こういった文字（絵）を判じ絵とうのだそうだ。
＜判じ絵＞→江戸時代の遊びの一種で、答えとは無関係な絵や文字を組み合わせて出題されるなぞなぞのひとつ。
興味あるかたはこちらのサイトへどうぞ。
「たばこと塩の博物館」：企画展 『これを判じてごろうじろ～江戸の判じ絵～』
そして最近買ったお弁当包みはこちら↓↓↓。
存在が怪しく見える（笑）。
どうしても泥棒をイメージしがちな唐草模様。
しかし唐草模様は五世紀の古墳時代に大陸より伝えらた、長寿、延命、子孫繁栄の象徴といわれる立派な伝統の模様なんだとか。
長寿、延命、子孫繁栄か。
あやかれるよう大事にしなくちゃね
。
コウちゃん（３歳３ヶ月）が開花した
。
何のことかと言うと、人見知りというより場所見知りがちなコウちゃんがここ最近急に同世代のお友達と遊べるようになってきた。
１年半位前までは平気でよく行っていた室内プレイスポットなども急に行きたがらなくなり、公園などでもお友達が遊んでいたりすると近寄らず、ひたすら１人になりたがる傾向があった。
それがここ最近急に以前よりは活発に遊べるようになったのだから嬉しい。
転がる転がる。
走る走る。
↑写真だとやはり独りきりで遊んでいるようにも見えるが実際はお友達となんだかんだとやり取りしつつ楽しげに遊んでいる。
ずっと同世代の子と遊ぼうとしなかったので幼稚園生活も大丈夫なんだろうか？とも思っていたけど、やはり年相応というか時期がくればちゃんとお友達に対して興味を持って遊びたいと思えるようになるものなのね。
幼稚園に行くことも楽しみにしているし来年から通うことにしてよかったのかなと一安心
。
それにしても以前・・・ほんとうにちょっと前まで写真の室内プレイスポットには近寄ろうともしなかったのに、今日なんてここに行きたくて３０メートル位前から靴を脱いで準備
してダッシュで遊びに行った後姿を見て、頼もしくも感じたし本当に嬉しかった。
親になると親子に合わせた色々な事が起こってその都度喜怒哀楽するものだけど、「哀」の１つが本日「喜」へと変わったのが最高に嬉しい。
私もコウちゃんに負けず心身ともに成長していかなくちゃね。
さて。
そんなコウちゃんがデジカメでベランダから撮ったお月様。↓↓↓
肉眼だともっと大きく見えるのだけど写真だと豆粒・・・。
まだ満ちていない月を見てコウちゃんは「お月様、半分こしたのかな～。（半分）ないね～。」と言っていた
。
久しぶりに新しい携帯を買った。
といっても私にしたら「久しぶり」なだけで世間一般的には「また
」と言われてしまいそうなサイクルでの買い替えかも。
人それぞれ携帯に求める機能やデザインなど違うと思うけど、私はブログなどをアップしたりその日にあった事や出会った人などささやかな日常を記録しておきたいのでカメラ機能を重要視している。
auユーザーである限り出来るだけカシオ機でいたいとも思っている。
今まで色々な携帯を持ってきたけどホワイト色を所有するのは初めて。
色は３色選べたけど今回はこれが一番欲しい色と感じたのだ。
前に何かで読んだことがあるけど、携帯に限らず家電製品のマニュアルを読む人と読まない人とではちょうど半分半分なんだとか。
私は「読みたい」と思う方だけどほとんど読まず感覚で使う方かもしれない。
でも読む時は熟読して全部読んでしまう時もある。（そういう意味では半々か？）
今回この携帯のマニュアルは今熟読中。
簡易マニュアルは読んだので本格マニュアルをこれから読むところだ。
皆さんは読む派？読まない派？
今日はコウちゃん（３歳３ヶ月）のインフルエンザの予防接種に行って来た。
コウちゃんは本当に病院が嫌いで前もって「病院に行く」なんて事を伝えたりしたら大変なことになる。
だから毎回何も言わず病院へ連れてって病院に着いてから説得やら説明などして何とかやり過ごしている。
大体いつも旦那様が休みの日に連れて行くので、ここ半年くらいは３人で出かけるとわかると出かける前に「今日は病院に行かないよ」と言い出すようになっていた
。
行ったら行ったで一応諦めはついているからか逃げ出しはしないものの、待合室でずっとずっとずーっと「病院、行かないよ
」と口をきゅっとへの字にしながらつぶやいている。
そんなコウちゃんを出来るだけ病院にも連れて行きたいとは思わないのだけど、インフルエンザの予防接種だけは避けられない。
今年の３月にかかって酷い目にあってるし
、私が妊婦なので家族からうつる訳にもいかない。
という訳で今日の午前中に病院へ行ってきたのだけど・・・。
病院へ着いて「なに～！！今日は病院へ来るんだったのか！！」と気がついたコウちゃんはすでに泣きべそ寸前。体温計で測っている間も待合室で待っている間も相変わらず「病院、行かないよ」とつぶやいていた。
最近は言うことも巧みになってきて「コウちゃん、今日は元気だよ。病院、いらないよ」とか「仕事（）があるから今日は行かない」「またにしよっか」など言いながら親を説得するようになってきた。
結局注射を受ける寸前まであれやこれやと言っていた。
病室に入って先生と問診した後に看護師さんに注射してもらったんだけど、予想に反して全く泣かなかった
。
それどころか本人も拍子抜けと言った感じでケロっとしていた。
↓もらった戦利品。
そういえば２週間ほど前に鼻風邪で病院行った時も待合室でちょっと泣いたものの、先生とのやり取りの時は泣かなかったし（以前は号泣）先生にカルテを指差して「これなーにー？」と聞いたりして余裕が出てきたようだった。
これはまさに成長といえるだろう。
でも。
後で旦那様とも話してたんだけど、もしかしたらコウちゃんは注射に打たれた事に気がついてなかったのかも
病院に行った事に関しては「コウちゃん、頑張った」と自分で褒め称えてたけど、注射したといった話は一切触れないし、お風呂に入った時に貼りっぱなしだった絆創膏を剥がした時も注射のことどころか絆創膏をなぜ貼っているのかもわかっていなかった。
いつもだったら絶対に「（注射を）ちくーっとした！！」と言ったり「病院もう行かないよ」と言ったりするのに。
見ていて思ったのは打ってくれた看護師さんが物凄く素早くてあっという間に打ち終えてたんだよね。だから本当に気がつかなかったのかも・・？
成長・・・かはわからないけど２度目の接種である次回にどんな様子になるのか楽しみだ。
毎日ほんのちょっとでもその日にあった事を書き留めておきたいと思っているのだけど、なかなか・・・なかなか書き進まない
。
後で書こうと思いつつ時間が経過するよりは箇条書きでちょこっとメモしておこう。
月曜日は旦那様の誕生日。水曜日に鎌倉へ行って江ノ電に乗る。今日は横浜＆東京駅に行ったりと書くことは満載。
写真も沢山撮ったので近い内に日記に記録しておきたい。
写真は↓静かになったなと思って見たら器用に寝てたコウちゃん（３歳３ヶ月）。
１度落ちたみたいだけど何事もなかったかのようにまた同じ体勢で寝始めてた（笑）。