goo blog サービス終了のお知らせ 

もむでんブログ

つけ麺にする意味が・・・(哲麺 縁@大森)

7月上旬に私の働く街大森にオープンしたラーメン店「哲麺 縁」。
夏期休暇前に醤油・味噌・塩と基本の味をそれぞれ味わってみましたが、メニューにつけ麺があったのを思い出してしまい、ついふらふらと足が向かってしまいました。

そして「味玉チャーシューつけめん」(750円)」をオーダー。

麺は大盛で⁺50円です。

その麺はやはり細麺ですが、粉っぽさがあって歯切れ良い通常のラーメンと違って、やや加水率を高めにした別の麺のように感じました。

具はすべて麺のほうにトッピングされており、チャーシュー、メンマ、ねぎ、味玉、きくらげ。

つけダレは通常のラーメンと同じで乳白色の豚骨に、しょうゆだれで濃い目に味付け、マー油も浮いています。


頂きましょう。

つけダレは結構アツアツに熱してあり、麺はかなり細いので、つけダレにさっとくぐらせるだけで麺の隙間に適度につけダレが絡み、かつ麺に温かさが移って美味しく頂けます。

しかし、細麺とは言え何度も麺をくぐらせると次第につけダレもぬるくなり、かつ味がだんだん薄くなるような気がします。
その際はテーブルにラーメンの替え玉用のタレが置いてあるので、追いダレをすると良かったかもしれません。

ラストはスープ割。

豚骨で割ってくれるようで、普通のラーメンと同じ濃さになりました・・・。

ここで思ってしまうのが、この麺・この味の組み立てだとやっぱりラーメンで食べたほうがおいしかったのではないかということです。
何といってもラーメンなら温かさがある程度長持ちするのが、つけ麺だとどうしても最後のほうがぬるくなってしまうこと、そしてこの麺だと麺がくっついて取りにくくなってしまうことがあるからです。
このお店では次以降はラーメンをオーダーすることになりそうです。

8月は6食目で、2013年通算69食(47すすり・20つけ・2まぜ)になりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「食:大井町・大森・蒲田」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事