もむでんブログ

山形をすすりつくせ!2012 Vol.5 & 山形セルフ土産 Vol.2

山形県の三大麺料理(と勝手に命名しましたが・・・)のうち、ラーメンとそばは現地で味わってきましたが、残る「麦きり」は、「産直あぐり」で入手した乾麺を今日の昼食に頂いてみました。


茹でること8分、冷水で締めて冷たいつゆにつけて頂きます。


あれ?これってうどんでは・・・。

はい、そのようです。製法はうどんとまったく同じなのだそうです。
麦の粉に食塩と水を加えたものを練って伸ばし、切って茹で食べたことから「麦きり」と呼ばれているのだそう。

この「麦きり」、うどんでは細めの部類に入るのでしょうが、茹で時間をきっちり守って冷水(できれば夏は氷水)で締めると、良い感じのコシが出て大変美味しいです。
つゆは市販品にzunkoが一味加えたものです。どうせならつゆも現地調達すれば良かったかな。
この夏の帰省は新しい山形の味覚も発見してなかなか充実しました。
来年以降も下調べして、新しい発見をして楽しみたいと思います。
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