11時からの教室は12時前には終わり、子供たちは公園遊びを切望しましたが、暑いのと空腹からか意外にもあっさりと公園を後にすることを選択。
そして、教室の会場からほど近い、新大橋通の博多ラーメン店「しばらく」で昼食にしました。
およそ3年ぶりの豚骨ラーメンに再会です。
少し豚骨臭の香る店内に、やや小さめの丼となみなみのスープは変わらずですね。
麺の硬さを指定しませんでしたが、正直「硬め」以上を指定したほうがよいでしょう。
子供に分け与えたり、写真を撮ったりしたら少し伸びてしまいました・・・。
具はシンプルに青ネギときくらげと薄切りのチャーシュー。
チャーシューは薄切りにしているせいもあり、柔らかくて麺とスープの邪魔をしない感じです。
肉っぽさや食べ応えには欠けますが、博多ラーメンのように全体バランスよりは純粋にスープを麺を楽しむ方向のラーメンでは、これで良いと自分は思います。
硬めで替え玉を頼みたいところですが、子供たちの食べ残し分と、サイドで頼んだ餃子もあったのでぐっと我慢しました・・・。
この後、「今半」のコロッケと、「柳屋」のたい焼きを買いに行こうと思いましたが、子供たちにどちらかがよいか両方がよいか聞いたら以外にも「たい焼き！」の回答。
待ち行列は10人ほど。
並んでいる最中にお店の中から撮影させて頂きました。
リズミカルな機械のように正確な作業で焼く職人さんは健在です。
そして、無事たい焼きをゲットしましたが、外が暑かったのでついつい「小倉最中アイス」も買ってしまいました。
これがまた、あんこのさわやかな甘さと小豆の食感を微妙に残したアイスと、パリパリの最中の取り合わせが非常に絶妙な一品。
両方味わってしまった自分は、贅沢だなあと思いつつ、ラーメンと合わせて完全にカロリーオーバーかなと・・・。
その分夕刻のジム通いで燃焼させましたが。
7月は3食目で、2013年通算59食（40すすり・17つけ・2まぜ）になりました。
すすりは40に到達しましたが、7月は長期休暇やダイエット意識もあって数字は伸びていません。
秋には例のイベントがあるはずなので、ちょうど良いと思っていますが。
