お店は男料理研究家の店「TANIYA」です。
最近、弊社の人たちが良く使っているようで、過去3回の利用で必ず知り合いに会っています。
で、今日もいた、いや、いらっしゃったわけですね、先輩が。
結局その方たちも交えて楽しく飲みました。
今日も前回同様に、ミニお任せコース1,500円をオーダー。
まずはこちらが前菜のマコモダケのなんとかかんとか。

はい、前回同様料理名を忘れています。
ですが、マコモダケとは筍のような食感ですが、イネ科の植物なんだそうですよ。
そんな雑学だけしっかり記憶しています。
多分カツオのカルパッチョです。

身のもっちり食感にオリーブオイル、薬味の風味に適度な塩味。
美味しいです。
このお店の定番の餃子。

うどんに使う小麦粉で作ったもっちり自家製の皮に、あんは豚肉多めでしっかりとした食感。
出ました!焼き白子。

もちろんポン酢で食べるのですが、レアな焼き加減がお酒に最高に合います。
そして、若鳥のから揚げの甘酢ソース和えとか何とか、そんな感じの名前の料理。

が!
これがまた噛むと溶けていくような柔らかい食感の鶏肉なんです。
こんな食感の鶏肉初めて食べました・・・。
とまあ、こんな感じで美味しい料理を肴にして、良い感じでお酒を頂いていたものの、とある会話で多分他の人にとってはどうでも良いことに逆切れ気味な反応をしてしまいました。
そうすると当然嫌な思いをする人もいるわけで、その一言を諌めようとするわけですが、ちょっと大人げない態度を取ってしまったことに気づいたときはもう遅いわけなんですよね・・・。
「四十にして惑わず」とか「五十にして立つ」とか言いますが、自分もその辺の歳なのでもう少し考えた行動・言動を取らないといけませんね。
とにかく猛省が必要な一夜でした。