日本銀行の分館で、二階が博物館として無料で見学できます。
受付でどこの都道府県から来たかと、人数を書いて終わりです。
展示は主に日本の貨幣の歴史となっています。
日本初の貨幣とされる和同開珎に始まり、平安時代の一時貨幣が使われなくなった時代を経て、秀吉が発行した天正菱大判や、江戸時代に整備された貨幣の制度、そして近代の貨幣などを日本の歴史と並行して学ぶことができます。
見学後は徒歩で東京駅地下へ移動してランチ。
東京駅八重洲地下街のラーメンストリートの向かい側が今は全国の美味いものを集めた「にっぽんグルメ街道」になっていますが、その中でも1・2を争う人気店「電光石火」へ。
昨年12月以来ですね。
その時と同じ「電光石火（1,250円）」の「そばW（+180円）」。
こうやって断面を見るとほぼ焼きそばですよねｗ。
生地はわずかに皮1枚、キャベツの層は5㎜程度、中央に大葉の千切りがしこんであり、その上のソバは2玉で、覆うように薄焼き卵と大量のネギ。
これに追いソースをかけながら頂くと意外にぺろりと行けちゃうんですよねｗ。
あ、「そばW」は子供とのシェアのために増量していますので、念のため。
