今日はそろそろ作ろうと思っていたスパイスカレーを作りました。
玉ねぎみじん切りとトマトを炒めて水分を飛ばし、ターメリック・クミン・コリアンダーと塩を混ぜて炒めた基本のソースに、具と牛乳・水分を加えて作ったカレー2種です。
上はキノコと豚バラ肉のカレー。
具は煮込んだ豚バラ肉と炒めたしめじ・舞茸・マッシュルーム、加えた水分は豚バラと豚軟骨を煮込んだスープと牛乳、冷凍してあったデュクセルを加えています。
下は定番のほうれん草と鶏肉のサグチキンカレー。
バターで鶏肉を焼き、豚バラと豚軟骨を煮込んだスープを加えて一煮立ちさせ、基本のソース、牛乳とミキサーにかけたほうれん草を加えて煮込んだものです。
いつもよりグリーン色が薄かったけど、ほうれん草は大体いつも通りの量を入れたのですけどね・・・。
お酒はワインです。
今日のカレーは肉をスパイスで煮込んだ料理という定義で、肉=赤ワインという単純な思考です。
オーストラリアの「ウエストエンド ブラックシラーズ」で、重めのスパイシーな味わいですが、カレーのスパイスともケンカせず、重めの味わいがスパイスを使った料理に合うのかなと。
今日は次女の部活の大会が最終日で、朝から夕方まで弁当を持って終日先輩の応援やお手伝いでした。
放心状態で帰ってきましたが、好きなカレーを見たら飲むように食べていました。
まさにカレーは飲み物状態でなくなっていく様を見ることができましたw。
基本のソースは半分冷凍にして取ってあるので、また間をおいて作りたく思います。
そろそろ新しい具にも挑戦したいですね。とっつきやすいシーフードあたりかな。