新小岩に所用で足を伸ばしてみたわけで。
ラーメン好きの自分がここに来ないわけにはいきません!
ってこれはメニュー表でして。
列に並ぶ前にこの前に立つと店員さんが食券を買うのを促してくれます。
メニューや券売機を改めてみると、最上段の濃厚系のつけ麺が看板メニューで、ラーメンは淡麗系ラーメンと濃厚系の両方ラインナップ。
写真のメニューのつけ麺のつけダレにはつくねが。
そう!ここは!!
ラーメン激戦区新小岩にあって、未だ行列の「麺屋 一燈」です。
冷凍ラーメンなどで食べたことはありますが、お店に来るのは初めて。
と言うのも新小岩自体来るのが多分初めてではないですかね。
食券を買ったら前には5人待ちでしたが、待っている間にネット予約のお客さんが2名来て実質自分は8番目だったようで。
それでも15分ほどで入店でき、その2分ほど後には着丼!
看板メニューの「濃厚魚介つけめん(1,080円)」です。
お客の回転と言い、着丼までのスピードと言い、流石長年行列をさばいてきた人気店。
素晴らしいオペレーションです。
つけダレは濃厚鶏白湯魚介。
白髪ねぎと万能ねぎ、海苔が浮いています。
麺は思ったよか量が少ないですね・・・。
まあ、昨今の物価高で致し方なしでしょうか。
最近量も食べられなくなってきたおじさんにはそんなに残念でもないですが(苦笑)。
まずは麺だけで頂きます。
冷水でしっかり締められて歯応えのある麺で小麦の味もしっかり。
長さもちょうど良い感じですすり心地もよさそうです。
つけましょう!!
まずはどぷっとつけてみましたが、つけダレの麺への絡みが良い上につけダレの味付けも濃すぎることなく、濃厚ながらマイルドでこれは美味い。
2種類のネギの清涼感も良いです。
つけダレに2個入っているつみれは軟骨入りでコリコリした良い食感があり、味付けも薄めで美味し。
ラストはスープ割りを頂きます。
この味の濃さなら「六厘舎」と同じように2~3割増しでOkなはず。
うん、美味いね。
濃厚動物魚介を鰹出汁で割るスタンダードなスープ割りですが美味しかったです。
新しい驚きこそないですが、さすがに未だに行列店なだけあって美味しかったです。
ちなみに、お店を出たら待ちはさらに増え、イス4名の後にさらに5~6人くらい?
12時台を外して13時過ぎに来てこれなので、並ばずに食べるには平日の14時以降とかになっちゃいそうですね。
雨の日などを狙う手もあると思いますが。
10月は10食目で、2024年通算128食(97すすり21つけ10まぜ)になりました。