もむでんブログ

つけ麺辛搾りにチャレンジ(三三七@大森)

昨日までで開店3か月足らずで9回通ったラーメン店「三三七」。
改めて一通りのラーメン・つけ麺の味と麺の組合せを試そうと誓い、ついに残り1種類までこぎつけました。

「辛い」系のもう一方、「つけ麺辛搾り」です。

さあ、出てきました「つけ麺辛搾り」。


麺をアップにしてみましょう。

麺は以前食べたつけ麺と変わりないようです。

続いてはつけダレ。

ん、これってビジュアル的に変わらないのでは?と思った方。
比較用に昨年12月1日の写真を載せますね。

どうですか?「つけ麺辛搾り」の方がやっぱり赤いですよね。
(前回は開店サービスで煮玉子無料でつけています。)

このラーメンも「辛煮干そば」同様、「つけ麺一番搾り」をベースに、表面にラー油ベースの香味油で油膜を張ったもののようです。

ここで疑問なのですが、スープの中から麺を持ち上げるラーメンは、スープの後に油膜に絡むため、麺-スープ-油膜の三層になり美味しかったという仮説を勝手に立てました。しかし、つけ麺は油膜の上から麺を沈め、つけダレに絡めるという手順になります。すると、油膜が先に麺を覆ってしまい、つけダレが絡まないのではないかと。

との第一印象は、麺をすするとなくなります。

自分は何度も麺をつけダレの中で泳がせてから食べるので、ラー油ベースの香味脂がつけダレと麺に上手くなじんで程よい唐さとうまみのバランスになります。
正直言って、激辛というほどの辛さでもなく、適度に舌に良い刺激。辛い系つけ麺としては美味しいと思います。辛党には物足りないでしょうが。

最後はスープ割を頂きました。
やはり魚出汁で割っているようで、少し甘くなったスープ割りとなっています。
ただ、以前食べた時と同じく、食べ初めから少しつけダレがぬるい感じがしました。麺もしっかり冷たく締めているので、食べ終わりはすっかり冷め、スープ割りもぬるめになって、ここは以前とあまり変わっていないようです。
外も寒いので麺をあつもりにすると良いかもしれませんね。

なお、気がついた方もいるかもしれませんが、今日の文面は半分くらい昨日のコピーです。手抜ですみません。

1月は8食目で、2012年通算8食(4すすり・8つけ)となりました。
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