もむでんブログ

用事足しついでに超幅広麺+超アツアツつけダレの濃厚つけめん行ってみた(吉田屋@森下)

今日は、用事で仕事のお休みを頂きまして。

 

1週間褒賞休暇もらったばっかじゃん、と言われるかもしれませんが・・・。

 

実は今年久しぶりに受けた歯科検診で、親知らずをこのままにしておいても良いことは何一つなく、逆に悪くなる可能性の方が高いとのことで、じゃあ抜いてしまおうかと。

ですが、親知らずは抜いた方はご存知かもしれませんが、通常の抜歯で済む場合と、口腔外科手術になる場合とがあり、今私の生えているものは埋没していて外科手術が必要だそうで。

10年以上前に抜いたものは普通の抜歯で済んだのですが・・・。

しかも、口腔外科は手術できる医師と病院が限られており、しかも一番近い病院を予約したら、紹介状が必要と。

というわけで、今日の用事とは近所の歯科で診察を受け、紹介状を書いてもらうこと。

無事紹介状を書いて頂き、ついでに、土日だと込み合う散髪にも行ってきました。

 

お昼は家の近所のラーメン店「吉田屋」へ。

屋号は「~屋」ではありますが、家系ラーメン(正確には家系風かもしれませんが)の人気店。

ですが、店頭のメニューを見ると・・・。

つけめんのめんが極太になっています。

 

家系ラーメンも味の傾向がわかってしまっているし、じゃあ今日はつけめんにしようかな。

 

というわけで、「つけめん(850円)」が着丼です。

おぉっと・・・。

 

写真ではわかりませんが、つけダレが超アツアツでぐつぐつ言っています。

器もアツアツなので、下に受け皿がついています。

 

麺の幅広さも写真通りかなりのもの。

 

つけめんは必ず麺だけ一本頂くことにしているのですが・・・。

うむ、幅広なので小麦の味がしっかり感じられますね。

極太麺のぎゅっとした食感とはちょっと違い、もっちり幅広なのでやはりピロピロした感じ。

 

では早速つけましょう。

幅広麺に魚粉が絡んでいるのがわかりますね。

つけダレは粘度が低めのシャバシャバ系なので、麺への絡みは程よい感じ。

魚介がしっかり効いて美味いです。

つけダレのアツアツ度合いが半端ないので、さっと泳がせるだけで麺もアツアツになります。

 

メンマはつけダレに仕込まれています。

厨房ではメンマの仕込みもやっていましたが、鍋で炒めて水分を飛ばしていたようです。

なので、歯応えしっかり目のメンマになっています。

 

麺に乗ってきたチャーシューは油の少ないブロック肉。

つけダレで温めて頂くと良いと思います。

 

家系と言えばほうれん草。

 

そして、キャベツともやしが少量ですが麺に乗っています。

 

味変用トッピングは自分はめったに使いませんが豊富です。

今日は珍しく終盤に生姜を少々、ラー油を少々入れてみました。

生姜は少し甘口のつけダレが引き締まり、具入りラー油のピリ辛さと風味の変化も良いですね。

通常の家系ラーメンにも入れてみたいです。

 

確かここはスープ割りがなかったような気がしたので、一口そのまま飲んでみましたが、ちょっと濃いめぐらいで普通に飲めてしまいます。

アツアツさもかなり落ち着いていますしね。

 

超幅広麺と超アツアツつけダレは、ありそうでない組合せで良かったです。

味の組み立てそのものは濃厚豚骨魚介ですが。

 

8月は1食目で、2022年通算94食(75すすり11つけ8まぜ)になりました。

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