今日は錦糸町の人気ラーメン店「中華そば 満鶏軒」に行ってみました。
先日の土日からリリースした「塩生姜鴨中華そば」がリリースされたので。
お店に着いた時間は正午過ぎでしたが、寒さのせいか待ち無しで入店。
自販機を見ながらゆっくり選べます。
と言っても、食べるのは「塩生姜鴨中華そば」ですけどね。
この冬は真ん中の段右にある限定麺「生姜味噌鴨中華そば」も並行し売られており、デフォルトメニューの「生姜醤油鴨中華そば」と合わせて生姜の味噌塩醤油そろい踏み。
折角なので「トリュフの和え玉(小)(380円)」も頂くか。
「塩生姜鴨中華そば」着丼です。
「鴨中華そば」とルックスはほぼ同じに見えますが。
ん?ネギが湯通しされている?
スープも見た目ではわかりませんが、「鴨中華そば」ベースで生姜が適度に聞いてきりっとした味わい。
外が寒いので生姜の温まる感じが良いです。
歯切れの良い細麺はいつも通りですが、生姜風味のスープが絡んで全く違う味わいに。
ネギは見た目通り生ではなくて火が通っているようです。
シャキシャキ感が失わてれいる代わりに、ネギの甘みと滑らかさが出ています。
鴨チャーシューの独特の味わいと小松菜もいつも通りですが良いアクセント。
生姜風味の麺と具を食べきる直前で和え玉をコール。
鴨肉とトリュフとネギ、醤油ダレと油を良く混ぜて頂きます。
生姜の風味に慣れている舌に鴨の脂と醤油ダレが絡んだ優しい味。
ですが、折角生姜風味の鴨出汁がありますからね。
こうしないとw。
鴨の脂と醤油の風味に生姜の香りが軽く乗ってきてこれもまた美味し。
和え玉もすっかりラーメン界に定着しましたね。
替玉や大盛が合わないタイプのラーメンが多いと思いますが、そういうラーメンにと合わせて、まぜそば風で楽しんで、その後つけめん風で楽しむというのは良いアイディアです。
自分のような楽しみ方を変えながらお腹を満たしたい自分のような人間にはピッタリですね。
何処のお店が一番最初に始めたのかな。
2月は12食目で、2024年通算28食(22すすり6つけ)になりました。