もむでんブログ

辛煮干そばにチャレンジ(三三七@大森)

昨年オープンから2か月弱で8回通ったラーメン店「三三七」

一通りのラーメン・つけ麺の味と麺の組合せを試したようなことを書きましたが、実は未制覇の味があります。

それは「辛い」系です。

ラーメンには「辛煮干そば」、つけ麺には「つけ麺辛搾り」がありましたが、「どうせベースは同じで辛味を加えただけでしょ」とたかをくくっていました。辛いものも好きなのですが、汗が噴出すのでちょっと苦手というせいもありますが・・・。

でも、「一通り試した」というからには、やはり辛い系も試さないといけません。幸運なことに今は外が寒く、汗をかいても引きやすい環境にあります。
これは食べて見るしかないでしょう!

さあ、出てきました「辛煮干そば」。

ん、これってビジュアル的に変わらないのでは?と思った方。
比較用に昨年12月19日の写真を載せますね。

どうですか?「辛煮干そば」の方がやっぱり赤いですよね。

スープ・麺・具をアップで。

「鶏煮干そば」をベースに、表面にラー油ベースの香味油で油膜を張ったもののようです。なので、最初のスープの一口目はかなりまんまラー油の味です。

うーん、大丈夫かな。
ラーメンもラー油の味しかしないのでは・・・。

との第一印象は、麺をすするとなくなります。
油膜の下から麺をすくうと、スープを表面に良く絡める麺のせいか、鶏煮干のダシと辛い香味油の味がしっかり存在感を保って調和しています。
正直言って、激辛というほどの辛さでもなく、適度に舌に良い刺激。辛い系ラーメンとしては美味しいと思います。辛党には物足りないでしょうが。

となると、残すは「つけ麺辛搾り」。寒いうちにチャレンジしてみたいと思います。

1月は7食目で、2012年通算7食(4すすり・3つけ)となりました。
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