もむでんブログ

GroupA・Bの突破4チームが決定!:FIFA WORLDCUP2022

FIFA WORLDCUPは昨日から早くもグループステージの最終戦となる第三戦に突入し、日本時間の昨夜0時からGroupAの2試合、今朝がたの4時からGroupBの2試合が行われました。

 

Groupは開催国のカタールが初勝利目指してオランダに挑みましたが、ガクポの3試合連続ゴールなどで2-0で勝利し、1位突破を確定。すでに敗退の決まっていたカタールは3連敗となり、開催国初の未勝利・全敗という残念な記録を作って大会を去ることになりました。

一方、第2戦目までで勝ち点4を上げている2位のエクアドルは、同3の3位セネガルと対戦。

セネガルはオランダの引き分け以上が濃厚の為、エクアドルを上回るために勝利が必要な状況。

試合はセネガルが先制してエクアドルが追いつくスリリングな展開から、セネガルが守りの要クリバリの決勝ゴールで2-1で勝利。

その結果、1位オランダ(勝ち点7)、2位セネガル(同6)、3位エクアドル(同4)、4位カタール(同0)となって、オランダとセネガルが決勝トーナメントに進出。

エクアドルは2014年大会同様、チームのチームの3得点すべてを上げていたエネルバレンシアの決定力でここまで来ましたが、第三戦では完封されて大会を去ることになりました。

 

一方、GroupBでは、国際問題でも話題になっているイランとアメリカが対戦。

1998年大会以来のグループリーグでの対戦となりましたが、試合はアメリカのエース、プリシッチの得点で1-0でイランを下し、勝ち点5で突破を確定。

イランは引き分け以上で突破が可能な状況でしたが、今回もグループ突破の悲願はならず。

そして、同時に行われたウェールズとイングランドの大会史上初めての英連邦対決は、イングランドがラッシュフォードの2得点などで3-0と快勝。

その結果、1位イングランド(勝ち点7)、2位アメリカ(同5)、3位イラン(同3)、4位ウェールズ(同1)となり、イングランドとアメリカが決勝トーナメント進出。

 

A組とB組は決勝トーナメントで対戦することが決まっているため、日本時間12月4日0時にオランダ(A組1位)ーアメリカ(B組2位)、反対側のブロックで12月5日4時にイングランド(B組1位)ーセネガル(A組2位)が対戦することになりました。

今日含めてあと3日でベスト16が決定します。

日本の運命の1戦は12月2日4時です。

気合を入れて早起きするぞ!!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「サッカー・フットサル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事